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GM : 【シナリオトレーラー】
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが───、世界は知らぬうちに変貌していた。
きっかけは、ある日学校で起きたハイジャック事件。
それは、ずっと続くと思われた日常がボロボロと崩れはじめた日─────。

ダブルクロスthe 3rd edition
『School Jack』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
GM : 【レギュレーション】
130+30+4(EE用)点。
サプハラ制限無し。
参加者:2人~6人まで

【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシナリオ。
シリアスRP推奨。

【HO】
指定ロイス:本郷 香 〇友情/不安

 あなたは、あなた達は「本郷 香(ほんごう かおり)」と親友である。そして、彼女と同じ「栄友中学校」に通っている「中学3年生」だ。
 通っている学校が違う?学年が違う?年齢が違う?そもそも学生の身ではない?そんなのは関係ない。
 あなたは、本郷 香の親友なのだ。そして、「一般人」なのだ。そう思っている。
 ※OP以降、「エフェクト」「アイテム」使用不可。登場判定は必要。
:
GM : !!
: 一応参加予定OCL
GM : うわあり!
: OP時点では未覚醒/覚醒してても無自覚ってことでいいのかお頭
カリーライス : 仮駒だけ置いてみる
思いつくかはわからないから許してくれ!
GM : > OP時点では未覚醒/覚醒してても無自覚ってことでいいのかお頭
クソ分かりにくいけどちゃんと覚醒してることを教える
GM : 仮置きうわあり!
GM : キャラシとしてはいつものUGNPC出せばいいよ〜〜〜〜〜!
: キャラシ出来たから確認しておいて欲しいんすがね…
: 教えろ
オベロニア・レア : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9tPznQQM
オベロニア・レア : ハヌマーンに成ってしまった笑ってくれ(^^)
: こわい
: ハヌマーンは強いからなァ……
:
: サイレンの魔女はコンセントレイトが使えないことを教える
サイレン唯一の弱点だなァ…ルフィ
: Dロイスでエフェクト取った場合は左のタグを
:自動 じゃなくて
:Dロイス に変えるいいよ
オベロニア・レア : この前それは教えて貰ったから大丈夫
オベロニア・レア : わかった
: コンセ積んでるのはなにゆえ?
: サイレンにはコンセントレイト使う気ないの見逃してた🌈
: 🌈
オベロニア・レア : 🌈
: でもそれならコンセントレイト:サラマンダーにしないとこのコンセントレイトは使えねェなァ…(コンセントレイト:ハヌマーンだとハヌマーンのエフェクトとしか組み合わせられない)
: ああ。
オベロニア・レア : わかった
: ちなみにサイレンとプラズマカノン自体は組み合わせられるけど再現でしない感じ?
オベロニア・レア : いけるんだ
: ああ。
オベロニア・レア : やるかも知れないな…
: 技能が同じエフェクト同士(今回はプラズマカノンとサイレンのRC)が同じだと組み合わせ可だな…ルフィ
オベロニア・レア : 後で修正する
オベロニア・レア : へ〜!
: プラズマカノンは対象:単体だから攻撃対象も単体になるのと、サイレンのせいでコンセントレイトが使えなくなるからお互いに長所をつぶし合うことになる代わりに攻撃力は高くなるだろ
: ただそうなるとコンセが組み合わせられなくなる
ので消して浮いた分、RC技能に振ったりオリジン:レジェンドに振り分けることを勧める
: 上のnonameの言う通り
組み合わせたら対象や射程とかは一番狭いものに合わせて狭まっていく感じだ
(シーン(選択)と単体が組み合わさると単体になるように)
: noname二人で捲し立てるとどっちがどっちかクソ分かりにくくなるの悲しいだろ
: 1d100 悲しさ (1D100) > 28
オベロニア・レア : 勉強になるなァ
オベロニア・レア : プラズマ+サイレンは今回は不採用にする
それ以外は修正した
オベロニア・レア : 確認してくれてありがとう!
GM : オベロニアのキャラシ、いいね
GM : キャラメモの部分
RPフックを既に用意してる
つよい
: うわ!ありがとう!
オベロニア・レア : ミスった🌈
: 中学校かァ…
:
: 明日だった🌈
GM : 🌈
シャ : コマだけ置いとくんすがね…
GM : よくやった!
仮釈放 : 揃ったな……6人
GM :
GM : 気が付いたら埋まってた
嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ
: よかったね!
GM : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
GM : それはそうと
百合DX開催日なのをオッシェル
初春飾利 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3viOnQQM
初春飾利 : これで大丈夫かわからない
トライブリードは初めて組んだ初春なのであった
初春飾利 : (色テスト)
初春飾利 : 指定ロイスがありますから
初期の固定ロイスに加えて、更にロイス+1でいいんでしたっけ!
GM :
GM : 来たか 初春
GM : 指定ロイスはそうだね
そんな感じ
GM : これはギミックによってもう
みんな追加1個取らされているようなもの
初春飾利 : うわ! ありがとう!
となるとあとは私のキャラシ自体に不備がないかですね~
トライブリードややこしすぎです~! けれどウロボロスだとイージーエフェクトを充実させられませんもんねェ……佐天さん
初春飾利 : (トライブリードだからこそ出来る範囲で悪さはしました 主にリミット関連)
GM : 思い出の一品は、1つまでなのを教える
初春飾利 : うわ! ありがとう
GM : それ以外は多分何も問題ない事を教える
GM : キャラメモもすんげぇ分かりやすく初春の特徴書いてあってすごすぎだァ〜〜〜〜〜!!
初春飾利 : m(__)m💦

思い出の一品修正完了~!
初春飾利 : 初春は戦闘能力が乏しすぎるだけでRPはとても動かしやすいキャラだから振るっていきたい所存!
初春飾利 : 戦闘能力が乏しすぎるだけ←支援能力は嫌がらせ特化すぎる
GM : つまり継続PCか……!
いいぞぉ!
初春飾利 : そうですね ほぼほぼ継続PCみたいな設定で
けれど後方支援担当なので前線的な意味ではまだまだスモールやれます!
GM : 👍👍👍
GM : 業師とか意志とか単語ミスはあるけど
ちゃんと分かるから、ええ!
初春飾利 : 一発変換できないのイ ラ イ ラ >業師
GM : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
初春飾利 : 意思は意志と混合するからケアレスミス
GM : ああ。
おでもよくミスる
初春飾利 : 何が意志ですか あと2画追加するだけで意思なんですからどっちでも同じようなものです
GM : IQ280
GM : やはり初春は天才か?
初春飾利 : うわー……クリティカル4つも出てますね
じゃあ100%でレベルの上がった絶対支配でついでに残りの高めのダイスも殺しつつ、全部1にしますね~
初春飾利 : 私ならGM視点でエネミーの実力過剰に水増ししちゃいます
ラウンド3まで伸ばすぞ!!!!!
GM : おわァァアアア〜〜〜っ!!!
初春飾利 : オールオートなのでメジャー捨ててのカバーリングも平気
かつ力の法則で奇跡が起きれば4~50ダメージ追加で支援
妖精の手もおつけいたします! あっ! 輪もありますよ~!
GM : さすがだぁ…
初春飾利 : ある意味戦闘能力バリバリあるじゃんと自分で思いました まる
今回の百合DXはエフェクトもアイテムも使用不可ではありますので
情報収集パート的なのではお役には立てませんが 素は平均クラスなのでまあ大丈夫でしょう
初春飾利 : ハッキングなら余裕でお任せください
GM : 素晴らしい
GM : そう、今回みんなは一般人としてスタートだ
初春飾利 : 楽しみですね~
GM : 今日もみんなの良いRPを期待するぞォ~!
GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg
GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg
オベロニア・レア :
オベロニア・レア : わかった
GM : !!
埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : 残り1時間と少し、シートができていない……笑ってくれ(^^)
6人埋まっているから他に希望者がいたら失せるから気軽に言ってくれ(^^)
GM : (^^)
初春飾利 : 私もついさっきシート完成させました
思いつかなかったら佐天さんにする予定でした
GM : 1回使ったシートを引っ張ってくるのも手なのを教える
初春飾利 : うわ! ありがとう!
埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : IQ280
オベロニア・レア : IQ2800
初春飾利 : IQ28000
埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : ひとまず後1時間でシートと格闘してみるだろ
GM : ギンワカ
GM : おで昼飯食う
またね~!
オベロニア・レア : またね〜!
初春飾利 : またね~~~!
GM : ただいま
他シート提出を座して待つぞ 来い
オベロニア・レア : お帰り
キングヘイロー : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYm--hjwQM
GM :
GM : 来たか キングヘイロー
初春飾利 : !!
キングヘイロー : はぁ……はぁ……完成よ……!
チェックする権利をあげるわ…!
GM : >周囲に威光を知らしめながらその実泥の中で何度でも這い上がろうとする生来の性格が、
>「エンジェルハイロウ」の光と「モルフェウス」の砂の性質として発現した。
ここめっちゃいい
キングヘイロー : うわ!ありがとう!
GM : データ面は特に問題無さそう
: めちゃくちゃ人いて驚いただろ
GM : 大盛況さらに濃厚に
キングヘイロー : 感謝するわ…
まだダブルクロスの参加は日が浅いから時々サポートをお願いするかもしれないわ
ごめんなさいね
GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg
GM : いいよ~~~~~~~~~~~!!
GM : 初心シャン大歓迎なのを教える
いっぱい楽しんでくれ(^^)
キングヘイロー : うわ!ありがたいわね!
オベロニア・レア : 後1〜2回やればGM出来そうだな…GMィ
GM :
GM : さすがだ……
キングヘイロー : 一流の卓にふさわしい一流の吸収力ね!
GM : DXはとりあえず
OP→情報収集→トリガー→情報収集→トリガー→クライマックス
みたいな感じの流れにすれば大体問題ないことを教える
オベロニア・レア : へ〜!
GM : 後半部分の作話はPCの好きにしろが俺の卓
キングヘイロー : 勉強になるわね…
オベロニア・レア : それはそう
GM : といってもいきなりシナリオ作成はキツいから
GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12339588
GM : これオススメ
オベロニア・レア : 来たか…森林
: 虚無樹海か
オベロニア・レア : それか動物園とかかな?
GM : そこらへんが安パイ
オベロニア・レア : やはり…か
キングヘイロー : お手頃シナリオがあるのね
GM : ああ。
1回遊んでからGMしたいならいつかどっかで回す
GM :
イルル : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7KfuxgMM
オベロニア・レア :
キングヘイロー : !!
GM : 来たか ドラゴン
GM : キャラメモも分かりやすくてヨシ!
初春飾利 : イルルさん!
イルル : よーおはよ
GM : データもヨシ!
イルル : これ中学生になるけど私の場合どうなるんだろうな?
GM : いや大丈夫
GM : 小学生だろうが社会人だろうが
「中学3年生」になるシナリオだから
キングヘイロー : なんというか……同じ中学生とは思えない発育ね……!
イルル : あーいや自意識的な?
竜の自覚はあるんだろうか、と言う奴だな
GM : 無い
GM : みんな自分のことは「一般人」と認識してる
イルル : なんだー見てるのかー?
気になるなら触ってもいいんだぞー
イルル : ふむん
イルル : それについて違和感を持っていいの?
GM : そこは自由
面白い方をやるとよよい
キングヘイロー : 一流の一般人よ!
キングヘイロー : ぐっ……べ、別にそういうつもりで言ったわけじゃ…!
悔しいとかそういうのじゃないんだから……!
GM : かわいいw
イルル : かわいいw
初春飾利 : かわいいw
キングヘイロー : ああ、もう……!からかうのはおよしなさい!
初春飾利 : あっ! 私の(将来的な)友達にも
発育ですっごく悩んでいる方がいて……
でも発育で悩んでいる女の人ってそれはそれで人のハートをぎゅっと掴むほど魅力的(こういう弄りは二次元に限る)だと思ってますよ!
初春飾利 : (ナチュラルにこういう事を言うのが初春)
イルル : そうだ
火炎袋(胸のこと)が小さくともお前には別の武器があるんだろう
そっちで戦えばいい
シャ : 🌈PC絶不調🌈
GM : 🌈
初春飾利 : 🌈
初春飾利 : 悲しいだろ
GM : 悲しいだろ
オベロニア・レア : 悲しいだろ
イルル : 🌈
埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : (他人のコマをコピーしてラベル設定をサボるセコい動き)
初春飾利 : 私もたまにします
キングヘイロー : 悲しいわね…
GM : IQ280
イルル : IQ2800
キングヘイロー : IQ28000
オベロニア・レア : そのために色々ラベルとチャパレ張ってあるしな…
キングヘイロー : 聖者かしら…?
埋まったら譲る埋まったら譲る埋まったら譲る : 聖者か?
初春飾利 : 聖者ですね…
オベロニア・レア : ラベルとチャパレめんどくさいもんな…
シャ : 真似するか…♠
GM : コマ作成はかなりダルい悲しいだろ
ララミア : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgOH7ngQM
キングヘイロー :
初春飾利 :
GM : 来たか ララミア
オベロニア・レア :
ララミア : ではっ!ララミア、出まーす!
ララミア : でも5着……遅い……
GM : キャラメモもめっちゃ分かりやすい、ヨシ!
GM : 最速主義なRBか、すばらしい
初春飾利 : かわいいw そして速いッ!
GM : データも問題なし
あとアイテムにバトルマニューバがずらりと並んでるのもなんか面白い
キングヘイロー : この私が速さで負けるなんて…!
ララミア : 軽量化、最適化、そして最速っ!
GM : 速さこそが正義ィ!
GM : キングヘイローも泥を啜ってでも縋りつけ!
追いつくんだ!
ララミア : 光の速さには、まだ勝てないんだけどね……!
GM : 目指すは光速か……面白い
初春飾利 : 発育のイルルさん(実際は胸は火炎袋)
速さのララミアさん……
キングヘイローさんが見事にリストでお二方に挟まれてます……!
GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg
ララミア : ありがとうございまーす!
イルル : 来たか ララミア
キングヘイロー : い、言われなくとも当然よ…キングは負けないわ!
……というか!別に発育については悩んだりしてないって言ってるじゃない!
シャ : きゃ…きゃらめも…
GM : キャラメモは別に自由なことを教える
他PLから、このキャラはこういうキャラなんだなっていうのが分かりやすくなって
それが絡みの想定に繋がるっていう、それだけなのを教える
イルル : とっても早そうだな!わかりやすいしいいキャラシだ
オベロニア・レア : 無くてもいいと思うんすがね…
GM : wikiから性格の部分を貼り付ければそれでいいっていうのもある
初春飾利 : 無くても大丈夫! あるとしたら百合卓のステータスぐらいの大まかな感じで◎
私もwiki見ながら自分で組み立てた感じですので
ララミア : ……!そんなやり方が……!!
イルル : まあ私もあった方がRPしやすいからーって程度で
別になくてもいいならそれで大丈夫だと思うぞー
シャ : 今から書く 来い
初春飾利 :
キングヘイロー :
イルル : !!
オベロニア・レア :
ララミア : 卓で性格見せるのも速くていいよね……
ララミア :
GM : ちなみに俺は
・キャラを一言で表した時の特徴
・性格(良い所と悪い所)
・その他(職業だったり、趣味だったり、RPフックになりそうなやつ)
この3つを書いて終わりにしてる
オベロニア・レア : へ〜!
キングヘイロー : 絡みもそうだけど、改めて書き出すと自分のRPが具体化されて見えてくるから
自分からも動きやすくなるってメリットもあるわね!
キングヘイロー : へ〜!
GM : そうそう、さすがキングヘイローだ
GM : キャラメモはRPする際に、動かしやすさにも繋がる
ララミア : アップデートしておこう!
キングヘイロー : おーっほっほっほっほ!
一流の考えは一流の人物にこそ理解されるものなの!
GM : まぁでも絡みの想定だけ考えるなら
性格の部分だけでいいってなる
GM : 本当は、UGNエージェントなら、どういうエージェントなのか?とか
そういうのがあるとRPフックにもなったりするけど
別に、ええ!
初春飾利 : 今回は皆さん「一般人」スタートですからね!
キングヘイロー : そうだったわね!
イルル : ぶっちゃけ今回のシナリオでそれが出来るかはわからんからな……
なんてったって学生だ
GM : イルルがお手本のような書き方してる
GM : 竜のRB。火炎袋(胸)がでかい。

戦いを望み、大人らしく振舞うように見える。
選択肢に暴れる事を視野に入れるが、これは昔好戦的なFHにいたから、という理由がある。そのため戦う事が好きなわけではなく、あくまで手段として換算している。

そんなイルルだが、本心はかなり子ども。遊ぶときは一杯遊ぼうとする。
GM : 特徴
性格
その他
ララミア : むむむ……もう色々計算されているんだね……!
オベロニア・レア : へ〜!
キングヘイロー : 素晴らしいわ…!
初春飾利 : すばらしいですよね…!
イルル : ぬっ きゅ、急に褒められても何も出ないぞっ!
GM : かわいいw
イルル : でもララミアもキャラメモ充分よくできてないか?
わかりやすいぞー
GM : おでもそう思う
どんなキャラなのか超分かりやすい
ララミア : ふっふーん!
学習能力じゃ、負けられないからね!
ララミア : わたしも学習データは諸々吸収済み……!
GM : やはり天才か…
オベロニア・レア : 大した奴だ…
キングヘイロー : ずいぶん勉強したのね…
まるでキャラ博士よ
イルル : あとキャラメモで言うならそうだな
初春の~
イルル : >他者への支援に特化しているが
戦闘中及びレネゲイドが一定の水準(100%以上)に達した場合
彼女は微弱な力場をミクロレベルでリアルタイム操作する事が可能になり
力の法則を捻じ曲げられる他、支援能力を大幅に向上する。

こことか異能物らしくて好きだ
GM : わかる
オベロニア・レア : それはそう
GM : ちゃんと異能物してる
ララミア : メモリにビビッ!と来るよね
キングヘイロー : 原作のらしさをうまく回収してるのが綺麗よね…
GM : やはり天才……か
GM : キングヘイローはモルフェウスの活用が上手いよやっぱり
GM : 泥を啜ってでも前へ進むんだって部分が「砂のシンドローム」として発露したわけだから
GM : もうそこで性格の部分は分かりやすく示されてる
ララミア : あ、そこいいよね~!
元々異能のキャラじゃないのに、そこを逆にキャラ立てに使うのはSUGOI!
オベロニア・レア : やはり…天才か
イルル : いちりゅうの奴が望むことはなんだっていちりゅうなんだろうな
しかしそれをどうあっても取りたいって所はカッコイイと思うぞ
GM : 高貴な感じがするのに
泥臭いところが好感持てる
初春飾利 : シンドロームって覚醒ガチャという荒波を乗り越えさえすれば
「ああやりたいこうやりたい」をしたら増えるものでもありますからね(だから後天的にトライブリードになる人もいる)
キングヘイローさんは性格とシンドロームが直結しててかっこいいです
キングヘイロー : ふ、ふふん…!なんてったって、私はキングだもの!
……少なくとも、私を喜ばせる言葉選びに関しては一流のようね!
FH : αトランスあげる
GM : 失せろ
初春飾利 : 財産点100も持ってないんですけど
イルル : 前見たキングヘイローは財産点特化だからなんか新鮮だな
オベロニア・レア : へ〜!
GM : あれってDロイス発明品無法したら入手できるのかな…
初春飾利 : 今のはαトランス 膨大な財産点と侵蝕率と引き換えにエフェクトを一つ取得できます
ちなみにサプハラかつGMの許可が取れる可能性は低いですが
アージにそれよりEFに関してはローリスクで安価な物があります
オベロニア・レア : こわい
ララミア : EF……エネミー専用のエフェクトだね!
キングヘイロー : 別の……私……?
キングヘイロー : へ〜!
イルル : ドッペルゲンガーって奴か…
ララミア : あっ……ヘイローの自我の定義がっ
GM : ああっ!
: αトランスは見てないけど多分必要財産点100とかだから50以下しか入手できない発明品では入手出来ない
GM : 悲しいだろ
GM : 下手したらαトランスだけ持ってるキャラシになっちまうか…
初春飾利 : なので大体はシナリオフックですね
オベロニア・レア : キングヘイローが二人!来るぞ!遊馬!アストラル!
イルル : 安心しろ
竜の私はお前しか知らん
ララミア : それはただの危険人物だよね
GM : それはそう
初春飾利 : 何せαトランスって常備化はできても購入できませんからね
キングヘイロー : ……いいわ!
もしいるならどっちが本物の一流か見せつけてやろうじゃないの!
: 洗脳装置とかどう取るんだろうなァ…ルフィ
オベロニア・レア : へ〜!
イルル :
キングヘイロー : ちなみにそれを持っているとどう嬉しいのかしら?
イルル : なにも
オベロニア・レア : ゾッ!?!!!?!!?!???
キングヘイロー : ゾッ!?!!?!?!?!?!??
イルル : PC側がもつメリットはほぼないな…
ララミア : 一般人をジャームっていう討伐対象にできるよ!
GM : ピュアモルで黄金練成を最大まで上げて…
超血統して……錬金秘本常備して……デモンズシードして……
調達11にして……FHイシューだったかのエンブレム入手して……
初春飾利 : あれです
すっごい極地に行きたいけど自分のシンドロームじゃ無理
なので他のシンドロームのエフェクト欲しい! ってなった時に
NPCが他のNPCから買ったっていう設定の方が理にかなってる感じですね
GM : 頑張った末にαトランスという、現代で言うと麻薬みたいな
危険物を持ったUGNPCが作れるな…ルフィ
ララミア : UG NPC
GM : うまい
キングヘイロー : ウルトラグレードなのね…
オベロニア・レア : 1d100 うまさ (1D100) > 5
初春飾利 : たしか黄金練成分の財産点はゲームに持ち込めない(はずだった)
ので遠慮なく使いましょう!
GM :


オベロニア・レア :


キングヘイロー :


初春飾利 :


ララミア : 点数がまっかっか!?
初春飾利 : ぜんぜんどんどん♪ ぜんどんどん♪
イルル : ああ。 >持ち込めない
イルル : 前前前世から僕は〜
GM : えーと黄金練成はだから…
LV8になって、錬金秘本のおかげで係数15になるから
常備化120点か、調達上げる必要ないな
オベロニア・レア : 黄金錬成の財産PはGMと相談みたいな事が書いてなかった?
GM : まぁ俺ん卓だったら財産Pにしていいよ
初春飾利 : ちなみに公式曰く財産点はその人の持ってる資産とは全く別って感じで良いらしいので
無理にお金持ちキャラだから財産点上げるってコトはしなくてよかったりします
キングヘイロー : もうなんか持っているだけでUGNから追放されそうな代物な気もするけど…
キングヘイロー : へ〜!
イルル : 聖者か?
GM : それはそう
ララミア : ……(^^)
GM : でもUGNって、Rラボってところがありやして
イルル : まあFH(敵組織)のアイテムだから追放も正しいと言える
GM : レネゲイドの研究という名目で、結構過激なことやってたりもする
キングヘイロー : こわいわ
初春飾利 : 強いて言うなら財産点8で乗用車が常備化できるんで
まぁ財産点8は中古車の数十万~数百万ぐらいの価値はあると思われます
初春飾利 : だってFHと共同で研究してた暗黒期もありますものねUGN
ララミア : 発展のために犠牲はつきものです
オベロニア・レア : へ〜!
GM : だからαトランスの研究のために、そういうのを持ってるPCがいてもおかしくないけど
GM : NPCだろって?うん、そうだね
キングヘイロー : そうだったのね…?
初春飾利 : ぶっちゃけいうと
創設者が創設者なのもあって、暗黒期も通りまくって
今も絶賛暗黒期なので

UGNってもう他のFHと対立してるだけの巨大なFHセルみたいなもんだと思ってます
: うぐっαトランス高すぎだ〜!
アンサプ混沌するぞォ〜〜!!
GM : 無法中のド無法失せろ
オベロニア・レア : そんなに無法なのか…
イルル : 🌈創設者裏切った🌈
GM : 全エフェクト、アイテム使用可になる
初春飾利 : はっきり言って 博士は新しい組織を作った方が良かったと思います
オベロニア・レア : こわい
キングヘイロー : ええ…
GM : エネミーエフェクトすらも使えたはず
あとDロイスも?
ララミア : アンサプ混沌は~……
原初の混沌っていう、好きなアイテムに交換できる引換券(消耗品)と
アンリミテッドサプリメントっていう、消耗品を消耗しなくなるアイテムのコンボだね……
イルル : あと権威的にもUGNのトップの一人になれる
オベロニア・レア : こわい
GM : ちなみにシャはキャラシ大丈夫か?
初春飾利 : ぶっちゃけマイクロブラックホールがそこら中に発生しても地球崩壊しない世界ではありますが
それでも世界滅亡シナリオか世界救済シナリオをかけるとしたら
ウロボロスでもなくモルフェウスだと思ってますぐらいにはモルフェウスやばみです
初春飾利 : シャさん大丈夫でしょうか!
オベロニア・レア : 何でも作れるからかな?
シャ : 後ちょっと…
初春飾利 :
オベロニア・レア :
キングヘイロー :
イルル :
ララミア : わたしはゆっくりでいいからね……!
GM :
初春飾利 : 私も大丈夫ですよ~~~!!!
オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)
キングヘイロー :
イルル : 別に急がなくていいぞ〜
ひるめしでも作っておく
GM : おでも
スシヌ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYp-2dmwQM
イルル :
オベロニア・レア :
スシヌ : か、かけた…
ララミア :
初春飾利 : !!
ララミア : す……すごいわかりやすかった……
GM : !!
イルル : すんげぇ〜〜〜〜〜👀✨
GM : 来たか 継続PC
スシヌ : うん、二回目かな?
オベロニア・レア : へ〜!
イルル : あやっぱり?
百合DXで見た覚え
キングヘイロー : とってもわかりやすいわね!
GM : キャラメモめっちゃ分かりやすい
天才か?
スシヌ : うわ!ありがとう!
GM : 避難所
https://ccfolia.com/rooms/BRytbZvLg
GM : じゃあ点呼する 来い
キングヘイロー : 教えるわ!
スシヌ :
イルル : 教える
スシヌ : 教える
オベロニア・レア : 教える
ララミア : しすてむすたんばーい
初春飾利 : 教える
GM : 出航だァ~~~~~~~~~~!!!
GM :  
GM :  
GM :  
スシヌ : 出港だァ~~~~!!
GM : opening『Peaceful Days』 登場:全員
オベロニア・レア : 出航だァ〜〜〜〜〜!
キングヘイロー : 出港よォ〜〜〜〜〜!!!
ララミア : 出航だぁ~~~!!
イルル : 出航だ~~~~~~!!!
イルル : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+6[6] > 44
オベロニア・レア : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+8[8] > 41
system : [ イルル ] 侵蝕率 : 38 → 44
ララミア : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54
初春飾利 : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+9[9] > 43
キングヘイロー : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+2[2] > 33
system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 47 → 54
system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 33 → 41
system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 34 → 43
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 31 → 33
初春飾利 : 出航だァ~~~~!!!
スシヌ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+6[6] > 48
スシヌ : 登場ダイス咄嗟に出なかった🌈
GM : 🌈
オベロニア・レア : 🌈
system : [ スシヌ ] 侵蝕率 : 42 → 48
初春飾利 : 🌈
イルル : 🌈
GM :  
GM : 本日も快晴。学校へ向かう支度を終えたあなた達は、通学路を歩いていた。
学生服に身を包み、心もまた学生としての本分を噛みしめ
心地良い風を身に感じながら、この先に明るい未来が待っているという期待を胸に秘めていた。
GM :  
ララミア : 🌈
キングヘイロー : 🌈
GM : じゃあ「一般人」「中学3年生」としての交流どうぞ
初春飾利 : ワカッタ
スシヌ : わかった
オベロニア・レア : もう学生か立ち絵変更・皇
イルル : わかった
キングヘイロー : ちなみに本郷さんはこの場にいるのかしら
オベロニア・レア : わかった
イルル : ああ、それは気になる
GM : 後から出てくるよい
キングヘイロー : わかったわ!
イルル : わかった
初春飾利 : 学生鞄を両手で下げながら
頭の花飾りを心地よい風に揺らして
鼻歌を奏でる、鈴を張ったような目の少女が通学路を歩く。
ララミア : へ~~~!
オベロニア・レア : わかった
GM : 来たか オベロニアの差分
初春飾利 : 「~♪」
別に何か良い事があったわけでもない
ただ平和な日常を謳歌する、それだけで彼女はここまで上機嫌なのだ。
GM : すばらしい
GM : さすが初春だ
初春飾利 : ミーム汚染されたので~♪を純粋な目で見れない私です
初春飾利 : うわあり!
イルル : 学生服の第一ボタンが外れ、心はだらけ切っている。
そんな私の背中を風が無理やり押すように、この先にあるであろう学校があることにけだるげでしかなかった。
GM : ここは登校シーンだなァ…ルフィ
よくある日常アニメ1話みたいな感じなのを教える
ララミア : なるほどね……
オベロニア・レア : なるなる
イルル : 肩を落としながら、通学路を歩いていると。
初春飾利 : 赤い三角スカーフを靡かせ、瞬き一つ挟み
背後に視線を送れば、そこにはイルルさんがいた。
見るからにだらけ切って、風に押されるような彼女が目に入れば。
イルル : 「うぁ~~……ん?
 飾利か、いつも相変わらず楽しそうだな」
初春飾利 : 第一ボタンが外れているが為に、さらに強調されている胸元に
カァァ……とほんのり顔を赤らめながら。
初春飾利 : 「い、イルルさんも相変わらず……すぎますね!
 その……第一ボタンは閉じた方がいいと思いますよ!」
あせあせと、穏やかな花飾りとは対照的に慌てる。
GM : すばらしい
GM : 👏👏👏
イルル : 見上げた目の前には、知っている少女。
なにせイルルは低身長、下から覗き込む形になって。
イルル : 「ん~……これは胸がでかくて閉じないんだ
 これ以上の服だとだぼだぼになってしまうんだよな」
イルル : ぐいぐい、と制服を引っ張りつつ。
初春飾利 : イルルさんは低身長ゆえに見下ろせば
見下ろした時の胸の膨らみ、その起伏が下半身をほぼほぼ隠してしまっている
それほどの大きさだという事がハッキリとわかってしまう。
ララミア : 少し控え控え……
スシヌ : メイン2使って良いかな…?
初春飾利 : 「わわ……うーん……そうですかぁ」
それにしても一体、中学生でどういった生活を送れば
これほどの発育が……と、少々思慮を巡らせていると。
GM : よよい
初春飾利 : ふと更に後ろの方に視線を送る。
スシヌ : うわ!
GM : 本郷はメインに出て来るよ
イルル : むっ
イルル : いいパスだ
キングヘイロー : ふん!キングは物怖じせず飛び込むと決めているの!
ララミア : むむむ……
オベロニア・レア : 来たか…パス
スシヌ : ひょいひょいと人混みを避ける様に動く
通学路の樹木の影に紛れたり、横に並んで登校してる生徒が入れば五歩六歩前でおどおどと崩れるのを待ちながら進む
本人から話しかける事も無く、今日も何事も無い様にと祈って
キングヘイロー : 「はぁ……皆して随分と呑気なことね、始まりの季節からそんなことでちゃんとやっていけるのかしら」
GM : 全PCが出てから本郷は出す
そしていいパスだ…
初春飾利 : えへへ もうすっごく楽しいです
キングヘイロー : 呆れたような声の主は、いつの間にやら後ろに立っていた少女。
イルル : イルルは低身長だが、とても胸がでかい。
それこそ体半分が胸で隠れるレベルで、巨大だった。
イルル : 釣られるようにして、声の主へと視線をやる。
初春飾利 : 「き、キングヘイローさん!
 おはようございます!」
イルルさんとはまた違った意味で、視線を奪われる。
イルル : 「おーヘイローか~
 そう言うお前はいちりゅう?の準備でもしてきたのか?」
GM : メイン2に誰か迎えに行ってもいいんじゃないかな?
それでその後メインに合流みたいな感じで
イルル : 手をぶらぶら、と、挨拶を兼ねて上に掲げながら。
スシヌ : 「あう…」
眼の前に人混みがまた出来た…立ち往生
学校間に合う…かな…
ララミア : む~ん
メイン2は出てもいいのかなぁ……
スシヌ : 良いと思うよ?
初春飾利 : 相変わらず完璧なプロポーション
イルルさんのインパクトあるボディとはまた違った、いやこっちの方が正当的? な輝きを発している
貧相な私は、お二方に挟まれて肩身が狭い
GM : メイン2に留まったままOPを終えるか
メインに合流するかは任せる
GM : 本郷はメインにしか出ない
ララミア : むむむ……それじゃ、貰っていこうかっ
スシヌ : それじゃあララミアさんに引っ張られてメイン合流で行く?
ララミア : OK……!
キングヘイロー : 「ええ、おはよう初春さん。キングの前だからといって、そんなにかしこまる必要はないわよ?」
軽く挨拶を返しながら。
イルル : イルルは”あんまり頭のいい生徒”ではない。
よく彼女が使う、”一流”という意味もよくわかっていないため、何となく繰り返しただけにはなるが。
キングヘイロー : 「勿論!このキングが新たな中学の年度スタートに失敗するわけにいかないもの!」
ララミア : ……ずだーーーーー
ララミア : ーーーーーっ!!!
GM : みんなもうキャラ立ちしててすばらしい
ララミア : と、そんな通学路を後ろから凄まじい速度で走ってくる人影。
GM : オペロニアもメインかメイン2に突撃しちゃえ!
スシヌ : えっえっえっえっえっ 棒立ち
オベロニア・レア : 「あら?皆さんごきげんよう」
後ろから歩いてる来る
GM : あっ、すばらしい
GM : 👏
ララミア : 一瞬、突風を吹き散らして……ついでに人ごみも蹴散らして向こうに消える。
初春飾利 : 「私もうかうかしていられませんね!」
中学三年、ここからあと一年はあっという間だ
すでに高校受験を間近に控えている学年と言っても過言でない、卒業式やら何やらで初っ端から忙しく……!
イルル : 「そんなに大事なものなのか?
 中学は遊ぶだけじゃなくて勉強しないといけないのが面倒だ~」
年度スタート、という言葉に首をかしげながらも。
初春飾利 : 「あっ! レアさん! おはようございます!」
会釈して、ニコリと笑顔を向ける。
スシヌ : 「…………」
イルル : はて、と。
またぴくんと耳が反応する。
スシヌ : 「いや何で!?」
つい突っ込んでしまった
オベロニア・レア : オベロニアは記入しにくいからレアでいいすよ
GM : 気配りの達人か?
ララミア : …………ずだーっ
キングヘイロー : 「当然じゃない!イルルさんも一流の生徒を目指したいなら、このキングが直々に教えてあげても……あら?」
初春飾利 : …………やっぱりこの人(レアさん)も相変わらずというか……妙に艶めかしさすら感じる……なぜでしょう?
見た目は中学生なのに
ある意味、標準の中学生らしい体型の女子って
貧相な私しかいない!?
初春飾利 : ますます肩身が狭くなるというか
むしろ、標準な中学生という武器を再確認させられた気がする。
初春飾利 : 頭の花飾りはノーカンで。
ララミア : 今度は戻ってきた。
と、と、と数度脚踏みしてスシヌの横に着地。
イルル : 「なんだ、ぞろぞろ集まってきたな
 レアも中学に期待してる口なのか~?」
と、呟きつつ。
オベロニア・レア : 「皆さん立ち止まってお喋りするのはいいですけど…登校時間に間に合わなくなりますわよ」
ララミア : 「あ、スシヌ」
しゅばっと手を掲げて
初春飾利 : 「…………あ"っ!
 もうあと5分しかありませんっ! ホームルームっ!」
スシヌ : 「え!?あ、ララミアさんかあ…」
GM : もうメインに本郷出しちゃうか
初春飾利 : 学校までには線路もあって
一度捕まると厄介だ(近くに地下から地上に出る階段もあるが)
キングヘイロー : 「……え? 大丈夫、ちゃんと余裕を持って家を出たはず……っ!?」
スシヌ : 「いやでも何での返答にはなってないよ!?」
GM : そうして歩いていると、あなた達の親友である「本郷 香」の姿が見えた。
イルル : 「え~……?まだ大丈夫だろ~?
 時間なんて守らなくても……お」
初春飾利 : 日常の謳歌はとても良い物だ
しかし、一度気を取られれば時間を容易く奪われて……
本郷 香 : 「うおおぉぉお~~~!!?遅刻遅刻~~~~!?」
初春飾利 : 「! ほ、本郷さ~ん!」
手を振り、自分たちの存在を伝える。
本郷 香 : 「あ、みんなだ!お~~~い!!おはよ~~~!!」
オベロニア・レア : 「本郷さんごきげんよう」
本郷 香 : あなた達に手を大きく振り、周りの目など気にしないくらいの大きな声と共に
純真な笑顔で、あなた達にはにかんだ。
心地良い風は、彼女の特徴的なポニーテールもゆらゆらと揺らしていた。
イルル : ぴくん、とまた耳が反応する。
キングヘイロー : 「まったくもう、朝から賑やかなことね…!」
ララミア : 「ぴぴっと……頭にデータが入ってるわけ!」
頭をコツコツと叩きながら
本郷 香 : 「今日も真っ青な空に、燦々と降り注ぐ太陽!!
 登校日和だもんね!!」
スシヌ : 「そんな乱暴な…!」
イルル : ばたばたと駆けだしてきた彼女に目線を向けて。
本郷 香 : ニッ!と眩しい笑顔を見せながら。
オベロニア・レア : 「ええそうですわね」
初春飾利 : 「おはようございま~す!
 そうですね! けれどあと5……いやあと4分ですよ!」
太陽に照らされる花飾りは穏やかだが、初春の表情はあせあせと
本郷 香 : そうして、あなた達と並走するように歩き始める。
イルル : 「なんだ、遅刻しそうになったから走ってきたのか?」
本郷 香 : 「うげっ!?もう4分!?じゃあ走らないと!?」
スシヌ : 「え、えっと…ああ…うん…?」
何だっけ…?あれ?
ララミア : くっ……知り合いかと思ってたというミース!
ごめんねー!!
本郷 香 : 「いや~!あっはっは!寝坊しちゃってさ~!」
イルルにガハハ!と笑いながら。
イルル : 首を傾げつつ。
初春飾利 : 「けれど車通りは相変わらず多いですから
 早歩きに留めましょうっ!」
スシヌ : 「ひ、人を轢いたら…だめなんだよ?」
スシヌ : いや、知り合いで大丈夫だよ
本郷 香 : 「お!初春は相変わらずの優等生だね!」
ララミア : 「ダメなの。」
結構不服そうに
初春飾利 : ミラーを見て、車を確認しつつ
すたすたと早歩きになりながら。
スシヌ : 知り合いである事に違和感がちょっとあったのが修正されて違和感が消えた事にした
初春飾利 : 「せっかく3年生に上がったばかりなのに
 事故だなんて、洒落になりませんからね!」
本郷 香 : 「ていうかレアにキングも~!4分前だよ~?
 そんなのんびりとしてていいのかな~?」
初春飾利 : 「もちろん……"遅刻"も洒落になってませんが」
イルル : 「む、というと……
 じゃあ、中学が面倒だったから寝坊したんだろ?」
本郷にそう言い返しつつ。
スシヌ : 「ダメだよ!?何でそこで不服そうなの!?」
本郷 香 : 挑戦的な表情を見せながら
駆けっこしよう!のポーズを取る。
キングヘイロー : 「あっ……こら!キングを置いていくのはよしなさい…!」
時間を確認している間に先行していた集団にやっとのことで追いつく。
ララミア : 「遅い方が悪いと思って……」
指を突き合わせながら
オベロニア・レア : 「ふふっ皆さんも楽しみでしたのね」
本郷 香 : 「……べ、別に面倒じゃないよ!?そ、そういうイルルはどうなのさ!
 そんな不良じみた格好して!」
キングヘイロー : 「こっ、これはのんびりじゃないわ…!一流たるものは常に余裕を持って振る舞わないといけないのよ!」
はぁはぁと、肩で息をしながら。
本郷 香 : すばらしい!
スシヌ : 「ええ…いや確かに遅刻は悪い事だけどさ…」
人が吹き飛ぶ事が 『悪い事』の範疇で平然と日常は進んでいく
ララミア : 「あっ」
遅刻と言う言葉にピコンと反応して
イルル : 「これは不良なのか……?
 私はこの格好でも別にやましい事なんてないぞ?」
胸を張りながら。
本郷 香 : とまぁ私登場完了ってことで!
OPはいつでも切れる状態なのを教える!
スシヌ : 「あっ?」
ララミア : 「そう、このままだと遅刻しちゃうじゃん!」
オベロニア・レア : わかった
イルル : 「……む……」
はあはあと息をするヘイローを見ながら。
スシヌ : 「えっあっそうかも…?」
キングヘイロー : わかったわ!
本郷 香 : 「…………」
その胸をじっと見ながら。
本郷 香 : 「………これが、格差というものなんだネ……」
初春飾利 : 「まあある意味、重度のサザエさん症候群というか何というか
 そういうのを抱いても仕方はありませんね……3年生……
 私達にとって輝かしい未来へのチケットを手にできるかできないか、ですからねぇ……」

と、高校受験等を匂わせる。
ララミア : がしっとスシヌの腕を確保。
本郷 香 : まぁメイン2の二人が合流してからの方がいいよねん
初春飾利 : 「って、本郷さん!
 あぅぅ……い、イルルさんがすっごく発育がいいというだけで!
 ほら! 私を見てください!」
オベロニア・レア : 「そうですね…高校受験もありますし…」
本郷 香 : 「………!!」
バッ!と初春の方を見て。
初春飾利 : ですね!
本郷 香 : 「ナカーマ!!」
ララミア : 「……フルスピード……」
ぼそっと不穏な一言を呟く。
イルル : 「別に歩いたっていいんじゃないか?
 遅刻なんて、一回怒られただけで済むしな~」
スシヌ : 「…ちょ、まっ」
いやなよかんしかしない
ララミア : 「それじゃ」
初春飾利 : 「そうです! 仲間ですよ!
 っとと……! 一回でも後々響いてくるかもしれませんよ!」
イルル : ?といった顔を本郷に向けつつ。
自慢でもなく、本気でそう思っているのだ。
ララミア : 「急ぐよーーーっっっ!!!!」
キングヘイロー : 「……何を言ってるのかしら、このおばかさん達は」
発育の話に肩をすくめて
本郷 香 : しっかしみんな、ちゃんとOPから良いキャラしてる!
さすがだ……!
ララミア : ばしゅーん。
来た時以上の速度で走る。
……今度は道連れ付きで。
初春飾利 : 周囲を見渡せば
もう他に通学している生徒はぱっと見、見当たらず
───あっ
初春飾利 : 「ララミアさんは……
 あの人すっごく速いですから懸念する方が失礼でしたね」
ララミア : これでメインに突入できるわけです
オベロニア・レア : 「急ぎましょうか」
本郷 香 : ベネ!
初春飾利 : ふとここにはいない親友を脳裏に過ぎらせる。
スシヌ : 「あああああああああああああ!!!!」
汚い悲鳴が通学路を横切る 物凄い目立ってる…
キングヘイロー : うまいわね…
イルル : 「……な、ぁっ!?ば、バカとはなんだ!?
 どういう意味だ!?」
思ってもいない事を突っ込まれ、やいやいと騒ぎ立てていると。
スシヌ : ありがとー
本郷 香 : レアに強く頷き。
駆けっこだ!とキングヘイローを煽るように言い、ダッシュし始める。
ララミア : 斬るならスシヌにお任せ
イルル : ────ああああああ!!!
初春飾利 : 「お、おばかさん……」
あと3分で遅刻だというのに、呑気な私も確かにおバカ……否定できない!
イルル : なんか声が聞こえる……。
スシヌ :  
キングヘイロー : 「はっ、はぁ…!?もう……しょうがないわね…!!」
かがみこんで、足を溜めようとした……その時。
スシヌ : ああ、これで切るね
スシヌ : 「………ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」
明らかに声が聞こえる
初春飾利 : 斬る キル
キルラキルってコト!?
本郷 香 : あとはちらっとメインに登場して、OP終了だね!
ララミア : …………ドドドドド……
地面を踏み荒らす音。
オベロニア・レア : わかった
本郷 香 : IQ280?
本郷 香 : 「………なっ……!?」
イルル : 「………はっ!?」
初春飾利 : 「あっ! 皆さん待ってくだ……っ!?
 ひゃあああ!! って」
初春飾利 : 「ララミアさん!?」
本郷 香 : 後方より迫り来る、怒涛の速度!!
キングヘイロー : 「へっ?」
本郷 香 : 「まずい!このままじゃ追い抜かれる!!」
オベロニア・レア : 「三年目も騒がしくなりそうね…」
本郷 香 : 「走れ走れ走れ~~~!!!」
イルル : 鳴り響く声に、ぐるんぐるん頭を回す。
左か?右か?いや上か?
初春飾利 : 速っ───キングヘイローさんよりもしかすると……
なんて口が裂けても言えないけれど!
ララミア : 「おはよう!」
走り際、隣り合った瞬間にしゅばっと手を掲げる。
もう片方の手にスシヌを引きずって。
スシヌ : 「たすけ」
一瞬だけ言語が聴こえた
GM : 徐々に、あなた達が通っている中学校─────「栄友中学校」が見えてくる。
同じ制服を着た生徒達もちらほら見え、賑わいを視覚と聴覚で感じ初めてくるだろう。
今日もきっと、素晴らしい日になるに違いない。そうした想いを胸に、あなた達は校舎へと入っていくだろう。
GM : というわけで締めは任せる
初春飾利 : 👍👍👍
イルル : このまま学校に行くのは正直言って憂鬱だ!
しかし────このまま負けたままというのも、それもまた癪だ!
イルル : 「わかった……」
キングヘイロー : 「  」
呆気に取られ、走り出そうとした姿勢のまま一瞬言葉を失うも。
イルル : 「あそこに一番に到達した奴が勝ちで
 それ以外が負けって奴だな」
キングヘイロー : 「〜〜〜…!」
初春飾利 : 「わわわっ! わっ! えっ? ま、負け!?
 負けたらどうなんですかぁ~!? ……ってキングヘイローさん?」
心地よい風とは対照的なびゅんっとした風を感じて驚きながら
初春はすたすたと、早歩きする。
ララミア : 「……オクレルヨ~~~」
一同を追い抜き、少し先の方から一言投げて、校舎めがけて突っ込んでいった。
初春飾利 : どうやらこの人は……何かを刺激されたようだ。
本郷 香 : 本郷はというと、イルルやキングヘイローよりもずっと先におり
そのままの勢いで駆け抜けている。
スシヌ : 「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙………」
巻き添えでぼがぁん
オベロニア・レア : 「先に行きますわよ」
イルル : 「多分この戦いは……負けたら……一流ではない!!!」
初春飾利 : 「は、はい! レアさんもまた後で!」
残り……二分!? 時間が経つのはあっというまにも程がある!
キングヘイロー : 「……!?」
ララミア : スピード狂は、被害が出やすいので、どこまで動いたものか分かりにくいと、分かりました
初春飾利 : また後で、なんて言ってる場合じゃありません!
そう思っていると、イルルさんが「一流」のワードを用いて

おそらく最大限の刺激を無意識にしてしまったのだろう。
イルル : 一流って奴は多分貰ったらうれしい何かなんだろう。
そしてそれを取られるのは……つーか他の奴らもう前にいる!?早いぞ!?
キングヘイロー : 「……その言葉、よく覚えておくことね……ええ!!」
本郷 香 : でも分かりやすいキャラ立ちになってるし、私はいいと思う
オベロニア・レア : それはそう
ララミア : わたしは何もなければシーンから一抜けだね……
イルル : くっ、と足を踏みこもうとすると。
ヘイローから声を上げられて、首を傾げた。
イルル : 7人OPはすごいな
オベロニア・レア : それもそう
GM : OPはキャラアピールできたらそれでよよい
キングヘイロー : 「……でも、何も考えずに走るってだけが本物の一流じゃあないってこと……目に焼きつけなさい…!!……初春さんっ!!」
初春飾利 : 「は、はいっ!」
びしっと姿勢を正し。
キングヘイロー : そう素早く振り返って、初春の手を握り。
一気に背中で抱える姿勢を。
初春飾利 : 「ふわっ……えっ!? き、き、キングヘイローさん!?
 こ、これって……!」
キングヘイロー : 「ぐぅ……っ……いい!?キングの辞書に、『諦め』とか『見捨てる』の文字はなくってよ……!!」
そのまま初春を抱えて門に全力で。
イルル : ほほーおもしろい
初春飾利 : わ、私……こんな経験初めてというか
キングヘイローさんのスピードを目に焼き付けてきた私ならわかる
これから味わう風は、一味違う
初春飾利 : 「うびゃぁああああああ~~~!!!!」
GM : すばらしい!
初春飾利 : 思わず涙を流しながら、一味違う風を味わいながら
踏切に捕まることなく、全力で抱えられて校舎へと向かわされる。
初春飾利 : うおおキングヘイローさんの一流の《瞬間退場Ⅱ》ということです……!
イルル : ……早っ!?
あ、あんな速度……もしかしたらララミアよりも早いんじゃないか!?
さっきまでぜえぜえいってたのに、どこからあんな力がっ!?
初春飾利 : ???「キングヘイローさんはNPCじゃないから瞬間退場じゃなくて純粋なスピードだぞ アホンダラ」
ララミア : なに(^^)!?なに(^^)!?
キングヘイロー : (……ララミアさんもスシヌさん一人連れての速度だもの…!!これくらいハンデにもならないわよね……キングヘイロー…っ!)
イルル : がぁん、とショックを受けた。
これが一流の力……という奴なんだろうか。
初春飾利 : (あ、あれ!? その視線の先はララミアさ……
初春飾利 :  私、ハンデにされてる~~~!!!?)
初春飾利 : 私からはもうこれ以上は無いですね!
キングヘイロー : もつれ合うように、校舎の中へ。
初春飾利 : 皆さんのRPが良くて筆が乗っただろ乗っただろ乗っただろ
キングヘイロー : 私からも以上!
GM : すばらしい、とてもすばらしかった
イルル : 人連れてあんな速度出るもんなのか……?
私なんかこんなに胸でかいし、あんな速度なんか出せない……
ララミア : スシヌにとても助けられたね……
スシヌ : えっあっそう?こちらこそありがとう…
イルル : ………?……出せない、よな?
……いや、人だから当たり前で、うーん。
イルル : そんな、よく分からない疑問に首をかしげていると。
イルル : キーンコーンカーンコーン。
イルル : 「あ゛」
ララミア : スシヌがいなかったら入り時、掴み損ねちゃったからね……!
イルル : 目線を門にやると、閉まりかけていた。
イルル : ……わ、私が一番最後じゃないかぁ~~~!!!
と思いながら、駆け出して行ったのだった。
イルル : 私もこれでいいかな
GM : かわいいw
キングヘイロー : かわいいw
イルル :  
イルル :  
イルル :  
オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)
GM : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>

・最近の出来事について
 難易度4、<情報:噂話>
GM :  
GM : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>

・最近の出来事について
 難易度4、<情報:噂話>
ララミア : かわいいw
ララミア : !!
難易度低いの、いいね……
GM : いつもの感じ
どうぞ
イルル : むぐっーっ
からかうなーっ!
イルル : しっかしみんなのRPが上手かったな〜楽しかった
初春飾利 : かわいいw
初春飾利 : うわ! ありがとう!
GM : こういう情報得るのに手間取る必要はないもんなー
なー
オベロニア・レア : それはそう
キングヘイロー : 皆さん即興のRPもすらすらと出てくる上にちゃんとまとまってるのが素晴らしいわ…
GM : あとこれらはあくまでPC間交流のフック用の情報だなァ…ルフィ
GM : うむ
みんな良いRPだった
オベロニア・レア : へ〜!
GM : とりあえずいつものように全情報取ったらトリガーあるゆえ
よろしく!
ララミア : とてもよかった…!
イルル : これメイン3くらいに分けた方がいいんじゃないか?(業界関係者)
初春飾利 : 私は発言数多かったから情報という切り出し権は譲りますよ~!
GM : メイン3作りたかったら作ってもいいよ
GM : 本郷の扱いも任せる
イルル : あとまあこれは誰と絡みたいか、ってとこが大きそうかなこのシーン
交流RP的な
初春飾利 : いつもは佐天さんから切り出される側の人間ですので
私は情報抜いた人に切り出される側の人間になるぞ 来い

ですね
初春飾利 : 自分はキングヘイローさんにお礼とか言いますね間違いなく
イルル : ん〜
それなら本郷とでも絡もうかな?
本郷 香 : お、早速来たか!いいよ!
キングヘイロー : そうね!私も初春さんと少しお話したいわ
初春飾利 : えへへ!
イルル : 元気っ子だったからからみがいがある
ララミア : う~ん……それじゃあ引き回しちゃったスシヌとわたしで固まろうか……!
スシヌ : はーい!
オベロニア・レア : (2+0)dx+0 【社会】<情報:>すかね? (2DX10) > 10[2,10]+8[8] > 18
オベロニア・レア : 🌈
本郷 香 : あってるあってる!
本郷 香 : 🌈
ララミア : 🌈
イルル : キング飾利はOPでもずば抜けてたからなァ…ルフィ
イルル : 🌈
初春飾利 : 🌈
キングヘイロー : 🌈
: この感覚学校でペア作って〜みたいだな……
キングヘイロー : うわ!ありがたいわね…!
ララミア : レアはどうする?
オベロニア・レア : へ〜!
初春飾利 : うわ!ありがとう!

テストでクリティカル出ると複雑な気持ちになります
本郷 香 : シーン立てはよろしくぅ!
イルル : おっけー
キングヘイロー : ……うん!?ちょっと待って!?
エフェクト使えないなら私光の手の感覚代用できないじゃない…!
オベロニア・レア : 初春とやるかな
本郷 香 : 使えないよ(^^)
ララミア : ……そして、今の時系列どこなんだろう……
休み時間……?
キングヘイロー : おわァアアア〜〜っ!!!
オベロニア・レア : 🌈
本郷 香 : お昼休みよりも前なら、どこでもオッケー!
イルル : 🌈
スシヌ : コネが…死んだ!
ララミア : 🌈
本郷 香 : 例えば授業間の休憩だとか、そんな感じ!
初春飾利 : まぁ私も支援と嫌がらせエフェクトはおそらくclimaxまで使えませんからね!
イルル : なるなる
初春飾利 : ワカッタ
ララミア : お昼休み前ね~
本郷 香 : ん?UGN幹部のコネ?
使えないよ(^^)
キングヘイロー : わかったわ!
オベロニア・レア : わかった
本郷 香 : コネも、「アイテム」だからね(^^)
イルル : スシヌは噂話だった気がする
オベロニア・レア : それはそうか
スシヌ : おわァアアア~~っ!!!
イルル : 🌈
ララミア : わたしのバトルマニューバがぁーっっっ!!!
キングヘイロー : 🌈
初春飾利 : オープニングでは私が切り出したから
シーン立てはヘイローさんにお任せして(ヘイローさんにパイをあげる!)
レアさんと私とヘイローさんという感じで!
初春飾利 : 🌈
本郷 香 : "ピースフルデイズ"だねぇ
イルル : じゃあメイン3もらお
本郷 香 : どうぞどうぞ
ララミア : つまり、わたしとスシヌがメイン2かな……
イルル : そゆこと
スシヌ : わかったー
キングヘイロー : ……た、大役ね…!受けて立つわ、キングだもの!
本郷 香 : てかイルルはなるほど
NPC攻略に動くつもりか
実に面白い……受けて立とうじゃないのさ
オベロニア・レア : がんばえ〜
初春飾利 : キング!! 勝者!! 輝かしく誰もが憧れる~!
イルル : ふっふっふ
いいキャラしてるのに触れられないというのもあれだからな
イルル : がんばえ~~~!
ララミア : メイン2は被害者のスシヌから始めてもらうのがいいかな…?(加害者)
スシヌ : !?
スシヌ : わかったー
スシヌ : シーン立てるね…
ララミア : うわ!ありがとう!
イルル : middle「新学期、始まる!(春休み気分が抜けない)」登場:中学生
イルル : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+9[9] > 53
system : [ イルル ] 侵蝕率 : 44 → 53
スシヌ : あ、新学期だっけ
本郷 香 : 自由にしてよよい
イルル : あ、書いてなかった🌈
オベロニア・レア : 🌈
スシヌ : 🌈
スシヌ : でもその設定出たしそれで行こっかな
本郷 香 : 🌈
でもいいと思うよ新学期で
ララミア : 🌈
イルル : 聖者か…?
書いちゃったしそっちで進めるぞ~~~~
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : キーンコーンカーンコーン。
本郷 香 : 情報判定タイミングもお任せかせかせ
オベロニア・レア : わかった
キングヘイロー : 私も年度スタートとか言っちゃったしね
ごめんなさい(Thanks.)
スシヌ : middle:『学校始まっちゃった…』登場:任意
スシヌ : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+3[3] > 51
ララミア : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+10[10] > 64
イルル : HRのチャイムが鳴り終えた。
今の時間はしばしの休憩&準備タイム。
ララミア : 2シーン目のわたし、ヘイローの2倍の侵蝕率を記録
本郷 香 : わあ、ほんとだ
スシヌ : 新学期なのと、朝の登下校の影響か自分の下駄箱の位置も教室の座る机もあやふや
今日は学期間の集会とかそういうので早めに終わる…んだっけ?
イルル : そして────先ほど遅刻したことで怒られていた。
新学期始まって唯一の遅刻者、イルルはというと。
初春飾利 : 侵蝕率に修正値があると
ダイス運によっては中盤にさしかかるころには80台とかザラですもんねぇ
キングヘイロー :
スシヌ : 一先ず今は休み時間…だから…
イルル : 机に胸を乗せて、その上でぐでえとだらけていた。
さながら胸をクッション代わりにするように。
キングヘイロー : Middle 【School Break】
登場:任意
本郷 香 : あと誰がどの情報使うとかも
まぁいらんかもしれないけど、相談もヨロ
オベロニア・レア : すごい事になる時あるみたいだね
スシヌ : 「す、凄い目立っちゃったよ~」
ララミアに泣きながら詰め寄る
初春飾利 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+10[10] > 53
イルル : そして目の前の席にいる彼女に、ちょいちょい、とつつく。
オベロニア・レア : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43
スシヌ : これ財産点は使えるの?
初春飾利 : ほら私も10追加です(白目)
system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 41 → 43
本郷 香 : おっけおっけ、使える
キングヘイロー : 昼休憩にする予定だったけど、他はHR後かしら?
system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 43 → 53
キングヘイロー : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+7[7] > 40
イルル : 昼休憩は多分イベントあると思う
スシヌ :
オベロニア・レア : いいよ〜
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 33 → 40
ララミア : 「ご、ごめんね~……」
視線を逸らす。
本郷 香 : そうそう、お昼休みにはほんのちょっとした小イベみたいなものがある
イルル : まあ別クラスって事で時系列別でもいいと思うよ
本郷 香 : 「んっ……!?」
背中を突っつかれ、背筋がピンと伸び。
ララミア : 登校中、遅い人は轢いてきたララミアだが、速度と別件で迷惑をかけては普通に申し訳ないというところがった。
キングヘイロー : わかったわ!
じゃあとりあえずHR後で書くわね、問題ないわ
本郷 香 : 「な、なんだよイルル~!くすぐったいじゃないか~!」
オベロニア・レア : わかった
初春飾利 : 私からも問題ありません!
初春飾利 : ワカッタ
ララミア : なるほどぉ……
ララミア : 「で、でも遅刻はしなかったから!!から!!!」
スシヌ : 「それはそうなんだけどお…」
ひんひん
イルル : 「ほんご~
 ……ものすごく怒られてしまった……」
キングヘイロー : 沈黙を破るのは、HRの終わりを告げる鐘の音。
次第にざわざわ、がたがたと教室に弛緩した空気が満ちる。
イルル : 先ほどの遅刻の件を言っているのだろう。
スシヌ : ノリノリで情報何か取ろうかなと思った直前で社会1なのに気づいた
本郷 香 : 「あ、あはは……それは……」
オベロニア・レア : 悲しいだろ
キングヘイロー : 「……良かったわね、ギリギリ間に合ったみたいで。」
少し肩の力を抜いて、近くの席の初春とレアを呼びかける。
本郷 香 : グッジョブサインを見せながら。
本郷 香 : 「……ドンマイ!」
本郷 香 : ニカッ、と歯を見せながら笑う。
イルル : むぅん、と。
眉が曲がりつつ。
ララミア : 「う、うう~~~ん」
友達の慰め方……頭脳内検索!
ヒット数……0!!!
本郷 香 : 「ていうかイルル~!私達、もう上級生だぞ~?」
オベロニア・レア : 「そうですわね…春休み開け初日から遅刻はちょっとね…」
イルル : 「お前はいつも元気だよな~……
 何事も真っすぐで、突っ走っていく感じ~」
本郷 香 : 「しゃきっとしないと!下級生のお手本になるような!
 そんな存在にならなくちゃ、だろ~?」
ララミア : 「ご、ごめんなさいぃ~~~……」
謝罪の一手。
スシヌ : 「うん…いいよ…大丈夫…こっちこそごめんなさい…」
ひんひんひん
ララミア : わたしも社会1の一族……
初春飾利 : 「あ、ありがとうございますぅ……キング、ヘイローさん……」
へろへろとしており、どうやら抱えられていたにも関わらず
そのスピードに焦燥したあまり、疲労してしまっているようだ。
本郷 香 : 「あっはっは!子どもは元気なのが一番!昔からそう言うだろ~?
 じゃあその仕来りに従うのがお利巧さんっしょ!」
キングヘイロー : 「ええ……まあ、初日じゃなくても遅刻なんて二流な真似は私には許されていないもの。……でも、教えてくれて助かったわ。レアさん」
本郷 香 : ままままままぁ情報判定成功するでしょう
イルル : むぅ……と本郷の言葉にしばし頭を悩ませる。
上級生か、つまりは……
オベロニア・レア : 「どういたしまして」
イルル : 「私たちは上級生。
 ……つまりは一番偉いから、何しても大丈夫って事じゃないのか?」
本郷 香 : 「………!!!」
キングヘイロー : 「だ、大丈夫……!?……その、もしかして、飛ばしすぎちゃったかしら…」
本郷 香 : 「お前、それ………!!
 ………天才か……!?」
ララミア : 「つ……次は目立たないように裏路地とか走るから……!!!」
ゆっくり行くという選択肢が無かった。
キングヘイロー : 「……まあ、気にしなくていいわ。……ほら、あなた……苦手じゃない、運動。あのままだと一人置いていかれるところだったでしょ」
イルル : きょとん、と首を傾げつつ。
元気なのは子どもの取柄……確かに。本郷の言う事も納得できる、が。
ララミア : 「あー! あああー!! た、楽しいこととか!!! 考えよう!!!」
イルル : 褒められて、へへへと鼻を擦りつつ。
スシヌ : 「う、うん…楽しい事…楽しい事…」
本郷 香 : 「ふっふっふ……そうだ、私達はもう、何者にも従う必要がない!
 なぜなら!!」
初春飾利 : 「あっ! だ、大丈夫ですぅ……はい……
 私、運動が苦手で、小学生の頃から通信簿も最低の記録を
 叩き出してましたからね……」
本郷 香 : 「"先輩"なのだから!あっはっはっはーー!!」
初春飾利 : 「キングヘイローさんのおかげで助かりました……
 さすが誰もが憧れる輝かしい走り……」
本郷 香 : 「いや~!良いことに気が付かされたよ!ありがとう!
 親友、イルル!」
スシヌ : 新学期って事は長期休暇後…?
本郷 香 : ニコッ、と笑う。
本郷 香 : それでもいいよ~!
ララミア : メイン3によると、春休みの後だね……
イルル : 本郷の勢いに思わず飲まれる。
た、確かに……そうだが。
オベロニア・レア : わかった
スシヌ : なるほど…なら宿題とかは無い奴…
イルル : 「ふふ、当然の事だ……
 だって私は……私は……」
イルル : ……なんだっけ。と思いつつ。
本郷 香 : 「……………」
本郷 香 : そんな様子のイルルを見て。
本郷 香 : 「……そうだ!イルル!」
イルル : 「……本郷の親友でもあるからな!」
と、にこっと返しておいた。
オベロニア・レア : 春休み開け初日に書き換えておく
本郷 香 : 「今日!今日はどんな予定があるんだったっけな!」
イルル : 「んむ?」
スシヌ : 「あ…えと…お休みの時何してた…?…私は…あう…」
た、楽しかった思い出とか無いぞ…?
キングヘイロー : 「そ、それは…ええと、そこまでいくと逆にすごいわね…」
「……お、おーっほっほっほ!!私を褒め称えるなんて中学生のうちから殊勝な心がけじゃない。誇っていいわ」
イルル : 「んーあ、どうだったっけ……」
……あれ、今なんか本郷……早くなかったか?気のせい……かな。
本郷 香 : 「…………………」
イルル : ごそごそ、と机を探ろうとするが。
イルル : 胸がつっかえて上手く探せない。
スシヌ : 「あっあっえっと…………?きょうだいと遊んだ…?」
何でこんなにあやふや何だ…?
スシヌ : おっぱいデバフ過ぎない????
本郷 香 : 「ぶっは……!?あ、相変わらずイルルは……胸が、でっかいな……!?」
オベロニア・レア : 1d100 デハフ度 (1D100) > 16
オベロニア・レア :


初春飾利 : 「! ありがとうございます……えへへ
 キングヘイローさんと親友でいられて、私嬉しいです
 レアさんとも、皆さんとも!」
キングヘイローの高飛車な笑いに、こちらも笑みで返し
イルル : 「なんだよー、しょうがないだろ!
 中学生だったらこれくらい普通だ!」
イルル : ぶー、っと頬を膨らませつつ。
ララミア : ま、まずいことを言っちゃったかもしれない……!
うう、これだからわたしは……
……なんだっけ?
初春飾利 : >中学生だったらこれくらい普通だ!
戦争だろが……!
本郷 香 : 「え、こ、これが……普通……?この胸が、標準……?
 じ、じゃあ私は、一体どうなるんだ……?」
わなわなと震えながら。
オベロニア・レア : ……意味深に無言
ララミア : なんか怒られてた気がするんだけど……
……違う! 最優先タスクはそっちじゃない!
本郷 香 : 「くそ……!私に謝れ!初春に謝れ!」
イルル : 「人には良し悪しというものがある
 本郷には本郷の良さがまたあるんじゃないか?」
ララミア : 「あの……ほ、ほらー! 楽しいことなら今から作れるかも! いや作れるから!」
本郷 香 : 「………………」
イルル : 「はっ!?なんで初春まで!?」
本郷 香 : 「……あ、え、えへへ!そう、かな!」
本郷 香 : ニカッ、と笑いながら。
キングヘイロー : 「……よ、よしなさいよ…もう」
ストレートに受け取る初春に、若干の照れを見せて周りをきょろきょろと。
イルル : 「そういうとこだー」
イルル : そんな笑顔。ぷにっと、頬をつつきつつ。
スシヌ : 「いやいや!違うの!楽しかったんだよ!?」
本郷 香 : 「むにゅっ……!?」
GM : あーーーおんもしれーー
キングヘイロー : 「……わ、私だって…いい親友を持ったと思っているわ。ええ」
ララミア : 「はうっ!」
GM : これ続きが楽しみですね
初春飾利 : ふふっ、照れてるキングヘイローさんって……
何だか可愛いですね……
初春飾利 : 「!」
スシヌ : 「わっ!?ご、ごめん大声あげちゃって…」
オベロニア・レア : 「!」
イルル : 「子どもは元気の子、とか言ってたが……私はそんな、誰が決めたかもわからない物に従うつもりはない」
イルル : むにむに、と頬を触りながら。
初春飾利 : 「えへへ……ありがとうございます……!
 これからも、ずっと親友でいたいです!」
ララミア : 「ふ、ふぇぇぇ……むしろ驚いてごめんね……」
肩ががっくり
イルル : 「だが……それに従ってるお前は偉いんだろ」
イルル : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
本郷 香 : 「………へ、へへへ、ありがと、イルル」
ほっぺをむにむにと変形させられながら。
GM : 後々分かる
イルル : >戦争
まだ高校があるから……
ララミア : 「う、ううー!予定ぃー!
 そういえば今日の予定はなんだったかなー!!」
このままだとひたすら謝りあっちゃう
オベロニア・レア : 1d100 希望度 (1D100) > 29
イルル : 「もちもちで柔らかいな……」
と、褒め言葉の一つで伝えつつも。
スシヌ : 「えっあっうん!そうだね!予定とか…時間割確認しなきゃ!」
キングヘイロー : 「……何…!私なにかおかしなこと言ったかしら…!?」
「……まったくもう、よく臆面もなくそんなこと言えるわね。……いいわ、キングの約束に反故の二文字は存在しないもの」
オベロニア・レア :


イルル : がたん、と。
机から一つ、プリントが落ちてくる。
本郷 香 : んまほォ~~~~~!!
初春飾利 : それを聞いて
普段通り、飴玉を転がすような甘い声で「ふふっ」と
歩く花瓶の如き彼女は、笑みを口に引いた。
初春飾利 : 「嬉しいです、私もその約束を反故には決してしませんよ!」
スシヌ : 予定について…まあ財産点あるから私が振る?
イルル : 降られたし今日の予定について調べとく~
イルル : あ、スシヌも取るのか
ララミア : お願いしまーす!
スシヌ : 被った🌈
ララミア : 🌈
イルル : じゃあ出来事とっとく
オベロニア・レア : 🌈
本郷 香 : 被ってもいいんじゃない?
スシヌ : 良いのお?
本郷 香 : RPの流れに従おうぜ~
スシヌ : じゃあ取るよお?
イルル : あ、それもそうだな
スシヌ :  
本郷 香 : 大した難易度の情報じゃないしね、どっちも
イルル : みんなで情報取ることになるし
出来事はメインに任せてもいい?
スシヌ : 情報判定:今日の予定について:難易度3
オベロニア・レア : わかった
スシヌ : (1+0)dx>=3 (1DX10>=3) > 10[10]+1[1] > 11 > 成功
GM :  
GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。
GM :  
キングヘイロー : 「……ふん…!…そっ、それより!」
ほんわかと温かい空気に耐えられなくなったのか、逃げるように。
GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。
スシヌ : 普通に10出た…
イルル : むっ……っと、重い腰ならぬ重い胸を持ち上げて。
GM : やっぱつえーぜ、オーヴァード!
ララミア : すごい
スシヌ : 「うえっ!?」
えっ水泳!?
イルル : 落ちた紙をめくる。
イルル :  
GM : あ、スシヌナイス反応
オベロニア・レア : 「皆さん最近何かいい出来事ありました?」
スシヌ : 「ちょちょ、ヤバイよ!!」
イルル : ・今日の予定について
 難易度3、<情報:噂話>
GM : まぁこれは、体育の授業に対しPCがどう思うかな?っていう
そういうフックでしかありませんね
初春飾利 : レアさん上手いッ!
オベロニア・レア : へ〜!
イルル : 情報:○○○で
GM : あ、ほんとだ
レアうんま
GM : いいパスじゃん!
イルル : ……あー……?
……なんだっけそれ。
キングヘイロー : (ちょっ……私のセリフ…!)
GM : イルルもうま!!
スシヌ : 「今日午後から水泳だって!?水着持ってきて…」
初春飾利 : キングヘイローさんがちょうどその空気に逃げるように
何かを言おうとすれば、レアさんが最近の出来事について口にした。
GM : そんなものは─────。
GM : ─────この世界には、無い。
GM : そうだよね?
スシヌ : 「…………」
机に プールバッグが掛かってる
初春飾利 : 「さ、最近の出来事ですか!?
 え、えーっと……三年生になるのが待ち遠しくて夜も眠れなかったこと
 ですかね!」
初春飾利 : と、ちょっとズレた事を言う。
イルル : ………。
ララミア : 「あわわわわ…………」
GM : あ、レアはアレだよね?
初春飾利 : 台詞を奪うってのも日常系の定番っ!
GM : >・最近の出来事について
イルル : むぅ、寝ぼけていたか。
ララミア : 「…………」
バックに視線が移る
オベロニア・レア : そう
GM : これの判定を促すようにっていう
イルル : 改めて
情報:噂話で判定
スシヌ : 「………」
キングヘイロー : 「……ふふ、そういうところは三年になっても相変わらずよね…あなた。」
オベロニア・レア : まあメインで全員で振ってもいいしね
イルル : あ、これ二人ともいいな~
いい掛け合い!
イルル : そしてうわあり!
GM : どうぞ
スシヌ : 「新学期からいきなり水泳ってとことん疲れるねえ…」
さっきまでの会話が無かったかのように
ぼはあ、とちょっとため息
初春飾利 : あっ全員で振ってもいいなら
私もズレた事いったあとに思い返す形で振りましょうか~
イルル : 2dx (2DX10) > 4[1,4] > 4
オベロニア・レア : わかった
キングヘイロー : わかったわ!
GM :  
GM : ・今日の予定について
 "いつもと変わりない"日程だ。あなたが"慣れている"ように、普段通り授業を受け、普段通り"友達"と会話し
 普段通り部活をし、普段通り遊び、普段通り笑い、普段通り怒り、普段通り悲しむ
 何気ない「学生生活の日常」を過ごすことだろう。
 そして、午後からは、あなた達が楽しみにしていたのか、それとも憂鬱にしていたのか体育、および水泳の授業がある。
 それに対しどう思うかは、あなた達次第だろう。
GM :  
キングヘイロー : ちょうど方向転換する折に話題振ってくれて助かったわレアさん!
ララミア : 「水泳ねー……うん、そうだねー。防水しないと」
初春飾利 : 「ええ!? ちょ、ちょっとだけ休みが終わる前にはしゃいじゃっただけですぅ……
 え、えーっと……」
でもそういわれてちょっとムッ! としたのか、初春は最近の出来事について思慮を巡らせようとする。
オベロニア・レア : うわ!
イルル : ───描かれた予定は。
イルル : 変わらない”日常”そのもので。
ある意味退屈とも思えてしまうような、そんなものだった。
初春飾利 : 「じゃあ逆に! キングヘイローさんもレアさんも
 最近どんな出来事があったか教えてほしいです!
 えへへ、さっきの分を帳消しにはできないので、お返しにということで」
ララミア : 「濡れちゃったら…………」
額に指をあてていったん考え込み
オベロニア・レア : 「そうですわね…」
このまま情報振るぞ 来い
GM : 来い
ララミア : 「……つ、冷たい?もんね」
なにか腑に落ちない続きが出た
オベロニア・レア : (2+0)dx+2 【社会】<情報:> (2DX10+2) > 10[8,10]+5[5]+2 > 17
イルル : そう、変わらない。
学校なんてそんなものだ。
それを2年間繰り返して、後一年繰り返すんだろう。
初春飾利 : 3dx (3DX10) > 10[3,4,10]+7[7] > 17
オベロニア・レア :
初春飾利 : おそろい
GM : まぁ全員で振っていいや
キングヘイロー : 「ええ、もちろん!あなたたちには一流のキングの一日について知る権利をあげるわ!」
イルル : 突拍子もない事なんて起きない。
ただ、退屈だけれど。
イルル : 「……えーっと」
GM : キングも振ってよよい
イルル : 「水泳が今日あるな」
キングヘイロー : (1+0)dx+0 【社会】<情報:> (1DX10) > 4[4] > 4
GM :  
GM : ・最近の出来事について
 昨日は休日だった。あなた達はそう思い出すだろう。
 そしてその休日、あなた達は一緒にどこかへ出かけていたはずだろう。
 それは、カラオケかもしれないし、ゲーセンかもしれない、モールにショッピングに出かけていたかもしれないし
 水族館、美術館、博物館などに行っていたかもしれない。
 どこに行っていたかは、"あなた"の"趣味"に関わるものだろう。
GM :  
GM : 追加情報開放
オベロニア・レア :
イルル : と、目の前の親友に言う。
初春飾利 : !!
GM : ・今日の学食について ※場面はお昼休み推奨。
 難易度5、<情報:噂話>
GM :  
キングヘイロー : !!!
スシヌ : 「う、うん?うん」
うん?
GM : ・最近の出来事について
 昨日は休日だった。あなた達はそう思い出すだろう。
 そしてその休日、あなた達は一緒にどこかへ出かけていたはずだろう。
 それは、カラオケかもしれないし、ゲーセンかもしれない、モールにショッピングに出かけていたかもしれないし
 水族館、美術館、博物館などに行っていたかもしれない。
 どこに行っていたかは、"あなた"の"趣味"に関わるものだろう。
GM : ・今日の学食について ※場面はお昼休み推奨。
 難易度5、<情報:噂話>
スシヌ : 「…およげる?」
小声で
イルル : 退屈の中に、いてくれる存在。
友だちがいるからこそ、退屈だろうとも平気だ。
初春飾利 : すると、やっぱり一番楽しかった最近の出来事といえば
昨日の休日だったに違いない、それは初春も例外ではなかった。
GM : 予定は、PCの「趣味」を開示する部分だね
オベロニア・レア : 来たか…学食
ララミア : 「…………」
GM : オーヴァードにとって、日常って大事な部分だから
ララミア : 「水に 浮いた 記憶が ない」
GM : じゃあそのPCにとっての、趣味って一体どんなものなんだろう?
っていうのを開示する部分
本郷 香 : 「お!水泳か!!」
オベロニア・レア : へ〜!
本郷 香 : 見るからにテンションが上がっている様子。
ララミア : 要するに、泳げない……!
本郷 香 : 「いいじゃんいいじゃん!座学よりも体動かす方が好きだし!」
本郷 香 : 「イルルもそう思うっしょ!!」
イルル : じーっと、にこやかになった本郷を見て。
すっごい楽しそうだな、相変わらず運動は楽しそうだ。
スシヌ : 「私も正直自信無いなあ…あんまり体動かすの得意じゃないから…」
イルル : 「むーん……体育は好きだが、水泳は普通だ」
イルル : 「泳げないんだよなあ……上手く」
本郷 香 : 「……え?」
初春飾利 : 「えっと……ふふっ、やっぱり!
 昨日の休日……すっごく楽しかったですよね!」
本郷 香 : 「そうなの!?……だって、水に浮きそうなもの……
 お持ちなのでは……!?」
ララミア : 「ううーっっ……新学期、障害多数……!」
本郷 香 : そうして視線を、イルルの胸へ。
初春飾利 : さてさてどこへ行った事にしませうか!
イルル : それはきっと、イルルの体に二つの大きな浮き輪が付いているからで。
イルル : 「だからなんだ」
キングヘイロー : どこでもいいわよ〜!
新学期みたいだし、お買い物なら話を膨らませやすいかもね
イルル : 「胸が浮くから、顔が胸に突っ込んで前が見えない」
オベロニア・レア : わかった
本郷 香 : 「……あー……」
本郷 香 : その光景を想像し、哀れみの表情へと変わっていく。
イルル : 今みたいに、と。
机の上に置かれた胸に顔を突っ込ませつつ。
スシヌ : 「うう…一緒に頑張ろ…?」
とても頼りないへにゃっとした笑顔で
本郷 香 : 「あんまりにも胸が大きすぎると……そういう支障も、来たしちゃうんだね……」
オベロニア・レア : 「そうよね…昨日のお買い物は楽しかったわね…」
本郷 香 : うんうん、と同情するように頷き。
イルルの肩に、ポン、と手を置く。
初春飾利 : ワカッタ
レアさんナイスゥ!
イルル : なにせイルルは低身長。
体の体重がほとんど胸にいっているのもある。
キングヘイロー : 「ああ、楽しかったわね……って、それならみんな知ってるんだから質問の意味がないじゃない…!」
イルル : 「本郷……」
イルル : 「胸が小さくてもわかってくれるんだな……」
本郷 香 : 「…………お、お前ぇ~……イルルぅ~~~……!」
ララミア : 「ありがと~……ララミア、頑張りますっ!
 水泳だってー! 対処してアップデートだー!」
イルル : きらきら、尊敬の意味を含めて言う。
本郷 香 : 目に、メラメラと炎が。
初春飾利 : 「そうでしょうか? この機会に
 もうちょっと細部まで思い起こしてみましょう?
 そしたら、その時には気づかなかったことも気づける、かもしれませんよ!」
初春飾利 : 「ね? レアさん」
本郷 香 : 「胸が小さいだとか、背が低いだとか……そ、その言葉は!
 余計だろうがぁ~~!え~~~~!?」
イルル : イルル自身は素直にうれしかったのだが。
言葉自体は完全に喧嘩を売っていた。
ララミア : ぐっと笑おうとしたけど釣られてこっちまでなんだかへにゃっとした顔になった。
イルル : 「むぅ~」
イルル : ひょいっと、椅子から降りて。
GM : 学食については、ララミアが抜いちゃおう
オベロニア・レア : 「そうね…上手いこと一品物が手に入って嬉しかったわ」
イルル : 「それでも、背は私の方が小さいぞ?
 だから……イーブンにしよう、ここは」
イルル : と、本郷と背比べするように。
スシヌ : 「えへへ…………え…と………」
ララミア : ん~?
学食は昼休みの場面で抜くのが推奨の情報だよね?
スシヌ : ああそうだっけ
本郷 香 : 「ぐぬぬぬぬぅ……そ、それなら、仕方あるまい……
 ここは、引き分けだ……!!」
キングヘイロー : 「うーん…ま、言い出しっぺがいいって言うなら構わないわ。私だって一流のドレスが手に入ったんだもの、いい買い物になったわよ」
本郷 香 : シーン終わりに、抜くだけ抜いちゃっても構わない感じ
イルル : うんうん、と頷き。
ララミア : なるほどねぇー!
初春飾利 : 「あ~……だからキングヘイローさん
 あんなにウキウキだったんですね~!」
目撃はしていないが、あえて目撃したという嘘をつく初春。
イルル : 「私だって本郷みたく身長伸ばしたいんだよーっ
普段何食べてるんだー?」
本郷 香 : その内容は、お昼休み前提になるけどネっていう
オベロニア・レア : へ〜!
キングヘイロー : 「なっ…!?」
イルル : と、つま先立ちして。
ぐぐぐ、と背を伸ばすが全く届かない。
キングヘイロー : 「わ、私、そんなに浮かれてた…!?どこで!?」
本郷 香 : 「ん?そうだなぁ~……やっぱり!肉だ!ステーキ肉!
 アンガス牛!肉はいいぞ!すっごくおいしいし!タンパク質も採れる!」
ララミア : 「! どうかした?」
スシヌ : 「……え~~~~~~と………………………」
もじもじ
初春飾利 : 「ふふ……キングヘイローさん、とてもかわいかったですから
 そこに綺麗なドレスでオシャレに決めたら……
 鬼に金棒ならぬ、キングにドレス! 更に引き立ちますね!」
初春飾利 : やっぱり! と言わんばかりのノリで
そうどんどん口から流れるように。
イルル : 「……にく……」
ララミア : 「…………」
じーーーーー
スシヌ : 「お、お昼休みのご飯…」
イルル : じゅるり、と唾液を垂らしながら。
スシヌ : 「いいい、いいいっしょに…」
スシヌ : キーンコーンカーンコーン
スシヌ : 「あっ」
イルル : 「給食とかでも出てくれたら嬉しいんだけどな……
 本郷の肉でもかじろうかな」
スシヌ : 「じゃ、じゃあ…ね…」
席に戻ろうとする
イルル : じゅるりとした視線は、本郷の足だったり腕だったりに行きつつ。
本郷 香 : 「あ~~~給食かぁ~
 まぁ、でも給食は……"いつもの"だろうからねぇ~」
本郷 香 : 「……って、え!?わ、私ぃ!?」
ララミア : なんて間の悪さ
頬に両手を当てる
本郷 香 : 「私は食べ物じゃないし!……って、ガチの目やめろぉ!
 よせよせ~!」
キングヘイロー : 「ち、ちょっと……!そりゃ、キングたるもの…常にコーディネートに気配りを欠かさないのは当然だけど……!
 …う、たかが買い物ひとつでそんなに褒めなくても…!」
ララミア : 「待ってー!!」
最速の呼び止め
チャイムが鳴っても先生が来るまでロスタイムがあるからー!
イルル : 「本郷は私の知ってる中で肉付きが一番いいからな……
 む、給食はやっぱり、変わらずかぁ……」
キングヘイロー : 「……ああもうっ!ちゃんと初春さんの買い物の話も聞かせなさいよ!」
ずい、と初春の方に顔を寄せて。
スシヌ : 「わっ!?」
オベロニア・レア : 「そうね」
本郷 香 : そーそ、とイルルに頷きながらも。
肉付きという単語に、どぎまぎしながら。
イルル : なんだ、と気落ちしたかのように椅子にまた体重を預けて。
ララミア : 「お昼ご飯!食べる!一緒!」
先生が来るより先に圧縮言語で
スシヌ : 「えっ」
スシヌ : 「あっ」
スシヌ : 「うん…!」
ララミア : 「ようし!」
初春飾利 : 「うっ……! あっ」
一気に劣勢! しかも顔を寄せられ
イルル : 「そういえば……本郷って何部に所属していたんだっけか?」
ララミア : 間が悪かったけど、間に合ってよかった
初春飾利 : ちょ、ちょっと近い!
けれど、うう! 指摘し辛いっ!
イルル : 肉付きがいいのは運動をしているからだろうか、と脳内で考えつつ。
本郷 香 : 「陸上部だよ!にしし!」
ピースサイン。
初春飾利 : 妙にちょっともじもじしながら
初春はこほんと可愛く咳払いして、頭の花を指さす。
本郷 香 : 「そういうイルルは、何部だったっけ?
 ま、陸上部ではないことは確かだろうけどね!」
またも、イルルの胸を見ながら。
ララミア : スシヌが何も無ければ最後に情報判定しようかな
初春飾利 : 「この花にあげる霧吹きや、その他諸々とか色々……
 そして何より業務用いちごおでんを買いました!」
イルル : ああそうだったか、とぽんと手を叩きつつ。
イルル : はて……そういえば何で知らなかったんだろうな。
ずっと隠してたわけでもないし。
イルル : 「ん、ああ私か?なにもやってないぞ」
ララミア : メイン3見ると……嫌な予感しかしないなあ……
スシヌ : あ、もう大丈夫だよ~
本郷 香 : こわくないよ(^^)
キングヘイロー : 「へぇ、雑貨を揃えたって感じ?きっちりしてるのね……」
……うん?
ララミア : こわい
スシヌ : こわい
オベロニア・レア : こわい
キングヘイロー : 「……ちょっと待って? もう一回言ってもらえないかしら?」
イルル : 「色々とはあったが……何だか体に合わなかった
 ただ遊ぶだけの部活とかあればよかったんだけどな~」
キングヘイロー : こわいわ
イルル : 運動部は、基本大会を目指しているという事で。
何となくソリが合わなかったのだ。
ララミア : うーん、お昼の補給
何が出るんだろう
本郷 香 : 「そっかぁ~……」
椅子の背もたれに寄りかかりながら、腕を頭の後ろに回し。
イルル : こわい
本郷 香 : 「ま、でも!自分に合う場所に所属するのが」
本郷 香 : 「一番だよね」
初春飾利 : 「はい! この花にあげる霧吹きや、その他諸々とか色々……」
本郷 香 : イルルの目を見て、そう言い告げる。
キングヘイロー : 「そこじゃなくて!その後!」
イルル : 「ん………」
ララミア : 休み時間に検索……という名の聞き込み
しておかなきゃね!
ララミア :
イルル : じっと目を見つめられて、ゆらゆらとしつつ。
ララミア : ・今日の学食について
初春飾利 : 「えっ! あ、キングヘイローさんも甘い物好きなんですか?
 えへへ……レアさんにも喜んでもらえると幸いですけど
 業務用いちごおでんを買ったんです!」
初春飾利 : 「せっかく3年生に上がったんですし
 景気づけに皆さんで食べようかな、と!」
ララミア : 2dx>=5 情報:噂話 (2DX10>=5) > 4[1,4] > 4 > 失敗
イルル : 「じゃあ、本郷は一番なのか?」
ララミア : ぴゃっ
GM : 財産無いので失敗


キングヘイロー : 「……へ、へぇ〜……?」
聞き間違いじゃなかったわ。
ララミア : つ、墜落事故~~~~~~~~~
イルル : 机に頬ずえを付きながら、そんな事を尋ねる。
GM : 🌈
スシヌ : 🌈
ララミア : ぴゃああああああ
スシヌ : 再登場します!
オベロニア・レア : 🌈
イルル : 「陸上部もそうだし、この学校もそうだし、私達といる事とか」
本郷 香 : 「まぁね!」
その問いに、ニッコリとした笑みで断言する。
イルル : 🌈
本郷 香 : 「……楽しいよ!みんなと一緒にいるの!」
初春飾利 : 「はい! いちごおでんのあの甘味と
 具のアンバランスな感じがこう……脳細胞を回復させてくれるというか
 きっとキングヘイローさんとレアさんのお口にも合うかなと!」
本郷 香 : 再登場どうぞどうぞ
スシヌ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52
オベロニア・レア : 「いちごおでんなんてあるのね…」
スシヌ : ・今日の学食について
イルル : きっぱりと言われてしまった。
ふむん、と少し息をついて。
スシヌ : (1+0)dx>=5 (1DX10>=5) > 5[5] > 5 > 成功
GM :  
スシヌ : ギリギリ
GM : ・今日の学食について
 栄友中学校では、弁当ではなく学食が振舞われる、そういった学校だ。そうあなた達は思い出すだろう。
 今日の献立は、本学校名物のカレーライスだ。少しピリッとした辛さもあるが、コクのある、とても美味しいカレーだ。
 そのカレーを嫌う生徒はいない、それは"あなた達も同じ"だ。そのカレーライスの味に夢中になっているだろう。
 栄友カレーの名を読み、聞くだけで、あなた達はその匂いや味、触感を鮮明に思い出すことだろう。
 ─────そのカレーを食べた時、知覚判定11を行なう。
GM :  
GM : ・今日の学食について
 栄友中学校では、弁当ではなく学食が振舞われる、そういった学校だ。そうあなた達は思い出すだろう。
 今日の献立は、本学校名物のカレーライスだ。少しピリッとした辛さもあるが、コクのある、とても美味しいカレーだ。
 そのカレーを嫌う生徒はいない、それは"あなた達も同じ"だ。そのカレーライスの味に夢中になっているだろう。
 栄友カレーの名を読み、聞くだけで、あなた達はその匂いや味、触感を鮮明に思い出すことだろう。
 ─────そのカレーを食べた時、知覚判定11を行なう。
キングヘイロー : ……あまりに嬉しそうに語る様子に、要するに闇鍋みたいなものよね…なんて言いかけた口を噤み。
ララミア : ふぇぇぇ……
能力によらない社会性の差が出ちゃった……
イルル : 私はどうだろうか。
学校という縛られた場所で、果たして息を上手くできているのか。
ここは果たして、私に合っているのか。
オベロニア・レア : 「私の友達も色々なミートパイを作るけど…そういうのもあるのね…」
GM : はいどうぞ
みんな大好き食事シーンだァ~!
イルル : 「私は……そうだな」
スシヌ : 社会性の差
初春飾利 : 「何なら……通学路にある自販機でいちごおでん買っちゃいました♪
 それぐらい私の大好物で! 業務用いちごおでんの存在を知った時は
 気分が高揚としました!」
GM : 悲しいだろ
初春飾利 : すると、缶のいちごおでんを3缶も置いて。
イルル : 「他はよくわからんが、本郷といるのは楽しいぞ」
初春飾利 : 「お試しに一本どうぞ!」
キングヘイロー : 「へっ?」
GM : 学食シーンやってもいいし
やらないならトリガーする
オベロニア・レア : 「!?」
イルル : 同じく、本郷の目を見てそう言い張る。
本郷 香 : 「…………………ん」
イルルのその答えに、ニッコリと笑って返す。
オベロニア・レア : 「まあ何事も経験よね」
イルル : ほんほん
初春飾利 : すると早速三年始まって最初の授業が始まる前に
初春は当たり前のように食べ始める。
初春飾利 : 「朝ごはん代わりです! 朝ごはん食べ忘れちゃいまして……」
てへへ、と
キングヘイロー : (……レアさんも飲み込みが早くないかしら!?)
オベロニア・レア : いちごおでんグビッ!
スシヌ : 「カレー、楽しみ…だね」
オベロニア・レア : 1d100 うまさ (1D100) > 82
スシヌ : 学食シーンを合間に入れてトリガー行く感じかな
初春飾利 :

イルル : 「いつも楽しげだし、いつも明るいし。
 私の言う事にちゃんと反応してくれてるし、あと体つきもいいし~」
キングヘイロー :


初春飾利 : 「レアさん、お味の方どうでしょうか!」
オベロニア・レア : 「中々旨いわねこれ」
ララミア : 「!? 今日の学食、重油じゃなかったんだ……」
変な情報を掴まされていた
本郷 香 : あー待って、じゃあトリガーと一緒に繋げてもいいかも
イルル : と、何度か指を折り曲げて思いつく限りいい所を言おうとして。
イルル : ふむ
初春飾利 : 「! 良かった! レアさんもいちごおでんパーティーぜひとも来てください!
 キングヘイローさんは……朝ごはんはちゃんと食べる人ですし
 体型維持のためにも甘い物はあまりこの時間帯には取らない方がいいですもんね」
本郷 香 : おけ、大丈夫
やっぱり次はトリガーにする
スシヌ : ほほう
初春飾利 : 「けれどこれは気持ちとして、貰っておいてください!」
ララミア : ほえ~!
スシヌ : 「じゅ、え?」
なんて?
イルル : ちらり、と彼女の笑顔が目に入る。
キングヘイロー : 「……あ、ええ……そうね、ありがとう、そうするわ」
外堀を埋められ、少し硬くなった笑顔で受け取ると。
イルル : 「……あとやっぱり、その笑顔がいいな!」
ララミア : 「重油」
重油とは、原油を常圧蒸留して、ガソリン、灯油、軽油を留出した残油またはそれを軽油と混ぜた石油製品のことです。
イルル : 釣られるように、ニカっと笑って。
本郷 香 : 「え、ええっ……!?」
顔を赤らめながら、あたふたとする。
スシヌ : 「食べ物以前の問題じゃん!?いたずらだよどう考えても!」
キングヘイロー : いい区切りになりそうならチャイム鳴らすわ!
オベロニア・レア : わかった
初春飾利 : わかりました!
本郷 香 : 「……も、もう!そんなこと言っても、嬉しくなんか……
 ……無くも、無くも無いし……!!」
ぷい、と首を背けると。
キングヘイロー : きーんこーんかーんこーん。
本郷 香 : キーンコーンカーンコーン。
お昼休みのチャイムが鳴る。
初春飾利 : 「! あっ」
急いで食べすすめて、ごくんっ
ララミア : 「…………」
なにも反論ができないので目を逸らす
イルル : それって嬉しいのか嬉しくないのか、どっちなんだ?
とか思いながら。
イルル : ん?
オベロニア・レア : 「もうそんな時間なのね」
ララミア : 「わたし カレー楽しみ!」
音速の話題切り替え
イルル : これって1~4時限目が……吹っ飛ばされた……!?
キングヘイロー : 「まだ授業前だもの……続きはゆっくりお昼休みにでも話しましょう、ね?」
イルル : むっ、と耳をそば立てる。
ララミア : キング・クリムゾン
オベロニア・レア : キンクリ喰らったのか
スシヌ : 「もお…ララミアさん今日だけで色々凄まじいよお…いつも…いつも?」
本郷 香 : そういうこともあるでしょうきっと
スシヌ : 「いつもの事だけどさあ…」
イルル : こわい
初春飾利 : 「そうですね!
 キングヘイローさんのあのはしゃぎっぷりも
 もうちょっと根掘り葉掘り訊きたいですからね!」
イルル : 「もうそんな時間か、腹減ったぞぅ~……」
スシヌ : 多分ご飯食べてから誰かが望めば午前の授業が生成されると見た
イルル : ぐでえ、と本郷に寄りかかりつつ。
初春飾利 : と、言いながら教科書を取り出して
いちごおでんの空き缶を片付ける。
本郷 香 : 「うおぉっ……!!?」
乳圧に押しつぶされそうになりながらも、何とか支え。
ララミア : 「ご、ごめんね~……?」
手を胸の前でわちゃわちゃ
キングヘイロー : 「えっ……だ、ちょっと…!!それは忘れなさいよぉ……!!」
声のトーンを落としつつ、あたふたと顔の前で両手を振る。
本郷 香 : 「も、もう少しの辛抱だイルル!カレーだ!
 ・・・・
 いつものカレーが、私達を待っているぞぉ~!」
ララミア : す、スシヌに……ブレーキを任せちゃってるぅ……
イルル : む!と、体をぴんとさせて。
イルル : 「そうだな…!”いつもの”のカレーだ!」
初春飾利 : 「ふふっ」
と笑みを挟むと、教室に足早に入ってくる教師を見て
姿勢を正すのであった。
初春飾利 : 私はこれで〆ですっ!
ララミア : 「お、お昼休み!食堂の席は!
 わたしが取るから!!」
オベロニア・レア : 私も!(緊急同調)
キングヘイロー : それに預かるわ!
ララミア : 速度で挽回していく
イルル : 嬉しそうに、にこにことしつつ。
あのカレー…栄友カレーは私や本郷のお気に入りだもんなっ!
イルル : 楽しみにしたまま、完全に体重を本郷に預けていることも気づかず。
スシヌ : 「う、うん…よろしくね?それは信頼してるから…間違いなく身に覚えあるし…あはは…」
本郷 香 : 〆はもっちろん、イルルに任せるよ
スシヌ : こっちも〆よっか
ララミア : はーい
イルル : おっけー
スシヌ : 「そ、それじゃ次の授業の後…改めて言うね…」
スシヌ : 「一緒にご飯食べよう!!」
ララミア : あっ……すごいいい
イルル : イルルの頭には、違和感も刈り取られて。
取りあえず、今はカレーの事しか頭になかった。
イルル : そう────。
この繰り返しで、私達の毎日は進んでいく。
スシヌ : これで、〆ちゃう?
イルル : 新学期は、まだ始まったばかりだ。
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : こんなもんで!
ララミア : すごくいい……
ここで〆ちゃっていいと思う
GM : 全員すばらしい
そしてイルルは良い〆とRPだった
イルル : 本郷がそれに合わせていいRPしてくれたからな!!
楽しかったぞっ
スシヌ :  
スシヌ :  
スシヌ :  
本郷 香 : ふふふふ~
本郷 香 : 楽しいのはここから(^^)
イルル : こわい
初春飾利 : 皆いいRPでまたまた筆が乗っちゃいましたよぉ!
初春飾利 : こわい
オベロニア・レア : こわい
キングヘイロー : 自然な心情描写も場面転換も上手よね…!
キングヘイロー : こわいわ
GM : よしじゃあトリガーにするぜ
GM :  
GM :  
GM :  
GM : trigger『Crumble Day』 登場:全員
ララミア : こわい
イルル : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+9[9] > 62
system : [ イルル ] 侵蝕率 : 53 → 62
オベロニア・レア : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+2[2] > 45
ララミア : ここでサンプルシナリオのオマージュですか……
system : [ イルル ] 侵蝕率B : 0 → 1
ララミア : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+5[5] > 69
初春飾利 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+8[8] > 61
system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 43 → 45
GM : よく気がついた!
キングヘイロー : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+8[8] > 48
イルル : あ、そこいいよね
system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 64 → 69
system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 53 → 61
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 40 → 48
system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率d : 0 → 1
イルル : Sじゃないのがこだわりと見た
キングヘイロー : よく見てるわねぇ…
初春飾利 : 来ましたね クランブルデイズ……じゃない!
GM : "こだわり"だ(^^)
オベロニア・レア : すごい
スシヌ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+1[1] > 53
スシヌ : 1ばっかり!!!!
GM : 低燃費だ
GM :  
キングヘイロー : お得じゃない
初春飾利 : ダイスは確かに増えませんけど
リザレクトできる回数が増えるとかいざという時はジェネシフトとか考えれば
お得もお得ですね
スシヌ : 永劫進化あるからむしろ上げたかったんだけどなあ…仕方ないね
GM : そうして、お昼休みの時間。
あなた達は、"いつもの"学食を楽しむことした。
並べられるのは、本学校名物・栄友カレー。
教師からも生徒からも、大絶賛な一品だ。
GM :  
イルル : ジェネシフトも出来るから自由っ
GM : 食べたら好きに知覚判定どうぞ
オベロニア・レア : わかった
キングヘイロー : 食べる前に振った方が違和感とかあったときにRPしやすいかしら?
GM : すばらしい
GM : それでもいい
オベロニア・レア : やはり…天才か
ララミア : 「席、取れたぁーーー!!!」
ララミア : 自分の分の学食を机にずだんッ
初春飾利 : IQ280
イルル : 「やっと昼だ〜〜〜〜〜!!!」
両腕でバンザイしながら、学食を前にしている。
スシヌ : 「ありがとー」
ゆっくりと持ってきた
初春飾利 : キング! 勝者! 輝かしく誰もが憧れるウマ娘!
本郷 香 : 「うおおお~~!!昼だ~!昼飯だ~~~!!
 食べるぞ~~~!!」
ハイテンションな状態で、スプーンを手に取る。
キングヘイロー : お、おーっほっほっほっほっほ!!
GM : かわいいw
イルル : 「……」
そんなハイテンションな本郷を見て。1つ。
オベロニア・レア : 「皆さんお昼になったとたん元気になりましたわ…」呆れ
イルル : 「本郷……今日は春休み明けキャンペーン」
初春飾利 : カレーのスパイシーな香りをこれでもかと味わいながら
学食の乗ったトレーを手に席へと座ると、久々の学校生活だからか
レアさんやキングヘイローさんとは久しぶりだからか、通学時に会ったというのに妙に懐かしいとまで感じる。
本郷 香 : 「………!!」
イルル : 「お代わりは自由!」
本郷 香 : 「!!!!!!!」
初春飾利 : かわいいw
初春飾利 : 「おかわりもいいぞ」
イルル : にぃーっ、と笑う。
スシヌ : 「わ、わ、わ」
ひ、人が集まってきた…
初春飾利 : これより毒ガス実験を開始する!!!!!
イルル : かわいいw
本郷 香 : 「え!?今日はお代わりしていいの!?」
目を爛々とさせ、輝かせる。
オベロニア・レア : 来たか…毒ガス
スシヌ : ㌧㌧
リザレクトしました
初春飾利 : たくさん食べた賤しい者だけその分苦しむっ!!!
本郷 香 : おわァァアア~~~~~っ!!!?
キングヘイロー : 「相変わらず賑やかよね……一流の食事というものは、こう何というか静かで……優雅なものであったはずなのよ」
「…まあ、確かにたまにはこういうのも悪くないけど」
イルル : 本郷に大きく頷き。
初春飾利 : ぎゃああ本郷さん~~!!
イルル : 「どっちか多く食べれるか…勝負といこうじゃないか!」
イルル : エフェクト使えないから今殺されたら生き返れないな?
本郷 香 : 「!! 勝負!!……よぉ~~し、これは負けられないね!!」
オベロニア・レア : IQ280
本郷 香 : うん
イルル : そう─────朝の雪辱を果たすために!
本郷 香 : 「一般人」だからね
本郷 香 : 死にます
ララミア : 「大丈夫! わたしがいるっ!」
すす……と横の席のスシヌに距離を近づけつつ
初春飾利 : 「レアさんもキングヘイローさんも、体調管理しっかりしてそうですから
 お腹もぺこぺこといった感じではなさそうですもんね
 私は……何だがいちごおでんを補給したのに、ぺこぺこです……」
ララミア : とりあえず、席取りで役に立ったので自信がついた。
初春飾利 : 花飾りを触りながら、霧吹きとその他諸々では足りなかったかな?
と思いながら。
スシヌ : 「う、うん…!み、皆…友達…?だ、から…きっと大丈夫…だよね」
イルル : あの時、追い越されていったのを実はイルルは根に持っている。
だからこそ、今回の勝負で本郷に勝ってみせる…と、闘いの炎を目に宿しつつ。
キングヘイロー : 「あはは……まあ、しっかり授業で糖分を消費してるならいいじゃない」
「この間の身体検査、異常なかったのよね?」
イルル : こわい
キングヘイロー : トレイを机の上に置き、初春の正面の席へ。
オベロニア・レア : こわい
初春飾利 : 「え、はい! 身体検査は問題ありませんでした!」
正面の席に座ったキングヘイローににっこりと笑い。
キングヘイロー : こわい
初春飾利 : 「けれどどちらかといえば痩せ型ではあるので
 もう少し肉をつけないと運動はずっとダメダメかもしれないので
 しっかり食べて精をつけていきたいです!」
キングヘイロー : 「……そ、そう。いい心がけだと思うわ」
少し目が泳ぐ。
オベロニア・レア : 「真面目ね…せいぜい喉詰まらせないように食べなさい」
本郷 香 : 本郷はというと、いただきます!の掛け声と共に
一気にカレーを口の中に入れまくっていた。
イルル : はっ…!!
ララミア : 「……スシヌも、ちゃんと食べた方がよさそうだね」
横の会話が耳に入りつつ
初春飾利 : 「はい! ってなんで目が泳いでるんですか?」
と、指摘しようとすると、時計を見て
そろそろ食べ始めた方がいいかな? と、確認する
スシヌ : 「うえっ!?」
イルル : も、もう食べてしまっている…!
くっ…さすがは本郷、私に負けないくらいの食いしん坊だっ!
初春飾利 : 「ふふふ 私的にキングヘイローさんに関して積もる話がいっぱいありますが
 ひとまずは、このカレーを久々に味わいましょうか!」
スシヌ : 「た、確かに…体が小さい事は気にしてる事だけど…」
胴の、ほとんど膨らんでない部分をぺたぺたと触って
イルル : 「まっ、負けないぞぉっ…!!」
と、ぐぐっと本郷を睨みつけながら。
スプーンを手に取って。
キングヘイロー : (……言えないじゃない…!一流のキングたる者が、その…微増、とか…!)
イルル : ぱくっ。
オベロニア・レア : あむっ
イルル : 2dx+1=>11 (2DX10+1>=11) > 4[4,4]+1 > 5 > 失敗
GM : ・栄友カレーの知覚結果
 成功者は、このカレーを毎日のように振舞われ、食べていることに、もしかしたら疑問を感じるかもしれない。
 それでも、このカレーライスは、きっと美味しいだろう。
 失敗者は何も思わず、"いつも通り"美味しく食べることだろう。
ララミア : 「ちゃんと食べないと、成長しないよ!」
スシヌ、放っておいたら倒れそうなんだよね。
言葉の裏の意味は知らずに言っていた。
イルル : 🌈
GM : ・栄友カレーの知覚結果
 成功者は、このカレーを毎日のように振舞われ、食べていることに、もしかしたら疑問を感じるかもしれない。
 それでも、このカレーライスは、きっと美味しいだろう。
 失敗者は何も思わず、"いつも通り"美味しく食べることだろう。
キングヘイロー : 「! ……そっ、そうね!いただきましょう!」
オベロニア・レア : 🌈
GM : 大したもんじゃないから大丈夫
ララミア : 冷めないうちにわたしもーっと
ぱくっ
イルル : 「…………」
初春飾利 : 「いただきます!」
オベロニア・レア : (1+0)dx+0 【感覚】<知覚> (1DX10) > 2[2] > 2
初春飾利 : 1dx (1DX10) > 8[8] > 8
オベロニア・レア : 🌈
スシヌ : 「うう…いただきます…」
おかわりとか全然しないからなあ…
ララミア : 4dx+1=>11  知覚 (4DX10+1>=11) > 10[7,8,9,10]+8[8]+1 > 19 > 成功
スシヌ : (1+0)dx>=11 (1DX10>=11) > 9[9] > 9 > 失敗
スシヌ :
オベロニア・レア :
キングヘイロー : (6+0)dx+1 【感覚】<知覚> (6DX10+1) > 8[2,5,7,7,8,8]+1 > 9
イルル : 「本郷…っ!」
わなわなと手を震わせ、スプーンすらもちょっと揺れている。
GM : ララミアが、気が付いたか
イルル :


初春飾利 : いつもどおり
懐かしい、学校内での日常を思い返されるような味が舌に満遍なく広がっていく
甘いものを取ったのは今朝だが、遅れて甘みと辛みのギャップを感じる。
ララミア : 良い乱数……
初春飾利 : 「これは後でまたいちごおでんが欲しくなっちゃう味です!」
キングヘイロー : 6個も振って味に気付けないの二流だわ…
本郷 香 : 「もぐもぐ!むしゃむしゃ!……もが?ごっくん!
 どうしたイルル!」
本郷 香 : かわいいw
オベロニア・レア : 「ここのカレーは“いつも通り“美味しいわね」
ララミア : ぱっくぱっくと食べてる中で、ふと口を開く
初春飾利 : キングヘイローさん
ヤンデレに好かれたらヤンデレの作ったチョコレートの違和感に気づかなさそうですね……(ニチャア)
オベロニア・レア : こわい
イルル : 「……いつもの味だ!!!めっちゃうまい!!!」
スシヌ : 「おいしーね!」
ご機嫌に話す
イルル : ぱぁぁ、と顔を輝かせてそういう。
スシヌ : 何々何?何?怖い
初春飾利 : 「はい! すっごく美味しいです!」
本郷 香 : 「! うん!!だよね!!」
イルルのその言葉に、本郷も満面の笑みを。
キングヘイロー : 「……ええ。栄養バランスも考えられていて、なかなかに一流と言えるわ」
キングヘイロー : えっえっ
初春飾利 : ぱくぱくと、カレーとライスを乗せたスプーンを口へと運んでいく。
栄養バランスに関しても、うんうんと頷いて。
イルル : そう、いつもの味。
"毎日"振るわれている、"何一つ変わらない"美味しい栄友カレーの味だ。
ララミア : 「そういえばこれ、毎日食べてる気がするよねー……」
一瞬、周りの会話が途切れた時に口に出る。
他の席まで聞こえたかも……
本郷 香 : 「……………………」
ちらりと、ララミアの方を視線が。
初春飾利 : ほらヤンデレの作るチョコレートとかって異物混入する時あるじゃないですかぁ……
ララミア : 「……おいしいからいいけどね!」
もっしゃもっしゃ
キングヘイロー : ゆっくりと、優雅に。スプーンでカレーを掬い、口に運ぶ。
オベロニア・レア : それはそう
初春飾利 : 何か妙に鉄の味がするとかぁ……
スシヌ : 「…?うん!」
おいしいからいいや もぐもぐ
本郷 香 : その後に続いた言葉を聞き、またイルルの方へ向き
笑顔に戻る。
スシヌ : こわい
イルル : 口の中で辛みが広がり、けれど辛すぎずという絶妙なバランスを保っている。
ごろごろと転がるじゃがいも、そしてたまにある肉がほろほろと口の中で解れてうまい。
GM : ─────その時だった。
イルル : こわい
オベロニア・レア :
初春飾利 : !!
ララミア : !!!
キングヘイロー : ……? チョコレートに鉄分が含まれているのは当然ではなくて?
キングヘイロー : !!!!
GM : 食堂に、学校という日常風景には見合わないような、黒いマスクを装着し、全身も隅々に渡って固く武装した者達が、突如教室内へ雪崩れ込んで来る。
イルル : メインの本郷が怖かったから雑談行ったら飾利も怖かったんだよな
GM : 出入口は完全に包囲され、そしてその者達が手にしている冷たい、黒い鉄の塊─────銃口が、あなた達へ向けられる。
スシヌ : !?
イルル : まずい毒ガス訓練だ
オベロニア・レア : 来たか…テロリスト
GM : そして外では、銃声と共に、生徒達の悲鳴が上がる。
ララミア : いやしく食べた者ほど……
キングヘイロー : 毒ガスとどっちがマシでしょうね…
GM : 「全員、ここに居残れ、お前達は現時刻を以てして、俺達の人質となった」
GM : 「抵抗を見せた場合は即座に殺す」
銃口を真っ直ぐ向けながら。
オベロニア・レア : 2d100 毒ガス テロリスト (2D100) > 94[73,21] > 94
初春飾利 : 「かはっ……!?」
その思わぬ事態に口に含んでいた物を吐きだし
冷や汗が肌を伝い、目を見開く。
初春飾利 : えっ、あれって
イルル : もがもがもが、ごっく……
イルル : 「─────は?」
オベロニア・レア : 毒ガスの方がいいのか…
本郷 香 : 「…………!!」
強張った表情に切り替わり、その襲撃犯らを見る。
初春飾利 : 銃口?
私達に向けられ
テロ
テロリスト?
キングヘイロー : 「…………っ!?」
イルル : 咀嚼していた口の動きがゆっくりとなる。
オベロニア・レア : 「っ!?」
初春飾利 : そこには非日常が広がっていたなんてものじゃない
そんな一線引いて、第三者を気取れるわけもない
初春飾利 : その非日常には私達も陥っていたのだ。
イルル : …は?何だあれは?
……銃?人質…テロリスト、なんだ、どういう事なんだ…?
初春飾利 : 目をきょろきょろと動かすこともできない
全身が蛇ににらまれたように硬直する。
本郷 香 : 食堂を囲む、黒ずくめの襲撃犯らの姿を確認する。
教師も生徒も皆、震えている様子を見ながら。
スシヌ : 「えっえっえっ…?」
イルル : 意味がわからない、が。
置かれている状況が状況、ゆっくりと飲み込まされていき。
初春飾利 : 声も出せない。
いや本能がそうしている。声を出してはいけない。
本郷 香 : 「……………完全に、包囲されてるね」
小さな声で、そう呟く。
イルル : かちゃん。とスプーンを置く。
スシヌ : 「………」
震える
初春飾利 : 何が彼らにとって「抵抗の意思」とみなされるかわかったものではないから。
と、そんな自身にかけた魔法を解いたのは、スプーンの置かれる音と
本郷さんの呟きであった。
ララミア : 「……! ……!!!」
喉に詰まった。
焦って飲み込もうとして余計に詰まる。
のを、更に焦って飲み込む。
初春飾利 : 「…………ぃ」
はい、と答えたが、もはや掠れるようにしか聴こえない。
イルル : 「………こ、これ、って…
 ……っ!」
冷や汗が背中を伝うのを感じながら、本郷の声にゆっくりと頷く。
本郷 香 : 「………………………」
そのまま本郷は、目を閉じ。
初春飾利 : …………本郷さん?
イルル : そう…私たちは「人間」。
ちっぽけな、日常に居場所を置いた人間だ。
だからこそ、こんな非日常に飲み込まれてしまっては、一溜りもない。
本郷 香 : 「………うん、分からないけど、アイツらの言う通り……
 私達は、人質にされた、このままだと……どうなるかすらも
 さっぱり分からない……だから!」
キングヘイロー : 「………………」
自分一人でなんとか、その恐怖を抑え込もうとするも……緊張は、空気を通して伝染する。
本郷 香 : イスを放り上げ、その襲撃犯の一人へ投げる。
スシヌ : 「ふっふえあっあっひっ…」
イルル : 「……はっ!?」
本郷 香 : そして本郷は、とっさにテーブルの上を走っていき。
キングヘイロー : 「なっ」
スシヌ : 「へ?」
オベロニア・レア : 「本郷さん何をする気!?」
本郷 香 : 「みんなはこのまま逃げろ!!!」
ララミア : 「ほわっ」
イルル : 「なっ、何やってんだ本郷っ!?」
本郷 香 : 「私が囮となる!!」
初春飾利 : 「本郷さ───!!!」
声がもつれることなく、そう叫ぼうとするが
すでにもう行動は終わっていた。そして
初春飾利 : 囮なんて!?
イルル : その動きに合わせて、追いかけようとするも。
GM : 本郷の行動に、襲撃犯も動揺し、そして銃口が本郷へ向けられる。
GM : そして─────耳が破裂するような、銃撃音の嵐が始まる。
初春飾利 : ───また声をかけようとした
大声で、しかし次の瞬間
イルル : 「ばっ─────バカ言うな!!!」
ぐっと、立ち上がり。彼女の背中を追わんとする。
キングヘイロー : 「…………っ…!?」
ああ、もう……!これだからっ…!
初春飾利 : その嵐が。
初春飾利 : 私の声を掻き消した。
イルル : しかし、それは寸でで止まる。
本郷 香 : 本郷の頬、そして膝に銃弾がかすり、血が少量吹き出しつつ。
スシヌ : 「キャアアアッ!!?」
頭を下げて耳を覆う
本郷 香 : 「早く!!!みんな!!逃げろ!!!!」
イルル : ぴたっと。
GM : ─────襲撃犯の標的は、今は……本郷だ。
GM : 逃げるなら、今の内だろう。
GM : PCは、難易度8の肉体判定を行う。
成功者は、無事、無傷で教室から脱出し、襲来者の脅威から何とか逃れることができる。
失敗者は、銃弾を受け1d10のダメージを負いながらも、何とか脱出に成功する。
HPが0になればロストする。あなた達は「一般人」なのだから。
初春飾利 : その血を見た瞬間、目を見開くが
本郷さんが命を懸けて、私達を───逃がそうとしている
ララミア : カタカタカタと頭の中で音を立てて状況を計算して合理的な計算結果は……
り、離脱……!
初春飾利 : それを、無碍にはできない
私は非力だから、追いつけるわけもない、助けられるわけもない
イルル : はっ あ? なっ、えっ
赤   真っ赤 本郷?
なんで 打たれて   じゃあ
スシヌ : 「やだあ…」
机の下で蹲ってる
オベロニア・レア : 「逃げましょう…皆さん…」
GM : PCは、難易度8の肉体判定を行う。
成功者は、無事、無傷で教室から脱出し、襲来者の脅威から何とか逃れることができる。
失敗者は、銃弾を受け1d10のダメージを負いながらも、何とか脱出に成功する。
HPが0になればロストする。あなた達は「一般人」なのだから。
イルル : 「っ、ううぅ〜〜〜〜…!!!
いやだいやだいやだ!!!」
キングヘイロー : 「……!」
一流には……キングには……敗走の二文字は…っ!
GM : みんなめっちゃいいRPだ……
ララミア : 一般人だから合理的に逃げないといけないし、一般人だから非合理に逃げるに逃げられない
思考のループ!
GM : すばらしい!!!
初春飾利 : その時、レアさんの言葉が耳朶に触れる。
初春飾利 : 「レアさ───」
そうですよね、少なくとも私に関しては足手まとい
いえ、確実に足手まといになる。本郷さんにとっての
イルル : 机の上に足を踏んづけ、必死の形相で本郷へと駆け寄ろうとする。
─────彼女の姿が、もはや欠けていることにも気づいているのに。
初春飾利 : むしろ、今逃げる事によって
本郷さんに降り注ぐ銃弾の嵐が分断されるかもしれない。
初春飾利 : そもそも本郷さんが今命を懸けてまであんな事をしているのはなぜか?
簡単だ、私達を助けるためだ。
初春飾利 : 襲撃犯の混乱も多少招いている
そこに私達の逃走も加われば。
初春飾利 : どっちも被害は最小限に留まるはず……!
ララミア : 「逃げる──、逃げる」
レアの一言。
少し考えの変数が逃げるによって……ロックから脱して。
GM : あなた達の動きに気が付いたのか
襲撃犯の内の少人数が、銃口を向けようとしている。
初春飾利 : ───何故、私がこれほど頭が回っているのかはわからない。
GM : ─────難易度+1。
ララミア : じ、時間が無いぃ!
スシヌ : 「う、ああう…」
ガタガタと震える 体が動かない
初春飾利 : あまりにも不自然なほどに、脳細胞が喚くように。
GM : 難易度+1
初春飾利 : 私は、私は……!
ララミア : 「……スシヌぅ!」
机の奥に滑り込むようにして手首をキャッチ!
初春飾利 : だっ、と食堂の外に向かって駆ける
初春飾利 : 2dx (2DX10) > 7[1,7] > 7
イルル : わからない、わからない。
何が正解かなんて分かりはしない。
けれど、このまま、見捨てるのは、そんなの─────っ。
GM : 銃弾は、初春へ飛ぶ。
スシヌ : 「ふああああああ!!」
オベロニア・レア : 「ほら行きますわよ」
キングヘイローの腕を掴んで
キングヘイロー : 「━━━━……」
しかし、恐怖と苦悩で凝り固まった身体は……いずれの選択をも許さない。
初春飾利 : 3dxが正しかったけどまあいいでしょう
キングヘイロー : ━━━━はっと、その声に。
GM : 1dxここで振っていいよ
初春飾利 : 「っあ……」
その一瞬、激痛が走るよりも前に外へと駆けた
ララミア : だだだ抱きかかえてでも、スシヌも連れてかなきゃ!
初春飾利 : 1d10 (1D10) > 3
オベロニア・レア : (3+0)dx+0>=9 【肉体】 (3DX10>=9) > 6[4,6,6] > 6 > 失敗
system : [ 初春飾利 ] HP : 27 → 24
キングヘイロー : 「……レア、さ…」
イルル : まずいこのままだと突貫してしまうな
オベロニア・レア : 1d10 (1D10) > 8
ララミア : ところで……
スシヌごと引っ張って逃げたら難易度はどうなるんでしょう
キングヘイロー : (1+0)dx+0 【肉体】 (1DX10) > 4[4] > 4
GM : ララミアが二人分の肉体判定
system : [ オベロニア・レア ] HP : 29 → 21
初春飾利 : 外へと駆け、その銃口の射線から逃れた途端
───先送りにしていた激痛が
イルル : 一応だけど…本郷引っ張れたりする?
初春飾利 : 襲い掛かる
キングヘイロー : 1d10 (1D10) > 9
GM : レア、そしてキングヘイローにも銃弾が飛び交う。
system : [ キングヘイロー ] HP : 23 → 14
初春飾利 : 「あっぐっ、あああっ……!!」
掠った程度だが、それでも激痛に変わりはない上
ララミア : 肉体判定ってことは白兵でやってもいいっ……てコト!?
初春飾利 : こんな激痛を味わったのは
初春飾利 : 人生でこれが最初であった
GM : 本郷はもう遠くにいる
イルル : むーーーん
GM : 白兵か……まぁいいでしょう
ララミア : よぅし
オベロニア・レア : 「…っキングヘイローさん大丈夫ですか!?」腕に銃撃を受けて
GM : 本郷は今、学食の遠くで、銃弾の嵐をなんとかかいくぐってる最中
GM : 初春のダメージRPめっちゃいい……!!
キングヘイロー : …………。
キングヘイロー : ……皮肉にも、自身の意識を鮮明にさせてくれたのは。
自身から漏れる、自分が一流ではない証。
イルル : あーなるなる
ララミア : 今こそわたしのスピード!
役に立たなくていつ役に立つのか!
初春飾利 : なんとか持ち堪えて、後ろにいる二人に視線を送る

しかしその姿は、今のを激痛とした私が情けなく見えるほどに
さらに大きなダメージを負った二人の姿であった。
イルル : 「………っ」
けれど、銃声によって彼女の元に行こうとした足が止まる。
初春飾利 : (っ……!)
眉をひそめ、あの襲撃犯たちを脳裏に過ぎらせるが
今はそれどころではない、すぐに追ってくるであろう
キングヘイロー : ……じわりと拡がるその痛みに気づいたのは、それから間もなくのことだった。
イルル : 私が今飛び出て、むしろ……あいつの意識が逸れたら。
果して、私はどう言えばいいんだ…?
ララミア : スシヌを引っ張って逃げようと!
ララミア : x2 4dx+6>=9 白兵 #1 (4DX10+6>=9) > 7[2,2,2,7]+6 > 13 > 成功 #2 (4DX10+6>=9) > 9[4,4,4,9]+6 > 15 > 成功
初春飾利 : !!
オベロニア・レア : 格が違う
GM : ララミアのスピードに、襲撃犯の銃弾は
追いつかない。
キングヘイロー : 格が違うわ
イルル : 「………ほん、本郷ッ!!!!!」
銃の声が鳴り響く中、それでも声を張って、叫ぶ。
本郷 香 : 「ッ……!! イ、イルル!!」
本郷 香 : 「何してるんだ!!……うおぉッ……!?」
銃弾の嵐を搔い潜り抜けながら。
初春飾利 : 「イルルさんッッッ──!!!!!」
今、後ろにいないのはイルルさんと本郷さんのみ
そして食堂からイルルの声が銃弾に負けじと反響していた。
本郷 香 : 「早く!!!逃げろ!!!!」
イルル : 「絶対、生きてろ!!!約束だぞっ!!!!
 あとで助けに行くから、待ってろ!!!!」
本郷 香 : 「………………………」
本郷 香 : 「………ああ……!」
本郷 香 : 「………でも、大丈夫だ!!」
本郷 香 : そうして、ひっくり返したテーブルの影に隠れ
本郷はまた、目を閉じる。
本郷 香 : ─────すると、本郷から噴き出た血が。
本郷 香 : 蠢く。
イルル : 「……はっ…!?」
キングヘイロー :
本郷 香 : 「……できれば、みんながいないところでやりたかったけどね……!
 ………とにかく、大丈夫!!!」
ララミア : 「わ、わわ、あわわわ!」
銃弾の嵐、無理な機動でコケそうになりながらスシヌの腕をつかみつつ走ってる
本郷 香 : そうして、手を振りかざすや否や─────。
GM : 「ぐああぁあああっ……!!?」
オベロニア・レア : 来たか…異能描写
初春飾利 : なるほどな~~~!!!
GM : 襲撃犯らが、その鮮血によって、薙ぎ払われていく。
イルル : その有様に、目を白黒とさせながら。
本郷 香 : 「……秘密にしてて、ごめん!!!」
本郷 香 : 「でも………みんなは!!私が!!」
イルル : ……今、血が……?
いや、むしろ、テロリストに襲い掛かってる……!?
本郷 香 : 「守るから!!!!」
ララミア : ちなみにスシヌは、腕を振り払ったりして場に留まっても全然OK……
GM : ─────難易度-2。
GM : 難易度-2
スシヌ : 「ひゃああああああ!!!」
怖くない怖くない 貴方の速さは もう怖くない
素っ頓狂な声が出る位の安心感で、手を少しでも強く握る
キングヘイロー : …………?
レアに引っ張られながらなんとか走る視線の片隅に、ぼんやりと映る。
イルル : そんな、非日常にさらに非日常を加えたスパイス。
増して意味が分からない、けれど。
スシヌ : そんな事は、しないよ!
イルル : ……けれど、私が……守られている。
という事だけは切にわかって。
イルル : 「……っ~~~~」
イルル : 「わかったっ!!でも、だからこそ、無理するな!!!」
スシヌ : 「わああああ何あれ!?何あれ!?」
加速していくララミアに向かって なんかすごい事になってる本郷を見ながら
余裕出てきてる
本郷 香 : イルルの言葉に、ニカッ!と笑い。
ララミア : 2倍の体積と2倍の体重ー!!!
音速なんて出ないけど手は離せないぃーー!!!
本郷 香 : 「─────ああ!!」
イルル : ぐっと、それを見届けて。
キングヘイロー : 本郷さんとイルルさんの信頼関係いいわね…
イルル : 足は、くるりと────扉の方へと。
オベロニア・レア : それはそう
イルル : 6dx+1=>7 白兵 (6DX10+1>=7) > 10[3,4,6,7,8,10]+5[5]+1 > 16 > 成功
初春飾利 : わかります・・・!
スシヌ : ダイスがつよい
GM : (^^)
オベロニア・レア : つよつよ
ララミア : 「うん? あっ? なんだろうねぇー!!」
前以外に目を向けるとバランスが崩れるんだよねぇー!!!
どうなってるかも分からない食堂から離脱していく
イルル : ダンッ、と足を踏み込んで。
ララミア : つよい
GM : いやーーーほんと、みんな超いいRPだ……
スシヌ : 「ひゃああああ~~~~!!!」
弾丸が掠める事も無く逃げられた…
イルル : ……バカ、バカ……
隠し事なんて、別にいいけど……
一人であんな事、してるのが嫌だしっ……
GM : いい心情描写だ
イルル : ……何も、アイツに手伝えないのが……いやだ……っ。
くそ、くそっ……なんで私は、こういう時、逃げるしか、出来ないんだよッ…!
イルル : そんな思いを抱えながら。
ぐっと踏み込んで、銃弾を避けていく。
キングヘイロー : そういえば本郷さんが今出した血の蠢くような動きは
私たちにとって"初見"なのかしら…?
GM : ふっふっふ
GM : "いずれ分かる"
ララミア : こわい
イルル : ───一発、当たりそうになった銃弾は、飛来した血によって防がれつつ。
オベロニア・レア : “そういうこと“
キングヘイロー : アルミ巻いていいかしら!?
GM : そうしてあなた達は、なんとか食堂を切り抜けたのだった─────。
GM :  
GM :  
GM : 難易度11の知覚判定。
肉体判定失敗者は、難易度8に下がる。
GM :  
GM : 難易度11の知覚判定。
肉体判定失敗者は、難易度8に下がる。
オベロニア・レア : 2d10<=10 アルミ巻き (2D10<=10) > 2[1,1] > 2 > 成功
オベロニア・レア :
GM : !!
キングヘイロー : !?
ララミア : !!!
イルル : ありがと!! >信頼関係
でもキングと飾利も好き いいよね
イルル : !?
GM : ほい最後の判定だ、どうぞ(^^)
イルル : 2dx+1=>11  (2DX10+1>=11) > 9[8,9]+1 > 10 > 失敗
オベロニア・レア : わかった
イルル : おしい
オベロニア・レア : (1+0)dx+0>=8 【感覚】<知覚> (1DX10>=8) > 3[3] > 3 > 失敗
初春飾利 : うわ! ありがとう!
初春飾利 : でかい
オベロニア・レア : 🌈
ララミア : 4dx+1=>11  (4DX10+1>=11) > 10[2,5,6,10]+6[6]+1 > 17 > 成功
初春飾利 : 1dx>=8 (1DX10>=8) > 5[5] > 5 > 失敗
キングヘイロー : (6+0)dx+1>=8 【感覚】<知覚> (6DX10+1>=8) > 8[3,6,6,8,8,8]+1 > 9 > 成功
初春飾利 : また侵蝕値ダイス忘れたけどまあいいでしょう
GM : 🌈
スシヌ : (1+0)dx>=11 (1DX10>=11) > 8[8] > 8 > 失敗
ララミア : センサー、高機能
イルル : 🌈
GM :  
GM : ・襲撃による知覚判定結果
成功者は思い出すことだろう。
あなたは、そもそも「栄友中学校」の学生ではないということを。
そしてさらに思い出すことだろう、あなたはUGNから、とある「レネゲイド案件」の任務を受けたことを。
この時、成功者は「オーヴァード」としての記憶が蘇り、「エフェクト」と「アイテム」が使用可となる。
失敗者は、この情報を得ることは出来ないが、「違和感」を覚えることはあるかもしれないだろう。
以降、失敗者は「何かしらのダメージ」を負うことで、難易度8の知覚判定が発生し、この情報を得ることができる。
GM :  
GM :  
GM :  
GM : ・襲撃による知覚判定結果
成功者は思い出すことだろう。
あなたは、そもそも「栄友中学校」の学生ではないということを。
そしてさらに思い出すことだろう、あなたはUGNから、とある「レネゲイド案件」の任務を受けたことを。
この時、成功者は「オーヴァード」としての記憶が蘇り、「エフェクト」と「アイテム」が使用可となる。
失敗者は、この情報を得ることは出来ないが、「違和感」を覚えることはあるかもしれないだろう。
以降、失敗者は「何かしらのダメージ」を負うことで、難易度8の知覚判定が発生し、この情報を得ることができる。
GM : ※知覚判定失敗者は、これらの情報判定を行うことができない。
・UGNから受けた任務について
 難易度8、<情報:UGN>

・本郷 香について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><情報:噂話>

・襲撃犯について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><知識:レネゲイド>
GM :  
GM : ※知覚判定失敗者は、これらの情報判定を行うことができない。
・UGNから受けた任務について
 難易度8、<情報:UGN>

・本郷 香について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><情報:噂話>

・襲撃犯について
 難易度8、<情報:UGN><情報:FH><知識:レネゲイド>
GM : オラァ!
初春飾利 : なるほどなぁ~~~!!!
イルル : あーーなるほどね
オベロニア・レア : やっぱり♂ね
ララミア : へ~~~
スシヌ : アイム一般人!アイム一般人!
GM : ここからは作話の時間だァ~!
GM : 自由に展開を作ってくれ(^^)
オベロニア・レア : わかった
イルル : 調査出来ないのかァ〜
初春飾利 : 了解!
ララミア : not me too
初春飾利 : 私は侵蝕値ダイスを今度こそ忘れないようにしませんとね()
イルル : わかった
GM : でも知覚判定失敗者は
GM : 「違和感」を覚えるよ
GM : あとは頑張って難易度11の知覚判定
もしくはダメージを貰って、難易度8でチャレンジするか
イルル : んーなるなる
オベロニア・レア : ダメージは仲間から叩かれても判定は出来る?
GM : できるできる
オベロニア・レア : へ〜!
ララミア : こわい
GM : まぁここは─────
GM : オーヴァードとしての記憶を取り戻した二人が
先導すべきでしょうね
初春飾利 : ララミアさんとヘイローさんが違和感の正体に気づいてますからね
オベロニア・レア : それはそう
イルル : それはまあそう
キングヘイロー : 責任重大じゃない…!!
初春飾利 : キングヘイローさんは……砂の加護がありますね……(ニチャア)
ララミア : え、演算……
GM : ニチャア…
ララミア : それなら、どさくさで2組に分かれた感じで3:3に分かれてもいいかもしれないね……
GM : ちなみに本郷は無事
呼べばちゃんと来るよ
イルル : 3:3でも別れる〜?教えるために
イルル : にちゃにちゃ
イルル : あそうなの
オベロニア・レア : へ〜!
スシヌ : つよい
ララミア : 来るんだ……
GM : 本郷とどのタイミングで再会するかも
みんなに任せる
キングヘイロー : 砂の加護で知覚判定カサ増しね…!
やってみせようじゃないの…!
イルル : 本郷に問いただすシーンでもいいけどうーん
どう別れよう
オベロニア・レア : こっちが復帰したら援護の風で確定まで引き上げれるな
ララミア : わたしからできるサポート、0……
イルル : オリジン:アニマル
ララミア : 別れ方かぁ……
初春飾利 : 出ていった順であれば
私・キングヘイローさん+レアさん・ララミアさん+スシヌさん・イルルさん
ですね、速さで言うなら私は余裕でレアさん以外には追い抜かれますね
オベロニア・レア : 行動値同じだもんな
イルル : じゃあその3:3かね?
スシヌ : わ、わかったよ
初春飾利 : あと初春は多分本郷さんのエフェクト発動を見ていないので
違和感を覚えながら、本郷さん何かしたんですか! みたいなこともやれそう
ララミア : わかった!
オベロニア・レア : IQ280
キングヘイロー : わかったわ!
GM : 本郷を呼ぶタイミングは何より自由っ
イルル : 本郷はとりあえず情報抜いてから会ってみたい感じ
そのためには判定に成功しないといけないからぬー
初春飾利 : イルルさんが本郷さんとすっごくコミュを取っていますので
メインの方はイルルさんチームいかがでしょうか
オベロニア・レア : そうすね
キングヘイロー : 賛成よ
スシヌ : ついてくついてく…
イルル : うわあり!
GM : 正しい判断だと思う
ララミア : てくてくてく
初春飾利 : スシヌさん ライスシャワーだった!?
初春飾利 : ということで 3:3ですから私達はメイン2ということで……
レアさん、シーン立ていかがでしょうか!
オベロニア・レア : わかった
初春飾利 : うわ! ありがとう!
イルル : あ、シーン立ては……誰やる?
キングヘイロー : 頼んだわ!
ララミア : う~ん……わ、わたし?
スシヌ : 唯一DXの世界である事に気づいてるからシーン立てもララミアさんがやると面白い…かも?
イルル : あ、確かに
ララミア : ふむふむ……
ララミア : よし、行こうか
オベロニア・レア : middle:儚き記憶は友と共に 登場/任意
ララミア : ロケーション、適当な空き教室とかでいいかな……
オベロニア・レア : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46
初春飾利 : >儚き記憶は友と共に
かっこいい
system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 45 → 46
GM : テロリストはうようよしてるから、いい感じのところで
初春飾利 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+5[5] > 66
オベロニア・レア : わかった
イルル : わかるかっこいい
GM : いいシーン名だ
キングヘイロー : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+6[6] > 54
ララミア : イルルもついでに引っ張ってきた感じでいいかな?
イルル : いいよ〜!
ララミア : はーい
ララミア :
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 48 → 54
ララミア : 走り、走り、走り……
頭の中で火花の鳴るような音がする
オベロニア・レア : 「はぁはぁ…ここまで逃げたら追って来ないないでしょう…」
「お二人とも怪我はありませんか?」
腕を押さえながら
ララミア : チリチリ、と
神経の音
ララミア : ではない
初春飾利 : 「……」
真っ先に走ったが為に、他の二人も逃げ出す所作を気取られ
自分よりも深いダメージを負ってしまった、その事に
キングヘイロー : 「…………」
初春飾利 : 腕を押さえたレアの姿を見ながら、俯く。
足からはかすかに血をたれながしながら。
ララミア : だって、そう
この体には神経は無い
情報を受け渡すのはケーブル
記憶を刻むのはメモリ
GM : ちょっと離席する
イルル : おっ
初春飾利 : ワカッタ
キングヘイロー : 脇腹には、痛々しい銃弾の痕跡を残していながらも。
心はどこか別のところにあるように。
オベロニア・レア : わかった
イルル : 行ってらっしゃい
ララミア : この音は、忘れていた記憶を
再び書き込むその音
キングヘイロー : いってらっしゃい
ララミア : middle:『UGN始まっちゃった』登場:任意
初春飾利 : 「レアさん! キングヘイローさんっ……その……!」
オベロニア・レア : 「どう…しました…?」
ララミア : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+5[5] > 74
イルル : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+8[8] > 70
system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 69 → 74
system : [ イルル ] 侵蝕率 : 62 → 70
初春飾利 : 「すいません……私が先走ったが為に……」
キングヘイロー : 「…………」
辛うじて、そちらをちらりと。
イルル : いい始め方だァ〜
オベロニア・レア : 「あの場では仕方ないですよ」
初春飾利 : レアとキングヘイローの怪我は初春のそれよりも大きい"はず"
その為に、初春はすぐに上げた顔を俯かせた。
スシヌ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+7[7] > 60
ララミア :
初春飾利 : 「けれど……」
空き教室の中で体育座りをしていた足をさらに太ももに寄せて。
曲げた両足を抱いて、顔を埋もれさせる。
ララミア : 走り、空き教室に滑り込む──!
キングヘイロー : 「……いえ。……あなたの判断は正しかったと思うわ、初春さん」
……それすらもできなかった、私は。
ララミア : 二人分、後ろ手に引きずりつつ。
ララミア : うわ!ありがとう!
初春飾利 : 「……そう言ってくれるなんて……キングヘイローさんも
 それにレアさんも……やっぱり良い人です……」
初春飾利 : 少し涙を隠して、けれど涙ぐんだ声で。
ララミア : というわけで……出てもらって大丈夫
イルル : ビルディングスネイク
スシヌ : 「はあ…はあ…こ、怖かった…ね」
初春飾利 : 「私なんて……痛い! と思ったのに……
 本当に些細なかすり傷だったんです……」
足を見せると、血は流れてはいるものの銃弾が掠ったにしてはあまりにも浅い傷口を見せる。
イルル : 「うぁ〜〜〜〜……」
ずりずりと、床を引き摺って滑り込み。
イルル : 「……私は意味わかんなかった
 …なんだよ、あれは……」
ララミア : 「………… ん、んん…」
返答に妙に間が開く
キングヘイロー : 「……別に、あなたの気を慮ってのことじゃないわ。……実際、それで被害は最小限に抑えられたわけだしね」
「……!」
スシヌ : 「何だったの?今も沢山居るみたいだし…」
そっと教室の窓から外を覗いて
イルル : 目を瞑れば思い出せる。
鮮明な非日常の記憶。ありえない事の数々。
初春飾利 : キングヘイローが何かに気づいた顔を初春は俯いていたために
見なかったが。
イルル : 椅子に寄りかかるようにしつつ。
オベロニア・レア : 「!」
「キングヘイローさん大丈夫ですか!?」
初春飾利 : 初春もふと、傷口に目を向けて
違和感を覚える───……が、キングヘイローほどとはいかない。
本当に些細な違和感であった。
ララミア : 「……ううん、分からないね」
スシヌ : 「ううう…どうしよう…お母さん…ぐすん」
イルル : 「……それに、本郷の血がぶわーってなってたのも、それでテロリストがくたばってたのも…意味わかんない!」
キングヘイロー : 「……痛かったでしょう。それでも、かすり傷で済んで……」
イルル : そう……あの血。
まるで生きているかのように蠢いて、襲いかかっていたアレ……。
キングヘイロー : 「かすり傷、かすり傷、かすり傷……!ええ、そうよ…!」
ぶつぶつと、うわごとのように。
スシヌ : 「あ!そうそう!それ!何あれ!?漫画とかアニメみたいだった…!」
初春飾利 : 「そんな、キングヘイローさんとレアさんの方が痛いに決まって……
 …………?」
ララミア : 「……」
目の中に読み込み中の渦巻き
考え込む
イルル : そう、あんなものを見るのは初めてで─────
オベロニア・レア : 「落ち着いてください!?」
初春飾利 : そのうわ言に、冷や汗を流す。
違和感を覚えながらも、その様子は極限状態に陥って精神がやられてるようにしか見えなかったのだ。
イルル : ─────?
のはず、だよな?
初春飾利 : 「キングヘイローさん! ……」
傷口を見ようとする。
スシヌ : 「イルル…さん?」
どうしたんだろ…?
初春飾利 : こんなの激痛で済むわけがない! 本当なら床で苦しみ悶えて
立ち上がれないはずなのに! 私の為に無理をしたんだ……!
イルル : スシヌに呼びかけられ、ぱっと頭を上げる。
ララミア : 状況把握
二人も記憶をロストしているわけ
現在進行形で!
イルル : 「……なんか引っかかる
 あんなの、スシヌが言ってるようにファンタジーでしかありえないはずなのに……」
イルル : 「……見たことあるような、そんな、ヘンなの」
キングヘイロー : 「……違うわ!」
その心の声に応えるように。
キングヘイロー :
                  ・・・・
「私たちにとっては、この程度の傷……かすり傷だった…!!違うかしら!?」
初春飾利 : 「!」
オベロニア・レア : 「!?」
初春飾利 : 「…………か、かすり傷……わ、私のはそうですけど
 ……あれ?」
イルル : ぐりぐり、と頭を両手で力籠めて。
何か思い出さないかと悩み悩み。
初春飾利 : キングヘイローとレアの傷口を交互に見て
自身の傷口も見る。
ララミア : 「見たことあるような……じゃなくて、見たことがあるんだよ」
スシヌ : 「ええ…?それこそアニメとかじゃないの?あ、舞台劇とか?」
全然思い当たらない
イルル : 「……へ?」
オベロニア・レア : 「どうして…そんな事を…言うのですか…」
スシヌ : 「ええ…?」
初春飾利 : …………仮に銃弾が直撃したとして。
血がもう止まるなんてことがあるのだろうか。
イルル : スシヌの言葉にピンと来ていないのか、首をかしげていたら。
初春飾利 : 止血しなければ、とめどもない血が流れるはずだ
ダメージの少ない私はともかくとして、キングヘイローさんも、レアさんも
重傷のはずなのに、何故?
イルル : 「……見たことある、って……
 ……何を?」
イルル : じっと、ララミアへと目を向ける。
キングヘイロー : 「………っ…!!」
それでも、まだ少し残った痛みと……元凶たる記憶の傷痕に顔を歪ませ。
スシヌ : 「うんうん、分かんないよ…?その…ああいう…かっこいいの」
ララミア : 「……」
首を捻り
オベロニア・レア : 「何で…血がもうとまってるのですか!?」
初春飾利 : 「ぁっ……!」
そう考えていたが為に、顔を歪ませたキングヘイローに対しての反応が遅れる。
キングヘイロー : そのまま、とさり…と倒れ込む。
初春飾利 : 「あっ……」
そのまま立ち尽くして。
初春飾利 : ただ見ているだけ。
ララミア : 「血液を操るシンドローム……アレはブラム=ストーカーだね
 血液を力に変える、操作する、それが特徴の症状……」
オベロニア・レア : 「っ!?」
「キングヘイローさんしっかりして!?」
ララミア : ぶつぶつぶつ……
初春飾利 : レアさんが真っ先に駆けよるが
私は遅れて声をかける事すらできなかった。
ララミア : 「今まで何度も、見たことがあると思う」
キングヘイロー : 「……」
初春飾利 : 妙な違和感に引っ張られ、そしてこの事態自体の混乱に頭が何度も何度もぐるぐると
"何か"に強制的に回転させられているのだ。
キングヘイロー : ━━そう。
あの光景……確かに、どこかで。
スシヌ : 「な、はい?」
きょとん
イルル : 「………け、血液……?ブラム……?
 ……い、いや……」
ごくり、と喉を鳴らして。
キングヘイロー : 薄ぼける視界に取って代わるのは、記憶。
床に倒れた私の目が映すそれは。━━━━護られて、何度も大切な友を失った……記憶。
スシヌ : 「………つまりどういう事?」
わかんない
キングヘイロー : ……とも?
友って……誰?

ワタシは━━━━ダレ?
イルル : ぶつぶつと呻くララミアの顔は……真剣そのもの。
内容こそは理解できないが、本人自体は真実……だとするなら。
イルル : スシヌにゆっくりと頷く。
ララミア : 「…………う」
た、対人能力は改善途中です……
イルル : 「…………」
ララミア : 「本当はわたしたちも、ああいうコトが出来る……ってコト!」
キングヘイロー : ざりざりざりと、回転する頭から鈍く擦れるような音。
スシヌ : 「え?ええ!?」
イルル : 「……私達が?
 …それってつまり、銃弾に打たれても、平気な体だったりする……という事か?」
キングヘイロー : ……レアの手を取り、ゆっくりと立ち上がる。
……声が、反響する。
キングヘイロー : ━━高潔なるものよ。
……取り戻したいなら。
……泥を啜って、這いつくばってでも諦めたくないのなら━━その名を。
イルル : ちらり、自らの腕を見て。ぱちくり。
ララミア : 「撃たれるくらいじゃ、平気だね」
リザレクトで治る
キングヘイロー :

━━━━『モルフェウス』
スシヌ : 「?????」
初春飾利 : キングヘイローさんかっこいい!
初春飾利 : 「…………」
冷や汗を流し、レアさんに全てを任せっぱなしにして立ち尽くすだけの初春は。
オベロニア・レア : すげェ〜!👀✨
ララミア : 「んー…………」
懐から携帯電話を取り出して
初春飾利 : 「キングヘイローさん……?」
やっと一口、そう口にする。
キングヘイロー : 場面食べ気味になっちゃってごめんなさいね!
このあと奢るから…!
イルル : ララミアの言葉に、ごくりと唾を飲み込み。
イルル : 「……もしそれが本当なら、あのテロリストも……
 その力って奴で、倒せたりするのか?」
オベロニア・レア : あなたなら…いい
キングヘイロー : 「…………」
少し虚ろな目で、声の方を見る。
ララミア : 《電子使い》。
映したホーム画面、データを書き換えて音声データを流させる。
ララミア : 『ソウダヨ!』
初春飾利 : 私も食べすぎてます! レアさん申し訳ありません
イルル : ……頭の中に残るのは、一人残された本郷の姿。
やられていないといいけど、と俯いていたが。
イルル : 声の方を見上げる。
スシヌ : 「わっ!?」
オベロニア・レア : あなたなら…いい
ララミア : 『コウイウコト デキルワケ!』
《電子使い》で携帯電話に喋らせていく
イルル : 「……へ!?」
キングヘイロー : 傷口から離した手は、既に━━それを完璧に塞いでいるように見えた。
ララミア : 『・・・シンジテ モラエルカナ?』
イルル : 「……しゃ、喋ってる……
 録音とかでもない、んだよな……?」
じーっと、携帯電話に詰め寄って見つめて。
キングヘイロー : 「《テクスチャーチェンジ》……私の十八番。見たことあるはずよ」
スシヌ : 「…最近のアプリ?」
まだちょっと半信半疑
イルル : 「……わからん」
オベロニア・レア : 「!?」
ララミア : 『チガウヨー。イマ カキコンデルノ!』
イルル : 「わからん、が」
初春飾利 : 「…………え?」
それを見た初春は、ズキンッ……
イルル : 電話からララミアへと目をやり。
初春飾利 : と頭痛に悩まされるが、困惑の方が押し勝つ。
初春飾利 : 「な、な、え? キング、ヘイローさん?
 な、何です? それ……手品……傷口が」
イルル : 「……お前が真剣に話すなら、何かしら本当の事もあるんだろう」
そう────ずっと頭に残るしこり。
”違和感”の正体が、わかっていないのだ。
初春飾利 : レアの方を見る。
ララミア : 信じてもらいにくい。き……機械の発達も考えものだあ……
スシヌ : 「う、うーん…」
初春飾利 : "私には"わからない。
そう、自分は困惑することしかできないのだから。
スシヌ : 「ふぁいあーれーざーびびびー」
虚空にばっばっ
オベロニア・レア : 「???」
この状況に混乱しているようだ
スシヌ : 「………」
は、恥ずかしい…
ララミア : 『シンケンダヨー!』
液晶に怒りマークが出てきた
イルル : 何やってるんだろう?と首をかしげながらスシヌの方を見つつ。
スシヌ : 「わあ、ごめんごめん…」
キングヘイロー : 「手品……というよりは、魔術の方が近いかしらね。」
「私は"砂"と"光"。あなたたちも持っていたはずよ……私とは違うけれど、同じものを」
ララミア : 「わたしに気付けたんだから、二人にも思い出せると思うんだけどなー……」
イルル : 「もっとこう……ド派手なのとかもないのか?
 人じゃ絶対できないような事」
オベロニア・レア : 「そんな…アニメとかじゃないんですから…」
イルル : ララミアの方を見つつ。
スシヌ : 「ど派手な」
ララミア : 「ド派手な!」
イルル : スシヌにうむ、と頷く。
キングヘイロー : 「これを見ても、かしら」
真横に広げた両手から。
初春飾利 : 「な、なにを言って……
 キングヘイローさん! やっぱり……!」
傷口が塞がっている事に現実的観点から理由はつけられないが
初春はやはり彼女の精神が参っていると思おうとした、その時だった
ララミア : 「ド派手なのは、本当はスシヌが得意なんじゃないかなあ……」
ララミア : と言いつつ
スシヌ : 「ええ…!?」
キングヘイロー : "砂"と"光"が……溢れ出すように。
ララミア : 《軽巧》
オベロニア・レア : 「!?!?!?!?」
ララミア : 壁に身軽に飛んで、跳ねて、天井に飛んで、跳ねて、また着地
初春飾利 : 手品では説明がつかない。
砂と光が無尽蔵に溢れる。質量保存の法則で説明しようにも
それは空気中の物質を変換して? そんな事が人の手一つで出来る? ありえない
たとえ最高峰の科学技術があったとしても、こんな事は
ララミア : 「ド派手って、こういうのとか?」
スシヌ : 「……………」
初春飾利 : レアの驚愕に頷くように
けれど、もはや認めざるを得ない。
その摩訶不思議な『超能力』を。
スシヌ : 「だ、大道芸…いやでも…」
私達を運んできた動きよりもっと凄まじい
明らかに人の粋を超えた動き
ララミア : こういう時……RC型が羨ましい!
オベロニア・レア : それはそう
イルル : 上右下左、縦横無尽に跳ぶララミアを追いかける。
”目が追いつけられる”。ぐるんぐるん、と目を回しつつ。
キングヘイロー : 「…………」
目を閉じてすぅ、とそれを止める。
キングヘイロー : 見ればわかるものねぇ…
イルル : 「……お、おおお……!?すごいな!?」
スシヌ : 「ほああ…」
くらくら
オベロニア・レア : 「どう…やったの…ですか…?」
イルル : ”人”では出来ないような動きをした彼女。
半信半疑の疑が少し晴れて。
ララミア : 明らかに人間を超えたパフォーマンスながら、着地しても何ら息を切らすことも無い
      イージーエフェクト
こんなのは 簡単にできること だから
イルル : おっカッコいい
キングヘイロー : 「……レアさん。あなた、呼吸をする方法を説明できるかしら」
オベロニア・レア : 「出来ませんね……」
スシヌ : 「うん…信じるよ…それに…ララミアさんの言ってる事だから…」
イルル : スシヌにこくり、と同意して。
オベロニア・レア : そろそろ知覚振るか…♠️
キングヘイロー : 頷いて。
「そう、それと同じ。私たちは自然と━━『出来るようになっている』」
イルル : 「……ただ、私達は……”それ”を忘れている、という事…なんだな?」
キングヘイロー : これダメージ与えないといけないのかしら…??
オベロニア・レア : 知覚11で判定じゃない?
初春飾利 : ダメージ無しなら難易度:11と思ってました
ララミア : 「そういうこと!」
やっと信じてもらえた!腕を大きく振り上げる
スシヌ : 「そうは言っても思い出すって…どうしたら…」
うーんうーんと唸る
イルル : 「…………」
オベロニア・レア : キングヘイローから気合いビンタされる?
キングヘイロー : 「私たちは『栄友中学校の学生』ではない。UGNからの依頼を受けた━━『オーヴァード』」
キングヘイロー : 最後に、そう言い切ってみせる。
ララミア : 「あなたたちもハードワイヤードしてたら直接頭に書き込めたんだけどなあ……」
機械の危険思想
キングヘイロー : し、してほしければするけれど…
イルル : 違和感を覚えたのも、ララミアが急にこんな事を言い出したのも。
きっかけは……テロリストの襲撃。
つまりは……命が危なくなったら……?
スシヌ : (一応私ブラックドッグ)
イルル : 「そ、それって大分ヤバい事じゃないのか!?」
と、そんな思想に思わず声が出つつ。
ララミア : きゃん
き、機械化してなさそうだったから……!
ララミア : ハードワイヤードに修正していくストロングスタイル
スシヌ : まあ実際機械化じゃなくて雷操作とかそっち方面の能力が濃いからね…
オベロニア・レア : とりあえず11判定してみるか
イルル : 血を見たのがきっかけ、だとするなら────。
イルル : 「ララミア?
 ……傷って、私達なら簡単に治るんだよな?」
キングヘイロー : あ、その時は砂の加護で補正かけるわよ!
オベロニア・レア : 「っ!」
その言葉を聞いて頭を抱える
イルル : 先ほど言っていた言葉を確かめるように。
じっと、目を向ける。
オベロニア・レア : うわ!
初春飾利 : 「…………」
その『UGN』と『オーヴァード』の文字が脳裏で、自然と綴られると
冷や汗を再び肌に描けば、レアの方を見る。
初春飾利 : 「っ! レアさん!?」
オベロニア・レア : やるか…♠️
ララミア : 「治るね」
キングヘイロー : 気付けば、ざらざらざら……と、小さな砂嵐が舞う。
ララミア : 「見る?」
キングヘイロー : これ1ラウンド1回ってあるのだけどどういう処理なのかしら?
ララミア : 腕を振り上げる。
自分に振り下ろす気で。
イルル : 「いや────」
ララミア : 1シーン1回が基本だね
イルル : 「────自分で試す」
スシヌ : 「へ?」
ララミア : 「わ」
GM : 1シーン1回だね
ちょっとまだ手が離せないけど、ちょくちょく見て・ルウ
キングヘイロー : へ〜!じゃあどっちか限定になるわね…
キングヘイロー :
オベロニア・レア : メジャーアクション扱いか
オベロニア・レア :
イルル : 片指を持ち上げて、歯に引っ掛ける。
イルル : そのまま────
イルル : 白兵攻撃 対象:自身
スシヌ : こわい
オベロニア・レア : こっちが復活したら初春に援護込みで判定できるな
イルル : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[2,2,8,10,10,10]+7[4,7,7]+1 > 18
イルル : 2d10-5 (2D10-5) > 8[1,7]-5 > 3
GM : あ、イルルうまい
system : [ イルル ] HP : 31 → 28
キングヘイロー : そうねぇ
そうしようかしら
オベロニア・レア : そういうのもいいんだ
GM : よよい
初春飾利 : 自分に攻撃するのもありなんですよ~
イルル : 3dx+1=>8 知覚判定 (3DX10+1>=8) > 10[1,9,10]+10[10]+4[4]+1 > 25 > 成功
ララミア : たまによく見る光景
スシヌ : 跳ねまくり
オベロニア・レア : メンヘラ更に濃厚に
イルル : ────がりっ。
ララミア : 跳ね跳ね
キングヘイロー : すごい跳ね方ね…
初春飾利 : さすがです…!
GM : 絶対に思い出してやるんだっていう意志を感じたね
初春飾利 : 人とは違う価値観だからこそ
躊躇なくガリっといけるだけでなく、それをやる理由や意志も感じられるんですよね
キングヘイロー : 自分で試すってのがもうすでにかっこいいもの
イルル : その勢いは、自らの指の第一関節までを削り取り。
真っ赤な血が指を染めて────
オベロニア・レア : それはそう
初春飾利 : 「き、キングヘイローさんっ……何を……?」
オベロニア・レア : 「うぅ…」
イルル : レネゲイドビーイング FH   オリジン:アニマル
  サラマンダー    ドラゴン
UGN  子どもたち  キュマイラ
GM : うわかっけ
イルル : ────情報が一気に頭の中に流れ込む。
ララミア : おお~~~
イルル : 「………ッ!っく……」
イルル : 噛んでいない方の腕で、頭を押さえ。
ぐらり、バランスを取る。
キングヘイロー : 「……埒が開かないから、手伝いくらいは出来るって言ってるの」
レアに向けて光を照射する準備を。
スシヌ : 「わーーーー!!わーーーーー!!!大丈夫!?」
駆け込んで抱える
初春飾利 : 「!!」
違和感を覚えていた初春は、極限状態に陥っている事も相まって
初春飾利 : そのキングヘイローの構えを見た途端に
初春飾利 : 本能が、初春を突き動かし
イルル : 「ぐえええ……あーー…いたいー!めちゃ痛い……」
抱えられつつ、真っ赤な血がどくどくと。
初春飾利 : 3dx 【肉体】 対象:レアさん(リアクション可) (3DX10) > 9[6,8,9] > 9
初春飾利 : レアさんを突き飛ばそうと───
ララミア : ゆ、指を切る時点では記憶が戻ってなかったのに!
無茶するもんだね……!
キングヘイロー : おお…!さすがよ!
スシヌ : 「わああああ!!保健室!!ああでも今不審者が…どうしようどうしよう!」
あたふたあたふた
イルル : けど────あいつが一人で頑張ろうとした苦しみはこんな程度じゃない。
一人で秘密にしていた痛みもあるはず。
それくらいなら、こんな痛み屁でもない。
オベロニア・レア : 「うっ!?」
そのまま突き飛ばされる
イルル : 「いや、大丈夫だスシヌ……」
キングヘイロー : 「!」
ララミア : 「お、落ち着いて……」
初春飾利 : 1d-6 素手ってこれであってたっけ? (1D10-6) > 8[8]-6 > 2
イルル : 《炎の理》
イルル : ぼおっと、怪我していた指の先が燃えて。
初春飾利 : ドンッ! と勢いよく音を立てながらも
初春飾利 : レアを空き教室の隅へと突き飛ばし
キングヘイローから放たれかけたそれから逃がそうとした
ララミア : 「!」
イルル : 次の瞬間、炎が消え。
そこには……何もなかったかのように、指が元通り。
スシヌ : 「…うあ…」
ララミア : 「イルルも思い出したみたいだね」
イルル : へへへ…………そ、そんな褒められると照れるぞっ…!
初春飾利 : これでレアさんはダメージを喰らったので
ダメージと引き換えに知覚8で挑めます! +砂の加護っ!
キングヘイロー : 「…………」
構えた手を引っ込め。
初春飾利 : メインもちらりちらりと見ていますが
すっごく良い……!
イルル : ララミアにこくり、と頷く。
オベロニア・レア : これで(1+0)dx+0>=8 【感覚】<知覚>だな
キングヘイロー : 砂の加護でダイス+3できるわ!
初春飾利 : そこにキングヘイローさんが3個追加してくれますね!
オベロニア・レア : わかった
ララミア : 「データ検索……。
 イルルは、サラマンダー……炎を操る症状!」
イルル : あ、あと飾利が突き飛ばしたのいいね
オベロニア・レア : 振るぞォ〜!
ララミア : 「ふぁいあーれーざーもびびびー出来るよ」
初春飾利 : キングヘイローさんのムーブがなかったら
至れなかった行為ゆえ 感謝
キングヘイロー : 【砂の加護】 対象:オベロニア・レア
スシヌ : 「ちょっと!?ぶり返さないでよ!!」
オベロニア・レア : (1+0+3)dx+0>=8 【感覚】<知覚> (4DX10>=8) > 9[7,7,7,9] > 9 > 成功
オベロニア・レア : 「うっ」
イルル : 「そうだ……ふぁいあーれーざーもびびびっと打てる」
オベロニア・レア :


初春飾利 : 「!! レアさ───」
しかし、その砂からは一切の殺意も悪意も感じ取れなかった。
イルル : 《炎の理》で、口から軽く火を吐きながら。
キングヘイロー : 撃つべきか悩んでたから初春さんのあのムーブはとってもありがたかったわ…!
キングヘイロー : そしてギリギリ達成!
イルル : 「そして────それは、スシヌも同じなんだろ?」
初春飾利 : ギリギリ
ララミア : イルルにこくこく頷く
オベロニア・レア : 「私は一体何を?」
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 54 → 57
スシヌ : 「う、うううん…」
実感が、全く無い
イルル : ……そうだ、私たちは……
UGNから任務を受けたエージェント、イリーガル。
ここにいる以上、それは揺るがない。
初春飾利 : レアの顔つきを見て
今までとは打って変わっている事に気づき
オベロニア・レア : 「私は中学生でUGNのエージェントだったわね…」
キングヘイロー : 「…………」
成り行きをじっと見守る。
スシヌ : 「………よ、よ~し…」
震えながら人差し指を出して
キングヘイロー : 「その様子。思い出したみたいね」
スシヌ : 目をつぶって どうにか
スシヌ : 歯で
スシヌ : ふにっ
初春飾利 : また、"UGN"…………!
スシヌ : 「無理!!!!!!!!」
オベロニア・レア : 「えぇ…ありがとう…キングヘイローさん」
スシヌ : 「怖い!!!!!」
初春飾利 : 「な、何なんですか……! 一体これは……
 レアさんも、キングヘイローさんと同じ、だったんですか……!?」
イルル : 「むぅ、そういうものか」
キングヘイロー : 「……別に。手荒な扱いをして申し訳なかったわね…」
オベロニア・レア : 「あなたもですよ」
「初春さん」
ララミア : 「……イルルみたいに、ケガしなくても思い出せると思うよ?」
そもそもわたし、ケガしてないし
初春飾利 : 「えっ……?」
キングヘイロー : 「ええ、あなたもよ」
「初春さん」
オベロニア・レア : レアの周りから優しい風が吹いて来ている
イルル : イルルは、持ち前の価値観。
つまりは自らの危険よりも、したい事を優先する考え……
そして、何よりも本郷へと思いがあったため、噛んだわけだが。
初春飾利 : キングヘイローさんも、レアさんも
何を、けれど煩わしい違和感が頭の中で渦巻いて
今か今かと何かを待っている……!
初春飾利 : 「!!」
イルル :      RB
これは……竜の考え方だ。
イルル : 「ララミアの言う通り……
 衝撃を与えなくとも、思い出そうとすれば出来るかもしれないぞ?」
オベロニア・レア : 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9を託す…
キングヘイロー : 「……頼まれてくれるかしら。今のレアさんはご存知だと思うけれど、私は少し休まないとアレを使えないから」
レアの方を向いて
スシヌ : 「う、うん…ちょっと…頑張ってみる…」
キングヘイロー : つよい
オベロニア・レア : 「分かりましたわ」
初春飾利 : つよい
スシヌ : 自分である物を思い出す 当たり前の行為を…どうか…
スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 6[5,6] > 6 > 失敗
オベロニア・レア : 対象:初春 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9
初春飾利 : その優しい風が私の元に吹いてくると同時
私はその風が生まれた元となる何かの奔流を垣間見る。
スシヌ : ……もっと 思い出す 思い出さなきゃ行けないい気がするんだ…
スシヌ : 60+1d10 再登場 (60+1D10) > 60+10[10] > 70
イルル : むっ
初春飾利 : そして頭の中で反響していた言葉が、単語が
徐々に大きくなり、膨れ上がっていった。
初春飾利 : 7dx+9>=11 (7DX10+9>=8) > 10[1,2,2,7,7,8,10]+4[4]+9 > 23 > 成功
イルル : これは…チャレンジしまくるのか…!
スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 3[2,3] > 3 > 失敗
初春飾利 :
初春飾利 :
初春飾利 :
スシヌ : もっと もっと!
キングヘイロー :
初春飾利 : そうだ、私は
ララミア : おお……
スシヌ : 70+1d10 再登場 (70+1D10) > 70+4[4] > 74
初春飾利 : 『中学三年生』でも
ましてやこの『中学校の生徒』でもなければ
スシヌ : (1+1)dx>=11 (2DX10>=11) > 3[2,3] > 3 > 失敗
初春飾利 : 日常を謳歌し続ける事を許される

『一般人』でもなかった。
キングヘイロー : メインもかっこいいことになってるわ…
スシヌ : 74+1d10 再登場 (74+1D10) > 74+7[7] > 81
ララミア : スシヌ……
初春飾利 : 私は
初春飾利 :  
オベロニア・レア : すごい
イルル : めっちゃ頑張る…!!
スシヌ : (1+2)dx>=11 (3DX10>=11) > 5[1,5,5] > 5 > 失敗
初春飾利 : ───ふらりと、知恵熱とまではいかずとも
考えすぎた事による疲労からか
ララミア : ダイスがひどいよ……!!
初春飾利 : 私はキングヘイローさんとレアさんの間に向かって倒れかける。
スシヌ : 81+1d10 再登場 (81+1D10) > 81+8[8] > 89
キングヘイロー : 「━━!」
イルル : ぐ…でも侵蝕率Bがっ!!
スシヌ : (1+2)dx+0>=11 (3DX10>=11) > 10[2,9,10]+9[9] > 19 > 成功
初春飾利 : スシヌさんの演出がかっこいい……!
初春飾利 : !!
ララミア :
オベロニア・レア : 「っ!」
初春をキングヘイローと共に抱える
GM : めっちゃいい!!
スシヌ : ………あった…!
初春飾利 : 「っ……ぅ……」
GM : これはイカしてるなぁ~!
イルル : !!!
イルル : よくやった!
スシヌ : 「……………………」
キングヘイロー : 「…………」
真剣な表情で、初春を覗き込む。
オベロニア・レア : よくやった!
スシヌ : 「いやこれはこれでさっきまでの出来事が恥ずかしいんだけど!?」
初春飾利 : 「! …………あ、りがとう、ございます……
 レアさん、キングヘイローさん……」
初春飾利 : 真実を知ってなお
二人を見る初春の顔は、「友達」を見る目のそれであった。
ララミア : 「そうかな?」
スシヌ : 100%まで行ったらフルインストールぶっぱでゴリ押ししてたかな…
初春飾利 : 「今のは、レアさんの……『援護の風』に、『ウインドブレス』……
 おかげで私は……辿りつけました」
オベロニア・レア : こわい
初春飾利 : エフェクト名も、すらすらとその口から。
イルル : 「びびびのことがか?」
オベロニア・レア : 「思い出しましたね」
キングヘイロー : 「……。みたいね」
ほ、と溜息をつく。
スシヌ : 「びびびの事とかもだけど平然と皆と学生やってた所とかもだよお!普通に友達感覚だった…」
ララミア : 『ふぁいあーれーざーびびびー』
記憶にある音声を《電子使い》で電話に書き込んで流した
初春飾利 : 「もう、大丈夫です……」
傷口は完全に塞がってはいないが、もう頭の中で喚きたてる違和感も存在はしない
もはや真実へと昇華されたのだから。
スシヌ : 「わー!!わーーー!!!!」
《消去の号令》
ララミア : 「きゃん!」
データが吹き飛んだ
イルル : 「うーーむ……
 私は楽しかったから良かったと思うぞ?」
ララミア : 「良いデータになったかな、うん!」
イルル : 2人のやり取りに、仲が良いんだな…
とちょっと笑みを零しながら。
オベロニア・レア : 「とりあえず今は状況判断するために休憩しましょう」イージーの高濃度酸素バブルと快適室温を使用
イルル : 「それに私達みんな…UGNのことを忘れてたみたいだからな!
 恥ずかしいなら私たちも同じだろ」
と、平然とした様子で言いつつ。
初春飾利 : 「けれど、同時に私達は……更に思い出さなければならない事がある事も
 思い出しました……新たに考えるべきことも……!
 レアさん……重ね重ね、ありがとうございます……」
スシヌ : 「それは確かに…ね…お世話になったのに…」
オベロニア・レア : 「それなら良かったわ」
キングヘイロー : 「……改めて見ても便利な力よね、あなた」
苦笑しながら。
初春飾利 : 快適室温と高濃度酸素バブルによって
『ダメージ』こそ回復しないものの、疲労は一瞬にして回復していき
撓っていた背を徐々に正していく。
ララミア : 「む、むう!確かに、データ破損は機械の恥!」
イルル : ここら辺でもう…情報とか抜いちゃう?
スシヌ : 皆思い出せたし良いと思う
オベロニア・レア : いいよ〜!
初春飾利 : 私達の方も抜いちゃいましょうか
ララミア : 「……でも……今になっても、まだ見つからないデータがあるんだよね」
キングヘイロー : そうね!
キングヘイロー : (情報のこと忘れてたなんて言えないわ…)
オベロニア・レア : 🌈
ララミア : 「今受けてるはずの任務、それについて何も分からないんだ」
イルル : メイン2がみんな濃厚RPだったから仕方なかった!
異能ものらしくてカッコよかった
初春飾利 : 流れ的に本郷さんとUGNからの依頼はイルルさんチームに任せて
残りの襲撃犯を私達が抜きましょうか?
オベロニア・レア : わかった
オベロニア・レア : 援護はいる?
ララミア : 任務の内容、襲撃者、そしてわたし達以外のオーヴァード……本郷 香
イルル : おっけー、ありがと!
スシヌ : 「た、確かに…そもそも何しに来たんだろ…私達」
キングヘイロー : ありがたいわね…!
まだ流し見だけれどメイン1もそれぞれの個性が光っててすごく良かったわ!
イルル : 「……そうだな、私にも記憶はない……」
うんうんと、唸りつつ。
キングヘイロー : 援護は回数制限ないのだっけ?
イルル : キングヘイロー - 今日 17:11
「……レアさん。あなた、呼吸をする方法を説明できるかしら」
オベロニア・レア - 今日 17:11
「出来ませんね……」
キングヘイロー - 今日 17:12
頷いて。
「そう、それと同じ。私たちは自然と━━『出来るようになっている』」

ここら辺好き
オベロニア・レア : 再登場して回数リセットする 来い
ララミア : 「ひとまず!それについて、かな」
イルル : ラウンド1だね
初春飾利 : 援護は1ラウンド1回らしいですね
イルル : ララミアにこくん、と頷く。
スシヌ : こくこく
オベロニア・レア : その場合は再登場でも回数リセットされないのか?
ララミア : 「春休みは終わり! 新学期、改め……UGN、始めないとね!」
初春飾利 : 「ふうう……」
この疲労の回復という選択を瞬時に淡々と取れるレアさんの判断力も流石
そしてここまで私達を導くように、わざと攻撃の初動作を見せつけたキングヘイローさんにも
イルル : そう……本郷香。
思えばアイツは、私がなにか違和感を覚える度になにか反応していた。
……何か知っているんだろうか、それとも。
イルル : リセットできるぞい
オベロニア・レア : わかった
オベロニア・レア : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+3[3] > 53
キングヘイロー : >ここら辺好き
嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ
キングヘイロー : へ〜!
イルル : ララミアの言葉に、袖をめくり。
任務…開始!
初春飾利 : 汗をぬぐいながら、内心で感謝を述べていると
レアさんの雰囲気がまた一段と『何か』
いや、『レネゲイド』によって変貌したのを確認する。
オベロニア・レア : 「疲れが癒されましたね」
ララミア : メイン2……熱ぅい!
イルル : あとララミアのこの言い方上手いな…
イルル :  
キングヘイロー : 「……改めてごめんなさい、手荒な歓迎をしてしまって」
レアが倒れ込んだ傷跡を見て。
イルル : とりあえず任務と本郷についてか?
スシヌ : だね
ララミア : うわあり!
いいんじゃない☆
初春飾利 : 「レアさん……また力を貸してくれるんですか……?
 ……ありがとう、ございますっ……!」
ウェブやハッキングでなければ、私は無力も同然
ゆえにレアさんが自分の身を削ってまで、支援してくれることに感謝を述べながら。
オベロニア・レア : 「この場合は最善手ですわ」
イルル : じゃあ本郷やるぞ  来い
イルル : ・本郷 香について
 難易度8
オベロニア・レア : 再び対象:初春 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9
初春飾利 : レアさんがこう答えた。
だからキングヘイローさんのあの行動はやはり"最善手"だった
まだUGNの扉をイリーガルとして叩いてから、しばらくは経っているものの
新参者の私にとって、二人の背中はあまりにも大きかった。
イルル : 今度はしっかりと『情報:UGN』
初春飾利 : 無言で頷き。
目を瞑り───あらゆる可能性から、あの襲撃犯の正体を探る。
イルル : (2+1)dx+1=>8  (3DX10+1>=8) > 10[2,6,10]+9[9]+1 > 20 > 成功
初春飾利 : これは初春の中で構築された

『ノイマンネットワーク』によるものだ
ベテランどころか、なり立てのノイマンよりも暗号解読を除き、劣るが
彼女にもその才能は宿っていた。

微かではあったが、それを最大限まで引き出してくれるは
レアさんの援護であった。
オベロニア・レア : 格が違う
初春飾利 : 9dx+12 情報:UGNに加えてバフ (9DX10+12) > 8[1,1,1,2,3,4,5,7,8]+12 > 20
ララミア : 跳ね跳ね
イルル : やったぜ
キングヘイロー : …………始まったわね、彼女の本領が。
初春飾利 : 冷静に考えると学園都市の面子ってよほど微弱な能力者でもない限りは
大体ノイマンなんですよね(ベクトル操作とか主に)
初春飾利 : イルルさん また跳ねたっ!!!
ララミア : ベクトル操作……ノイマン/オルクスかなあ
オベロニア・レア : ぽいね
イルル : 頭いいんだっけ…(うろ覚え)
キングヘイロー : 演算とかすごいのはそうよね…
初春飾利 : 白井さんも11次元の演算を一瞬で済ませてテレポートしてますからね……
イルル : >11次元
こわい
オベロニア・レア : 23次元方程式かな?
初春飾利 : 実際超強力な能力持ってる人ほど一部を除いて頭おかしくなってますから
能力開発の弊害 あ り あ り
ララミア : コワ~
キングヘイロー : 初春さんも大概だと思うわよ…? >超能力
オベロニア・レア : だから頭に花を植えてるのか…
初春飾利 : え!? なんのことですか
スシヌ : こわい
初春飾利 : この花は■■■ですよ!
イルル : 頭に花が咲いてる(物理)
イルル : こわい
ララミア : こわい
オベロニア・レア : こわい
キングヘイロー : こわい
初春飾利 : ぶっちゃけ演算に関してはおそらく作中最強クラスらしい初春……(能力がそれに追いついてない)
初春飾利 : 世界そのものを「0」と「1」に再定義して
能力を外したり与えたり、創造しちゃうって何なんでしょうね……
イルル : 頭いいのが能力じゃないの!?
オベロニア・レア : こわい
初春飾利 : YESYESYES
初春飾利 : ハッキングとそれに関する能力は全部この子の自前
オベロニア・レア : へ〜!
初春飾利 : (ところでGMさんは大丈夫でしょうか……)
キングヘイロー : ……もしかして能力はあくまでサーマルハンドなの?
初春飾利 : はい!
ララミア : コワ~……
キングヘイロー : こわい
イルル : (離席したって言ってた続きなのかもなァ…)
初春飾利 : (なるほど……!)
イルル : サーマルハンド…?
初春飾利 : はい! 内容としましては触れているものの温度を一定に保つことができる(操る事も多少可能らしい)です!
オベロニア・レア : 冬場は重宝しそう
初春飾利 : カイロぐらいならずっとポ カ ポ カですね
ララミア : 地面を触ったら地球の温度を一定に保てる…ってコト!?
初春飾利 : 実は初春はハンドというだけあってバスケットボール大までが限界なんです…
オベロニア・レア : シャンパラみたいでやんした…
イルル : 発想でダメだった
初春飾利 : つまり範囲としましてはゲンスルーのリトルフラワーと同じですね
イルル : サラマンダーみたいだな…
ララミア : へ~~~!
キングヘイロー : 比較対象でだめだったわ
初春飾利 : ボマーには気をつけてくださいね 👍(ぽんっ)
スシヌ : こわい
初春飾利 : ところでボマーの能力は「命の音(カウントダウン)」
ボマーと言って触れた個所に爆弾を取り付けられる
心臓の鼓動とリンクしていて6000回鼓動がなると爆発します
オベロニア・レア : 普通のボマーと違ってスルーしそう
初春飾利 : そして、能力の発動条件は
それに加えて能力を説明することです^^
キングヘイロー : !?
ララミア : !?
オベロニア・レア : !?
スシヌ : おわァアアア~~っ!!!
イルル : おわァアアア~~っ!!!
イルル : 💥
初春飾利 : 離脱<リーブ> オン!
オベロニア・レア : おわァアアア〜〜っ!!!
オベロニア・レア : 💥
スシヌ : あっ逃げた!
初春飾利 : そして戻った先でこの能力の発動を共有している二人の仲間と指をあわせて
初春飾利 : 「解放(リリース)!」
キングヘイロー : 心臓の音も面白ェわよぉ!!!
スシヌ : おわァアアア~~っ!!!
スシヌ : 💥
キングヘイロー : 💥
初春飾利 : これで、心臓が6000回も鼓動しなくても
すぐに爆発させられるってことですね

もう聞く耳ごと爆破してしまったけれど
ララミア : 💥
イルル : うぐっ物騒すぎるぞォ~~~~~
GM : おっとすまん
イルル :
キングヘイロー :
初春飾利 : 二次創作あるある

可愛い顔をしたキャラがえぐいキャラの能力持ってる(自分は好き)
初春飾利 : !!
ララミア : 💥💥💥
オベロニア・レア :
GM : ・本郷 香について
 ポニーテールが特徴的で、明るく天真爛漫な性格が好印象な、中学生、15歳の女の子。
 あなた達の「友達」だと認識していたが、それは全くの嘘である。
 「本郷 香」という人物と交友があったことは、あなたの人生において一度も無かったことだろう。
 また、彼女はUGNに登録されていたオーヴァードの1人であった。
 シンドロームはブラム=ストーカーとソラリスのクロスブリード。
 現在は、何らかの理由によってUGNを離反し、FHに下っているとのことだ。
 そこでのコードネームは、「ヒーロジャック」という。
GM :  
GM : ・本郷 香について
 ポニーテールが特徴的で、明るく天真爛漫な性格が好印象な、中学生、15歳の女の子。
 あなた達の「友達」だと認識していたが、それは全くの嘘である。
 「本郷 香」という人物と交友があったことは、あなたの人生において一度も無かったことだろう。
 また、彼女はUGNに登録されていたオーヴァードの1人であった。
 シンドロームはブラム=ストーカーとソラリスのクロスブリード。
 現在は、何らかの理由によってUGNを離反し、FHに下っているとのことだ。
 そこでのコードネームは、「ヒーロジャック」という。
GM : メイン2はなんだっけ
初春飾利 : 襲撃者ァ~~~!
オベロニア・レア : 襲撃犯
イルル : ほうほうほう
GM : ワカッタ
GM : ・襲撃犯について
 重厚な武装を身に纏う、顔を覆い隠した襲撃犯については、一切のプロフィールが無い。
 そういった武装集団が日本にいた経歴は全く無い。彼らは「架空のテロリスト集団」だ。
 また、「オーヴァード」であるあなた達にとっては、彼らは全くの脅威になり得ないだろう。 
 何故ならば、彼らは、ブラム=ストーカーのイージーエフェクト、《裸の王様》によって作られた「従者」なのだから。
初春飾利 : ハァー ハァー 襲撃犯……?
スシヌ :
GM : ちょっとお仕事が入って手が離せなかった
また離席する 来い
オベロニア・レア :
初春飾利 : おわァァァァ~~~っ!
そ 壮大な自作自演……
ララミア : あ、メインで一緒に任務についても調べておく?
初春飾利 : わかった
キングヘイロー :
スシヌ : わかりました
オベロニア・レア : わかった
ララミア : わかった!
キングヘイロー : わかったわ!
イルル : ………。
ララミア : GMが離席するなら香の情報で食つなぐぞ~~~!!
: ・襲撃犯について
 重厚な武装を身に纏う、顔を覆い隠した襲撃犯については、一切のプロフィールが無い。
 そういった武装集団が日本にいた経歴は全く無い。彼らは「架空のテロリスト集団」だ。
 また、「オーヴァード」であるあなた達にとっては、彼らは全くの脅威になり得ないだろう。 
 何故ならば、彼らは、ブラム=ストーカーのイージーエフェクト、《裸の王様》によって作られた「従者」なのだから。
初春飾利 : 「…………」
じわりと汗が肌に伝う。
ブラム=ストーカーによって作られた「従者」
いやそれよりもまず、架空のテロリスト!? じゃあ、彼らは一体
しかし正体に気づかなければ、私達が記憶を取り戻さなければ
殺されていた。
イルル : ……そうだ。
私たちは、私は……あいつ、本郷は友だちじゃなかった。
元々交遊なんてないし、今やFHにも下っている……。
スシヌ : はーい!
初春飾利 : 香さんの情報を共有してくれたら
それもメイン2側で飯のタネにします!
オベロニア・レア : 「何か気づきました?」
イルル : ……つまりは、敵。
白と黒で切り分けられる、そんな要素。
キングヘイロー : パクパクよ!
イルル : ……私は………。
イルル :  
初春飾利 : ???「パクパクですわ!」
イルル : あ、なるへそ!
イルル : 「………これが本郷についての情報だ」
初春飾利 : 襲撃犯と本郷さんの情報が合わされば……
『劇薬』と化しますね……(ニチャア)
スシヌ : こわい
オベロニア・レア : こわい
キングヘイロー : 「…………」
その表情を見て、察する。
GM : もどった、大丈夫
スシヌ : 「ええ…?良く分かんないね…だって助けてくれたじゃん?」
キングヘイロー : 「……いいわ。私たちに説明する権利をあげる」
オベロニア・レア :
キングヘイロー :
初春飾利 : !!
初春飾利 : 「はい……その前に」
携帯を取り出す。
ララミア : 「う~ん? 確かに……」
イルル : スシヌやララミア……
そして、キング、初春、レアにも情報を発信する。
初春飾利 : 「情報を共有します……
 連絡先も共有の仕方も思い出しましたから
 迅速に……」
初春飾利 : 情報を発信すると同時。
オベロニア・レア : 「分かりましたわ」
イルル : おかえれ
初春飾利 : 『それ』は届いた。
初春飾利 : 「…………!!!」
イルル : あ~~~なるほど
イルル : マジか、そう言う感じかァ
初春飾利 : 情報をキングヘイローとレアにも共有しようとした
その直前であった、イルルから届いた情報が初春の眉をひそめると同時
歯を軋ませた。
GM : (^^)
初春飾利 : ただの偶然では片づけられない。
キングヘイロー : 「…………」
オベロニア・レア : 「………」
ララミア : 首を捻り、イルルからの情報を見る。
同時に。
ララミア : 『それ』は届いた。
ララミア : 「着信2つー?」
初春飾利 : 「……単刀、直入に言いましょう
 …………まだ、わかりません、わかりませんが
 ほぼ確実だと私は睨んでいますし……」
スシヌ : 「???」
初春飾利 : 携帯をぐぐっと軋ませる。
初春飾利 : 「許す事が、できません」
イルル : 「……ん?」
ララミア : 端末に届いていたのは【襲撃犯について】の情報。
イルル : 同じように、ぴこんと端末が鳴る。
初春飾利 : 「私達が記憶を取り戻さなければ
 私達がオーヴァードとしての自覚を取り戻さなければ
 本当に死んでいたかもしれない、なのに」
ララミア : 「……ますます、分かんないね」
イルル : 「……これは」
初春飾利 : 「ふうぅうう……」
息を震わせ。
初春飾利 : 「……」
スシヌ : 「うーん?えーっと…?」
スシヌ : 「あ、敵…は取り敢えずブラム・ストーカーが居るんだね」
初春飾利 : 「本郷さん

 いえ、本郷 香は……FHに下った裏切者で
 シンドロームはソラリス……加えて、ブラム=ストーカー」
初春飾利 : 「そして、あのテロリストは彼女の作った『従者(エキストラ)』
 でしょう……」
確実ではない。もしかすると、別のブラム=ストーカーが関与しているかもしれない、が。
イルル : 《裸の王様》────ブラムストーカーが用いるEFの一つ。
虚ろな集団を作り出し、主のままに動かすという……そんな、王様気分が味わえるエフェクト。
キングヘイロー : 「………………は?」
思わず、聞き返す。
イルル : 「そして、本郷は……ブラムストーカー、か」
オベロニア・レア : 「なんですって!?」
初春飾利 : 命の危険を伴う茶番劇に付き合わされていたのだ
記憶を書き換えられるまでしているのだ……これは。
イルル : 本郷について、襲撃犯について
この二つの情報を睨みつけて。
初春飾利 : 「記憶の書き換えも、おそらくソラリスのエフェクトによるもの
 特に「竹馬の友」辺りでしょうかね」
そう冷たく言い放つ。
スシヌ : 「そうだね、なら…相手の取ってきた手段とかもある程度分かってるのかな?」
キングヘイロー : 「……つまり。さっきのは全部、彼女の戯れだった…って、そう言いたいわけ?」
ララミア : 「?」
額に指を当てて考える仕草
オベロニア・レア : 「そしたら何故こんな茶番劇を…?」
初春飾利 : 「……」
コクリ、と二度
ゆっくりと頷いて。

「確定ではありませんが、十中八九、私はもうそうとしか見れません」
イルル : 「………」
イルル : 「……ララミア、この辺りに……私達と、そして本郷以外にブラムストーカーは存在すると思うか?」
と、端末から目を離して。
初春飾利 : 「少なくとも、彼女は私達の……立場上の『敵』です……」
脳裏を過ぎる、思い出の数々
このどれが本物で、偽物かはわからない。
スシヌ : 「え、ああ…同じシンドロームなら本郷さんは敵と戦いやすいのかな…って」
初春飾利 : だが、彼女は私たちを騙していた。
命の危険まで降り注がせて、一人で勝手に気持ちよくなっていたのではないか?
そう初春は勝手に、何度も、何度も、何度も思慮を巡らせ。
ララミア : 「…………うーん」
初春飾利 : そして押し黙った。
ララミア : 今の計算結果は出てるけど
ララミア : 「分からない かな」
ララミア : い、言うに……言えない!
イルル : ………もしかして、という推測。
獣の直感で思いついた、ある結果。
点と点を結ぶなら、線でつなぐことが一番だ、だけれど。
イルル : 口からそれを出すことは……出来ない。
確かめたい気持ちと、信じたくない気持ちが二つずつ頭の中に渦巻いて。
スシヌ : 「あ、そうなんだ…同じ力を使う相手同士なら…と思ったんだけど…だから逃してくれたのかな~って」
オベロニア・レア : 「あちらも記憶を取り戻したのなら合流しましょうか」
スシヌ : 「それにほら、最初に思い出してたみたいだから、そういう意味でも相性良いのかな?って」
イルル : 「………そう、か……そう、だよな」
ララミアの言葉に、椅子に寄りかかり。
ララミア : こんな簡単な話なのに、ノイズが走る!
キングヘイロー : 「……初春さん」
少し呼び止めるように。
オベロニア・レア : 「その時にどうするか決めましょう」
初春飾利 : 「……すいません」
冷静な判断を下したレアに、やっと初春は口を開くと
呼び止めてくれたキングヘイローの方に視線を送る。
ララミア : 「……他のオーヴァード……」
ララミア : 「今受けてる任務について調べたら……分かるかもね!」
スシヌ : 「あ、うん…!じゃあちょっと…調べてみるね!」
イルル : おっいい流れ
キングヘイロー : 「あなたの頭が一流であることは知ってるわ。
 ……だから、一人で抱え込んでいろいろ考えてしまうこともあると思う」
イルル : 「……むん、そうだな」
GM : すばらしい!
スシヌ : 上手だね
イルル : ララミアに、顔を向けず。
首だけこくんとさせて。
ララミア : ……計算結果、他にブラム=ストーカーがいるなんて確率
1%未満。
キングヘイロー : 「……ああもう!こう、うまく言えないけれど……それでも、わからなくなった時は私たちに言ってちょうだい。……そのために、仲間がいるんだもの」
ララミア : うわあり!判定するならどんどん行こうっ
初春飾利 : 「……!」
その時、憶測と疑念の中で確かな『信頼』が輝いて。
スシヌ : はーい
スシヌ :  
初春飾利 : 「キングヘイローさ、ん……」
初春飾利 : 涙を浮かべ、ふらっとその肩に。
スシヌ : 情報:UGNから受けた任務について:難易度8 UGN
初春飾利 : 「うっ……ううっ……」
イルル : 頑張れ~
スシヌ : (1+2)dx+1>=8 (3DX10+1>=8) > 5[2,5,5]+1 > 6 > 失敗
スシヌ : 財産点2消費
GM :  
GM : ・UGNから受けた任務について
 あなた達は、レネゲイド反応が検出された「幻覚事件の調査」の任務を受けていた。
 Y市各地にて、不特定多数の者が「学校にテロリスト犯が襲撃し、その危機を女の子が救ってくれた」という幻覚を見たという噂話が広がっていた。
 オーヴァードのみならず、一般人にもそういった体験をしたという証言があり、レネゲイド秘匿のために、そして防疫のためにあなた達は動き出したのだ。
 本案件による死傷者は1人も出てはいないが、一般人がオーヴァードに「覚醒」する恐れがあるため、看過できない事件であろう。
GM :  
GM : 追加情報
GM : ・「栄友中学校」という空間について
 難易度11、<情報:UGN><情報:FH><知覚><知識:レネゲイド>
GM :  
初春飾利 : 何がなんだか、何もわからない
ただ真実に、警戒のために憶測を混ぜただけで
何故こんなに胸が辛く、重いのか、わからない。
GM : ・UGNから受けた任務について
 あなた達は、レネゲイド反応が検出された「幻覚事件の調査」の任務を受けていた。
 Y市各地にて、不特定多数の者が「学校にテロリスト犯が襲撃し、その危機を女の子が救ってくれた」という幻覚を見たという噂話が広がっていた。
 オーヴァードのみならず、一般人にもそういった体験をしたという証言があり、レネゲイド秘匿のために、そして防疫のためにあなた達は動き出したのだ。
 本案件による死傷者は1人も出てはいないが、一般人がオーヴァードに「覚醒」する恐れがあるため、看過できない事件であろう。
初春飾利 : けれど、この温もりだけは『本物』だ。
スシヌ : スナックバス江…!?
GM : ・「栄友中学校」という空間について
 難易度11、<情報:UGN><情報:FH><知覚><知識:レネゲイド>
イルル : えっ
スシヌ : ごめんなんでもない
オベロニア・レア : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
GM : (^^)
キングヘイロー : 「……まったくもう、無理するんだから。……信頼できる人の助けも借りられることこそ、世を統べるキングたる素質というものよ」
イルル : そしてこの情報は……
キングヘイロー : そう言って、やわらかく笑い…優しく抱き抱える。
ララミア : こわい
スシヌ : こわい
初春飾利 : こくり、こくり、と無言で頷く。
いやそれは嘘だ。実際は涙ぐみながら、はい、はいと掠れるように言っていた。
初春飾利 : 「ぁ」
イルル : どんどん、きな臭くなってくる
初春飾利 : 「ぁりがと……う……ございます……!!!」
オベロニア・レア : これは何回かやってそう
スシヌ : どうしよう これこのまま調べる?
GM : メイン2に託してもいいかもしれない
イルル : メイン2組に渡してもいいけど……どうしようか?
スシヌ : じゃあメイン2に託します!
ララミア : いいんじゃない☆
オベロニア・レア : どっちでもいいよ〜!
スシヌ : 「…そうだそうだ!そういう感じの奴!」
一斉送信
初春飾利 : うわ! ありがとう!
私は情報振ったので、レアさんとキングヘイローさんに託します
というより、レアさんに奢りたい!
オベロニア・レア : わかった
キングヘイロー : 「……ええ。」
初春飾利 : 妖精の手使っちゃいます~!
オベロニア・レア : 再登場して回数リセットする 来い
スシヌ : 「……………結局何も分かん無くない!?」
キングヘイロー : 私も、あなたの元気に助けられている━━のだから。
キングヘイロー : 任せたわ!
オベロニア・レア : 「何かしら?」ピロンとメールを受信する
初春飾利 : 「ぅっ、うっ……」
涙を拭いて、ふと携帯の音が鳴っているのに気づくと
それより先にレアさんが気づく。
キングヘイロー : ……一応砂の加護もあるから、侵蝕率抑えたい時は言うのよ!
イルル : 「………むぅ」
イルルの前、液晶が顔を照らしながら。
オベロニア・レア : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+9[9] > 66
オベロニア・レア : わかった
ララミア : 「……他のオーヴァードが関与していなさそうなのは……分かったかな」
イルル : 「……それは」
キングヘイロー : 「……あら。続きが…?」
イルル : 「やっぱり、この事件には、私達…7人しか絡んでない……んだよな」
イルル : ぼそぼそ、と呟く。
オベロニア・レア : 「確かにこの学校も少しおかしいわね」メールを確認して
ララミア : 「そういうこと、じゃないかなあ……」
首を横に振る。
わたし一人なら何てことなく受け入られた、だろうけど……
オベロニア・レア : 「私が調べるから二人は休憩してて」
イルル : ……そう、7人。
しかしこの関係は友だちでも何でもなく。
UGNから任務で派遣された6人と、FHの一人だ。
初春飾利 : 無言で俯きながらも、レアさんが背中で語るように
そう言ったのに顔を上げる。
初春飾利 : 「レアさん……ありがとうございます……」
オベロニア・レア : 対象:自分 妖精の風:判定ダイス5個+固定値+9
GM : いいRPだ……いい……
スシヌ : 「???」
首かしげ
初春飾利 : 妖精の手使おうと思いましたけれど
レアさんがクールに決める方がかっこよさそう
GM : みんな、いいRPだ………!!!
初春飾利 : 皆さんのRP良すぎて筆が乗っちゃいます……!
キングヘイロー : 「……任せたわよ。……あなたも、一人で抱えないようにね」
オベロニア・レア : (2+1+5)dx+2+9 【社会】<情報:UGN> (8DX10+11) > 10[2,5,5,6,7,8,10,10]+4[1,4]+11 > 25
ララミア : 「……うう」
目の中で読み込み中の渦がグルグル回っている
GM :  
GM : ・「栄友中学校」という空間について
 ソラリスのエフェクトによって構築された世界であり、あなた達が共通で見ている「夢の世界」とほぼ同義だ。
 この世界から抜け出すにも、卵の殻が外からは割れやすく、内からは割れにくい構造となっているとの同じように、突き破るには多大なレネゲイドの力が必要となり、最悪は衝動に呑まれてしまう可能性がある。
 また、この世界はヒーロジャックによって作られたものであり、彼女がこの世界の維持のための供給源でもある。
 そのため、彼女を倒す、或いは維持の放棄を認めさせれば、元の世界に戻ることができるだろう。
GM :  
イルル : ずざ、ずーっと。
なんとなしに靴を床に滑らせて。
GM : ・「栄友中学校」という空間について
 ソラリスのエフェクトによって構築された世界であり、あなた達が共通で見ている「夢の世界」とほぼ同義だ。
 この世界から抜け出すにも、卵の殻が外からは割れやすく、内からは割れにくい構造となっているとの同じように、突き破るには多大なレネゲイドの力が必要となり、最悪は衝動に呑まれてしまう可能性がある。
 また、この世界はヒーロジャックによって作られたものであり、彼女がこの世界の維持のための供給源でもある。
 そのため、彼女を倒す、或いは維持の放棄を認めさせれば、元の世界に戻ることができるだろう。
GM : 情報はこれで全てなのを教える
初春飾利 : ワカッタ
イルル : ぴこん、とまた端末が鳴って。
オベロニア・レア : わかった
GM : あとはどう締めくくるか
PCに委ねるぞ 来い
キングヘイロー : スネイク
ララミア : ビルディング
オベロニア・レア : 「そういうカラクリね…」
イルル : ワカッタ
初春飾利 : 「…………カラクリ?」
イルル : (端末に届いちゃったことにしたけどまあいいか)
GM : いいと思う
イルル : 件名は【「栄友中学校」という空間について】
GM : 情報タブに貼り付けてあるものは
全員知っているものとして見なしていい
オベロニア・レア : 「えぇ…この学校…もといこの世界はソラリスのエフェクトで作られた夢の世界ね…」
オベロニア・レア : わかった
イルル : ちらりと見てみれば。
イルル : 「……ぁ」
小さく、声が漏れる。
初春飾利 : 「!」
ブラム=ストーカー、そこにソラリスと加われば
そして───『ヒーロジャック』の暗号名が耳朶に触れた途端、やはり彼女が、と確信する。
オベロニア・レア : 「あちらにも急いでこの情報を送らなきゃいけないわね」
キングヘイロー : 「…………。本郷は、ソラリスとブラム=ストーカーのクロスブリード…だったわね」
イルル : 少し無言のまま、端末をぎゅっと握って。
イルル : 「……この情報、やっぱり……そう言う事じゃないか」
初春飾利 : 「そして彼女こそが『ヒーロジャック』……」
ララミア : 「う、うう……うん」
目がぐるぐるぐるぐる
キングヘイロー : こくり。
初春飾利 : 「…………彼女がなぜこの空間を作っているのかはわかりません
 けれど……もうすでに私達は気づいてしまった……
 たとえ衝動に堕ちる危険性を回避したとしても
オベロニア・レア : 「そうね…」
初春飾利 : ……じわじわと侵蝕率が上がり
最後はこの空間の中で……」
スシヌ : 「あ、返ってきた?」
メール確認しようとする
初春飾利 : 考えたくもない。
初春飾利 : けれど、問題を先送りにするか、今すぐ解決するか、だ。
一番手っ取り早く、そしてかつ……私達の身がなるべく安全に解決する方法があるとすれば
それは。
ララミア : 「ちょ、ちょちょっと待ってね!」
つい止める
キングヘイロー : 「……」
初春飾利 : 『ヒーロジャック』を

倒す事に他ならない。
ララミア : いや、止めて何になるの!
GM : いい………
初春飾利 : 「…………私は、きっと
 あの人の顔を次に見た瞬間、もう……憎悪でいっぱいになってしまう
 と思います……」
スシヌ : 「は、はい!」
止まる
オベロニア・レア : 「それは仕方ないわ…」
ララミア : え、エラー……
頭の中で警告音がずっと鳴ってる気がする!
初春飾利 : 「……レアさん……」
イルル : 「………」
ララミア : イルルにチラチラと視線を送る
イルル : 二人の様子を見て、意を決したように。
歯を大きく食いしばり。
イルル : 「FHエージェント、”ヒーロジャック”……本郷は」
オベロニア・レア : 「オーヴァードになって久しく命の危機なんてなかったし…」
イルル : 「私達をこの空間に巻き込んだ張本人、UGNとしてとらえるべき存在だ」
イルル : そう、すっぱり言い切って。
キングヘイロー : 「……そうね」
オベロニア・レア : 「それに他の犠牲者が居るのもいけないわ」
初春飾利 : 「はい……たとえ、もう作り物のテロリストには大丈夫にしても
 ここで燻って、甘んじていては……そうですね……
 私達は……ジャームに堕ちて……事態を重く見たエージェントによって」
初春飾利 : 「……」
イルル : ……そうだ。
確定に繋がりはしない。
しかし、怪しい問題が浮き彫りになっている。
それらすべてを繋げる事があるならば、それは。
イルル : 一つしか、ない。
初春飾利 : 「私は、やっぱりあの人がこんな事をしでかしている以上
 もう……私には確かに、ガツン! と言えるような言葉も拳もありませんけど!
 倒すしかない、と思ってしまいます!」
初春飾利 : 「けれど……だからこそ
 私は……他の皆さんを信じたいです……」
オベロニア・レア : 「あちらと合流して意見交換しましょうか…」
イルル : 「理由なんてわからない、だが……
 私は、情報からそう考えた」
イルル : ちらり、と二人へと目をやって。
初春飾利 : 「……はい!」
レアさんに導かれるがままに歩を運び
汗を、涙を拭いきって、ふと口元を押さえる。
スシヌ : 「え…」
スシヌ : 「ええええええええ!?」
初春飾利 : 「…………」
私はあんな事は言ったけれど


あのカレーの味も、駆けっこも、間違いなく本物だった。
初春飾利 : あの時、

キングヘイローさんに抱えられて

感じた風も。
ララミア : う、ううー うー!
頭を項垂れさせるのが、イルルの考えを肯定している分かりやすい証拠だった
キングヘイロー : 「…ええ」
一呼吸置いて。
キングヘイロー : 「私は走ってみせるわ。……それが初春さんの決めてくれた道なら」
スシヌ : 「うーううううううん…」
初春飾利 : 「! …………ありがとう、ございますっ!」
初春飾利 : キングヘイローさんと"並走"して
レアさんの後ろをついていく。
イルル : そうだ────。
本郷がみんなから”ヒーロー”となるための大きな一芝居。
それに巻き込まれていたのだ。
────一般人として、死ぬかもしれないのに。
スシヌ : 「あんなに優しいのに?」
初春飾利 : 私はこんなに信頼できる仲間に恵まれているし
『ヒーロー』はこんなすぐ傍にいる。
イルル : 「……そうだな、あいつは優しい」
初春飾利 : 本郷香……


…………本郷さん
あなたがこの空間で繰り返し続ける理由が、その暗号名『ヒーロジャック』に由来するのであれば……。
初春飾利 : 本当の『ヒーロー』を見せつけるしか

ないってことですかね……!!!
ララミア : 「人間って……バグ、抱えて動けるからね」
初春飾利 : 私からはこれで〆です!
GM : すばらしい!!
オベロニア・レア : わかった
キングヘイロー : とってもよかったわ!!
イルル : 「私の知ってる本郷はそうだ
 ……だが、”ヒーロジャック”は、知らない」
オベロニア・レア : ヘイローもいい?
初春飾利 : レアさんの立てたシーンですがちょっと美味しい思いをしすぎた気がして申し訳なく思いつつ
他の二人の〆も待ち!
イルル : ぎりり、と歯をすり合わせる。
指を噛み切った時以上に、力が籠められる。
ララミア : 「優しさと、危害を加えるという概念は矛盾している……ってメモリにあるけど」
ララミア : 「人間はその二つ、一緒に使って動ける……」
キングヘイロー : 綺麗に締まってるし私からはいいわよ〜!
……ま、一流の私なんていつでもキメられるもの!
GM : かわいいw
オベロニア・レア : わかった
オベロニア・レア : そのまま閉める
初春飾利 : かわいいw
オベロニア・レア :
イルル : 「………」
ララミアに、こくりと頷き。
オベロニア・レア :
オベロニア・レア :
初春飾利 : キングヘイローさんもレアさんもすっごい「一流」でした……
オベロニア・レア : うわ!
スシヌ : 「う、ううん………」
スシヌ : 「心当たりが…沢山あるなあ…」
初春飾利 : メンタルケアをしながらも淡々と仕事を進めるレアさんもすっごくよかったです
GM : メイン2組はみんなめちゃくちゃ良かった
さすがだ……
ララミア : スシヌはきっと、優しさに矛盾がないんだろうね
だから、ロジックエラーに思い至れない
キングヘイロー : ふふん…!三人揃って一流ってわけ!
レアさんは率先して流れを引っ張ってくれてありがたかったわ!
オベロニア・レア : 二人とも凄かった
初春飾利 : うわ! ありがとう!
イルル : 何より、本郷がFHであることは間違いない。
白と黒を切り分ける、簡単な要素。
UGNとFH、これだけで私達の間には溝が出来る。
イルル : RBと……人間のように。
イルル : ……ムカつく。
イルル : 「……じゃあ」
イルル : と、スシヌに顔を向け。
イルル : 「聞いて来ればいいんだろ?
 ……なんでこんな事をしたのかを、本郷に」
スシヌ : ああ…このシーン人間私だけだ…
オベロニア・レア : 悲しいだろ
スシヌ : 「…あ」
キングヘイロー : 初春さんもすごかったわね…!
覚醒前後の心情描写、とっても丁寧で絡み甲斐があったわ…!
スシヌ : 「そう…だね…」
GM : あーーーーなるほどなぁ
いやこれはすばらしい
スシヌ : 「…お話、してみよう!きっと何か…訳があるんだから!」
初春飾利 : ありがとォ~~~~!!!
GM : スシヌちゃんが"光"すぎる
イルル : スシヌにこくり、と強く頷き。
イルル : 「ララミアも……それでいいか?」
ララミア : 「……よぉし!」
キングヘイロー : この場で簡単に流されずそういう選択肢を取れるのは流石よねぇ…!
ララミア : 「わたしもOK! 問題なし《オールグリーン》……だよ!」
オベロニア・レア : つよい
ララミア : 本当は色々とさっきからエラーが出ていたりもするけどそれを伝えたらきっともっとエラーが出るから
初春飾利 : いいですねェ……!
ララミア : バグってるなあ……!わたし……!!
GM : ララミアのこのRP
すごい可愛いよね
オベロニア・レア : それはそう
キングヘイロー : わかるわ…
イルル : イルルは、ララミアのそんな様子には気づかない。
ぎりりと力を込めて、拳を作るだけ。
ララミア : うわ!ありがとう!
イルル : ……ムカつく、ムカつく。
こんな状況にもそうだが、アイツ、本郷にもムカつく。
イルル : スシヌの言う通り、何か理由があったとしても。
それは結局、私達を、私を、利用していたという事なんだろう。
イルル : ……じゃあ、じゃあ。
キングヘイロー : ……ああ!それぞれが三者三様の気持ちを抱え込むの……とてもいいわね…!
くっ……思い至れなかったわ…!
イルル :           イージーエフェクト
あの時見せていた笑顔も、簡単なこと  の一つにしか過ぎないのか?
GM : うおぉおぉぉ~~~
ララミア : と、取られたぁ!?
キングヘイロー : !!!
スシヌ : おおー…
イルル : ……だから、ムカつくんだ。
むしゃくして、頭がぐちゃぐちゃして、暴れたくなるんだ。
イルル : だから、聞いてやる。
私が納得するまで、ヒーローの名なんて、名乗らせない。
初春飾利 : 身に染みるほど良いRPの数々……これが無料(電気代と維持費除く)でいいんですか!?
イルル : 竜を倒してこそ、本当のヒーローだろうからな。
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : やべ
イルル : 切っちゃった
オベロニア・レア : 来たか…名曲
ララミア : おお~~~
ララミア : いいんじゃない☆
GM : trigger『Who is HERO?』 登場:任意
スシヌ : いいよ~!
イルル : うわ!ありがとう!
GM : メイン勢つよすぎだァ~~~~!!
オベロニア・レア : つよつよ
イルル : へへへ……二人ともいいRPだったからな…
沢山いい所貰っちゃった
初春飾利 : わかります!
ララミア : そういえばトリガーすらまだだったね……ということを、思い出したよ……
キングヘイロー : あなたたちは誇りよ!
GM : なんていうか
女の子を使ってる強みを出してるんだよねみんな
GM : 女PC使うんだったらそりゃあ…"可愛さ"は武器にしねぇとなぁ!
キングヘイロー : メモメモ 興味深いわ…!
オベロニア・レア : 百合卓参加シャン!心が女の子だった!?
ララミア : 他の二人にとても助けられた……!
スシヌ : えへへ…
イルル : うぇへへへ
GM : このトリガーは俺が勝手に考えたもの
ここでクライマックスをどうするか決めようや
スシヌ : どうしよう
オベロニア・レア : へ〜!
イルル : やってる理由がわかんね
ララミア : 6人で乗り込むと人口密度がすごいというのは考えたりする
ただでさえ、ヘイローイルルスシヌはかなり質問したいだろうしね……
GM : そこはみんなに任せることを教える
オベロニア・レア : わかった
GM : 地の文でリアクションRPはできるもんなー
なー
イルル : まあそれはそう
キングヘイロー : 考えてみるわ
初春飾利 : 私は登場はしますが、ほぼ地の文でリアクションしてみまっす
イルル : えらい
オベロニア・レア : つよい
GM : よく言った!
ララミア : じゃ~わたしも地の文チャレンジしようかな
イルル :
初春飾利 : 私は言いましたもんね、私は次にあの子の顔を見たら
選択肢は倒すしか今は出てこないみたいに
初春飾利 :
GM : 来い来い来い
キングヘイロー :
初春飾利 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+9[9] > 75
system : [ 初春飾利 ] 侵蝕率 : 66 → 75
イルル : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+6[6] > 76
ララミア : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+5[5] > 79
system : [ イルル ] 侵蝕率 : 70 → 76
初春飾利 : 登場を先ず済ませておくか……♣
スシヌ : 92+1d10 登場/リザレクト (92+1D10) > 92+1[1] > 93
キングヘイロー : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+6[6] > 63
system : [ ララミア ] 侵蝕率 : 74 → 79
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 57 → 63
スシヌ : 1何回目…?
GM : スシヌが低燃費を発動した…
オベロニア・レア : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+10[10] > 80
system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率d : 0 → 1
初春飾利 : スシヌさんのレネゲイドすっごい物分かりいいですね
スシヌ : クライマックスに良い感じに100行ってくれればそれで良いんだけどね…!
GM :  
system : [ オベロニア・レア ] 侵蝕率 : 70 → 80
GM :
  テロリスト
その"少女"は、体育館にいた。
GM : 辺りには、襲撃犯……および、従者の死骸が転がっており。
オベロニア・レア : 今のうちにロイス取るか
ララミア : クライマックス戦があっても登場+衝動で3d10振れるから余程じゃなければいけるね~
本郷 香 : 「はぁ……はぁ………!」
舞台の上に、本郷香はいた。
汗を拭い、肩で息をしながら。
イルル : そこに、がららと体育館の扉が開く。
初春飾利 : 私もとるか……❤
本郷 香 : 「…………!!……イルル!」
目を開き、その方向へ叫ぶ。
イルル : 「────本郷!!」
開くや否や、大声で体育館内に響かせる。
[その他] オベロニア・レア : 初春 ○Pしっかりしてる子/N少し危うい
キングヘイロー ○P真っ直ぐ行く子/Nキングだからかな?
イルル : 「……お前は、無事だった、んだな……そうか」
本郷 香 : 「イルルも無事だったか!!……あぁ良かった……
 一先ずここのエリアにいるコイツらは、私が全部一掃した!!
 だから、ここは"安全"だ!」
スシヌ : 「ぐえっ!」
側に居たので体が揺れる 体幹…
本郷 香 : 「! みんなも!」
キングヘイロー : (私はもう少しタイミングを伺ってからね!)
[その他] 初春飾利 : キングヘイロー 〇憧憬/不安
オベロニア・レア 〇感服/脅威
本郷 香 友情/〇不安
本郷 香 : そのまま、舞台から飛び降り
ゆっくりとあなた達の方へ歩いていく。
オベロニア・レア : 「ここにいましたのね…」
ララミア : うう、そんなので大丈夫なのスシヌ……
スシヌ : へちょい…
イルル : 「……お前に言いたい事が山ほどある」
イルル : 「……だが、それは……私だけじゃない、はずだ」
本郷 香 : 「………あ、あー……あはは、この能力のこと?」
イルル : ちらり、と……横目で。
本郷 香 : イルルの意図など知らず、へらへらと笑いながら。
本郷 香 : 先ほどまで一緒に過ごしていた、親友"だった"本郷、そのものの姿で。
イルル : ここでヘイロー出てきてもいいじゃないかって思ったりもするが
登場の予定があるならやめとく
キングヘイロー : 出ていくわ…!
スシヌ :
ララミア : !!
オベロニア・レア : !!!
イルル : 「………っ」
その笑顔は、変わらず”本郷”のものだった。
作られていた、親友としての。
キングヘイロー : 「……ふん」
その姿に、嫌悪感を少しあらわにしながら。
本郷 香 : 血を操る、ブラム=ストーカーの能力で
真っ赤な血液を腕に纏わせ、螺旋のように回しながら。
しゅるりと、それは本郷の傷口へと戻っていく。
本郷 香 : 「…………?」
本郷 香 : 眉を顰めながら。
初春飾利 : 私は、他の方々より距離を取っていた
それは同時に、本郷香という方に対する距離そのものでもあった。
本郷 香 : 「ど、どうしたの、みんな……?
 なんか……雰囲気、暗い、けど……」
スシヌ : 「………」
おろおろ
イルル : むしろ、ここで何か”違う”物があれば、本郷を敵なのだと割り切る事が出来たのかもしれない。
ただ、だが。
……変わらない、ずっと変わらない。
初春飾利 : そして、なるべく本郷香の顔は見ず
キングヘイローさん達の背中を見守る形で。
キングヘイロー : 「……ま、キングたる私が代表して開口するのも、吝かではないけれど」
キングヘイロー : すう、と息を吸い込んで。
キングヘイロー : 「単刀直入に聞くわ。"どうして"?」
本郷 香 : 「………………はい?」
本郷 香 : 小首を傾げ、ヘイローを見つめる。
イルル : 「……すまん、本郷……私たちは」
イルル : 下がっていた顔をゆっくりと上げて、瞳を見つめる。
イルル : 「記憶を取り戻したんだ
 UGNとして、オーヴァードとして」
初春飾利 : 私であれば、開口一番"ふざけないでください"と言うところを
冷静に、キングヘイローさんは、そしてイルルさんは───……。
本郷 香 : 「……………………………」
本郷 香 : その言葉を皮切りに、本郷の顔は、穏やかな表情から
ゆっくり、ゆっくりと
本郷 香 : 真顔へ、変わっていく。
スシヌ : 「…っ!」
後退り
本郷 香 : 「…………………なんだ、思い出しちゃったんだ」
イルル : 「………」
顔がゆっくりと変わっていくことに、唇を噛んで。
初春飾利 : その時、彼女の顔がハッキリと見えてしまう
なぜ、その時に見てしまったのだろう
彼女の笑顔との落差が凄まじく、距離が離れているにもかかわらず
スシヌさんよりも、後ずさりをした。
本郷 香 : 低い声で、そう呟き。
バツが悪そうな顔で、頭を掻きながら。
スシヌ : 「け、喧嘩しに来た訳じゃ…」
震える声で
本郷 香 : ─────FHエージェントに支給される、代表的な武器。
イルル : それは……気圧されたから。
本郷 香 : キーンナイフが、本郷の片手に現れ。
本郷 香 : 「……………喧嘩じゃない?」
イルル : ……あいつの顔、こんな顔は……見たことない。
本郷 香 : 「違うでしょ、喧嘩しに来たんでしょ」
本郷 香 : 低い声で、威嚇するようにそう吐き捨てる。
キングヘイロー : 「…………」
まっすぐに本郷を見つめる。
本郷 香 : 「お前らはUGN、そして私はFH
 そうだよ、その通りだよ」
初春飾利 : その刃が目に見えて瞬間、ぞくりと背筋を震わせ
目を思いっきり瞑る。
ララミア : この変貌に少しだけ、安心したかもしれない
目の前の相手を倒すとして、不合理が少し減ったから
初春飾利 : (本郷……香……やはり、貴女は……!)
本郷 香 : 本郷の周囲にレネゲイドの奔流が、陽炎のような形で渦巻く。
スシヌ : 「う…それが…それが分かってるんなら…」
イルル : 「………っ!?」
その刃物、きらりと光る鋭さに目を鋭くしながらも。
本郷 香 : スシヌへ視線を向ける。
スシヌ : 「どうして…分かってる上で助けてくれたの…?」
本郷 香 : 「……………………………」
本郷 香 : その問いに、本郷は真顔のまま
真剣に。
スシヌ : 「全部忘れてる間に…倒しちゃえば良かったんじゃないの…?」
本郷 香 : 「─────ヒーローになりたかった、それだけだよ?」
初春飾利 : 「…………」
本郷 香 : 小首を傾げ、そう言い告げる。
初春飾利 : 違う。
そんなの、ヒーローじゃない。
イルル : 「……ヒーロー?」
キングヘイロー : 「……」
初春飾利 : 本物のヒーローは
ヒーローは───脳裏を過ぎる、幼き日の……友人と
そして……キングヘイローさん達。
初春飾利 : あなたのやっている事は───。
本郷 香 : 「記憶を奪って……窮地を作って、そして、私がそれを助ける
 そうしてみんな、私に感謝する………」
イルル : じっと、本郷に瞳を向ける。
本郷 香 : 「……それが、私が欲しいもの、魂が震えるほど欲しいもの……!」
オベロニア・レア : 「それだと仮初めのヒーローにしか成れないわよ」
初春飾利 : 「ヒーローは
 ……ヒーローは悪がいなければ、成り立ちませんものね……」
本郷 香 : 「………うるさいッッ!!!!
 それが……私に足りないものを補ってくれる……活力だから!!!」
ララミア : ヒーロー―敬慕の的となる人物。英雄―定義上。
その敬慕の由来の如何については、未定義。
論理的には……間違ってない、かもしれない。
初春飾利 : 「けれど……今、この場において……どっちが悪なんですか!!
 あなたはFHになったということは、人生で積み重ねてきたものを何もかも擲って!
 テロリストに堕ちたんですよ!!!」
本郷 香 : 少女は泣き叫ぶように、そう吐き捨てる。
初春飾利 : だが、彼女が泣き叫んだのを見て
本郷 香 : 「………………人生?積み重ね……?」
本郷 香 : 手元でキーンナイフを弄りながら。
初春飾利 : 閉口すると同時に、まるで畳みかけられるように。
ララミア : ただ、香の主張について認めるのは……
難しい。少なくとも、わたしの人格では。
本郷 香 : 「…………そんなもの、私には……無いも同然だったし……」
イルル : 初春が叫び、返すように本郷に大声で返された事で、背筋をびくりとしつつ。
初春飾利 : ……だからって、テロリストに堕ちる事は
と、言い返す事はできなかった。
初春飾利 : 彼女の過去なんて、わからないのだから。
キングヘイロー : 「……」
言葉を待つ。
初春飾利 : ただ、元UGNの現在FHエージェント。
そして親友"だった"、ただそれだけが私の抱える彼女の情報だった。
そして……『情報』に過ぎない。
イルル : 「……」
そうだ、私が彼女の”顔”を知らないように。
その人生も知らない。すべては仮初で出来ていた。
イルル : …すう、と息を吸い。
イルル : 「……お前は……じゃあ
 その”ヒーロー”のために、FHになったんだな…?」
本郷 香 : イルルの言葉に、頷く。
本郷 香 : 「…………知っての通りだよ、私は……UGNを抜けた
 そこでは……ヒーローにはなれないから」
本郷 香 : 「だって──────────」
本郷 香 :  
本郷 香 :  
ララミア :
イルル :
キングヘイロー :
本郷 香 : 「─────そこで私は……"トループ"扱いだったから」
本郷 香 :  
本郷 香 :  
初春飾利 :
オベロニア・レア :
スシヌ :
本郷 香 : 本郷は、オーヴァードとして覚醒し、異能の力を手に入れた。
イルル : あ~はいはい
初春飾利 : あああ~~~~
本郷 香 : 彼女は、覚醒する以前からヒーロー番組を見ては、その存在に焦がれていた。
だが─────現実は、そう簡単じゃない。
ララミア : ギン・ワカッタ
本郷 香 : 生まれつきの身体能力差があった。だからこそ、ひっくり返せないものがある。
所属していた部活、陸上部でもそうだ。
彼女はエースになどなれなかった。
初春飾利 : うぐぐ 『本郷』って苗字なのも相まって猶更コンプレックスが刺激されそうです……
スシヌ : 仮面ライダー…
初春飾利 : ◇本郷という苗字が何故相まってコンプレックスを刺激するの?

仮面ライダー1号の変身者の名が本郷猛
本郷 香 : そして彼女は、レネゲイド事件により、オーヴァードとして覚醒
そうしてUGNに迎え入れられるも……
彼女は─────"素質"が無かった。下級エージェントとして活動する他なかった。
本郷 香 : ジャーム討伐任務なども、当然与えられなかったし
与えられたとしても、UGNにいた頃の彼女では勝てる見込みすらない。
初春飾利 : そうなんですよね 私達PCって下級エージェントではないんですよね……
オベロニア・レア : そっかァ
イルル : 《トループ》
20~30人くらいで集まってようやくPCと同等の力とまで言われる、弱い人の総称。
本郷 香 : そして彼女は、日に日にコンプレックスを増幅させていった。
……任務で、輝かしく活躍する
初春飾利 : 実際は相手がとんでもないジャームでもない限りは
戦闘を単身でこなすこともできる化け物なんです
初春飾利 : 私達は……
本郷 香 :
・・・・
あなた達を見て。
キングヘイロー : へ〜!
イルル : は~なるほどね
本郷 香 : そしてついに、彼女は─────壊れた。
人間を超えた存在になったにも関わらず、それでも"ヒーロー"にはなれない。
: PC達は既に優秀なエージェントだからなァ…ルフィ
初春飾利 : 164点の重みよ……
本郷 香 : いや、"ヒーロー"になる方法は、まだあった。
……FHの技術を手にすること、FHのレネゲイド実験に参加すること。
ララミア : ブラックホールくらい作れるからね……
本郷 香 : 本郷は決意し、そして─────FHへ下った。
ありとあらゆる訓練を受け、そうしてようやく彼女は
本郷 香 :
・・
PCになった。
オベロニア・レア : 改めて見るとPC達アホンダラに強いもんな…
イルル : FHに入れば非合法な改造とか受けられるからなァ…(Dロイス強化兵)
本郷 香 : 「………"優秀"な、お前達には……分からないだろ……」
本郷 香 : あなた達へ向けられていた、本郷の目には

─────憎悪の感情が、宿されていた。
オベロニア・レア : そして良いところだがご飯に呼ばれたからちょっと離席する
すまん(thanks.)
本郷 香 : よよい
キングヘイロー : わかったわ
本郷 香 : そしてヒーローなりてぇ~って言ってる私だけど
イルル : わかった
ララミア : スネイク
本郷 香 : ブラム=ストーカー、ソラリスなんだよね
本郷 香 : おおよそヒーローらしくない
本郷 香 : むしろエネミーっぽいシンドローム
キングヘイロー : …よし!もらっていいかしら!
初春飾利 : ───私は、彼女を倒す為に憎悪を胸に
けれど何かしらの可能性に賭けて、キングヘイローさんの後ろで
こうやって佇んでいた。

けれど
本郷 香 : あと肉体も1だし
ララミア :
初春飾利 : 憎悪が消え失せ、それ以上の憎悪が向けられる。
イルル : 「……………っ!」
明らかな─────"敵意"の目。
向けられたこともない……隔離するその瞳に。
スシヌ :
イルル : 思わず、1歩下がってはしまうが。
初春飾利 : 脂汗が肌をなすった。
決して、涙ではない。
彼女の苦しみに『同情』する資格はない、と思ったからだ。
イルル :
初春飾利 :
スシヌ : 「う…え…」
ど、どうしよう…どうしたら…
キングヘイロー : ━━突如、低い声。
キングヘイロー :
キングヘイロー : 「━━━━へぇ。」
キングヘイロー : 「……それが、あなたのプライドってわけね。」
ぼそりと……だが、力強く言い放つ。
本郷 香 : 「………ああ、そうだよ………!」
初春飾利 : 社会3といっても
交渉と調達と情報収集なんて本郷さんの見てきたヒーローからかけ離れてますもんねぇ……
本郷 香 : そうそう
ララミア : 1/2/2/3
イルル : 暑くもないのに、汗がたらりと。
しかして…1歩下がったその先には、"一流"が佇んでおり。
初春飾利 : けど300%まで侵蝕値をあげれば
ダイスはどの能力値でも7まで追加になるし、エフェクトもレベルがかなり上がるぜ……(FHのやり口)
キングヘイロー : 「……醜いわね。」
「そんな虚飾で心を満たすことが、あなたの救い?」
━━そのまま、次の言葉を待たずに。
イルル : RWに生ま…れてもどうなんだろうなァ…
キングヘイロー : 「"生まれついて与えられた力が違う"?……はっ、一流のキングたるこの私に嫉妬する気持ちくらいはあってくれてもいいけどね」
本郷 香 : 「フン」
本郷 香 : 「恵まれたお前達に、何が分かる」
ララミア : まずソラリスが、エネミー向けでしかないんだよね……
キングヘイロー : 「……ええ。━━でもね、そんなあなただからこそ…知らないのでしょうね」
本郷 香 : 「……何が言いたい?」
ララミア : ピュアソラリスのヒロインならなんとかなるかなあ……
初春飾利 : しかもエネミーになったとして
歩く薬品工場である以上、かなり癖のあるエネミーになりますからね……
イルル : エクスプロージョンツインバーストヒロインにするぞ〜
キングヘイロー : 「……これは偶然なんだけど。私の友人には、運動もダメ、オーヴァードとしての能力もダメ……なんて子がいるのよ」
初春飾利 : 来たか 私的に熱いソラリス最強エフェクト
キングヘイロー : 「━━でもね」
ララミア : 恐怖の一言神の御言葉ヒロインにしよう
キングヘイロー : 「……その子はそれでも、努力し続けて……自分の居場所、自分の輝きを見つけたのよ……!!」
初春飾利 : エクスプロージョンツインバーストはソラリスの中でも余裕でヒーロー張れる
初春飾利 : こわい
イルル : 神のお告げ系ヒロイン
本郷 香 : ヘイローの足元へ─────ナイフが刺さる。
本郷 香 : 「黙れ!!!私だってそうだ!!!
 私も!!私が輝ける場所を見つけた!!!」
本郷 香 : 「それの!!何が悪いッッッ!!!!!」
キングヘイロー : あるいは、桃色の髪の溌剌な女の子。
……そしてあるいは、花の髪飾りの女の子━━のように。
キングヘイロー : 「良い悪いじゃないわ。━━"醜い"、と言っているの。」
本郷 香 : その言葉に、怒りの表情が隠し切れないほど
露わになっていき─────。
キングヘイロー :        キング
「……あなたは、 王 になる素質がなかったんじゃない」
「王になるのを、自分で諦めた……ただ、それだけの事よ」
本郷 香 : 「………黙れッッ!!!私は……私は!!
 まだ……諦めてなんか、いない!!!!」
イルル : キング!
本郷 香 : 泣き叫ぶ。ただただ、泣き叫ぶ。
本郷 香 : 本郷の瞳には、涙が浮かびながら。
その声は、体育館に反響し。
ララミア : キング!
本郷 香 : クライマックスは私とバトルってことで
オーケー?
キングヘイロー : 「なら」
イルル : へっ
イルル : まだ何も言えてないぞ
キングヘイロー : こくりと、ただ一度。
キングヘイロー : 「━━特別に、あなたに選ぶ権利をあげるわ。」
「あなた自身が一人で切り開くか、それとも━━私たちと同じ場所で、いちからやり直してみせるか。」
初春飾利 : ウマ娘は勝っても負けても結果は消えない輝かしくも残酷な世界で生きてきたからこそ
パッションと事実を織り交ぜた言葉が響く……
本郷 香 : 「…………あ?」
キングヘイロー : あああごめんなさい…!譲るわ…!
本郷 香 : ヘイローの言葉に、眉をへし曲げながら
その眼力は、ますます強く。
オベロニア・レア : 戻った教える
イルル : キングの有様がカッコよかったからいいよ〜〜〜〜
泥を這っても進もうとする感じの芯が見えた
本郷 香 : ああ。
初春飾利 : ギンおかえり
初春飾利 : わかる
ララミア : キングの威光を感じた……!
ララミア : そして、イルルがまだ何か言いたいと!
本郷 香 : 「……私はな……私は……!
 UGNでは……!!……お前達と肩を並べることすらできないような……
 そんな、そんな惨めな存在だったんだぞ……!!!
 それに!もう私は……裏切り者だ!迎え入れるなんて、そんなの……
 UGNが認めるわけないだろ!!」
スシヌ : 侵蝕率次第じゃ別に行けるよね…
オベロニア・レア : 確認終了・皇
オベロニア・レア : こっちは戦闘でもどっちでもいいよ〜!
本郷 香 : トループは─────所有エフェクト1つのみなどは、ザラであり。
コンセントレイトすらも持たない、下級エージェントの"集団"である。
集団になってようやく、中級オーヴァードに傷をつけることができる
そういった存在なのだ。
: FHからUGNに加入し直した奴とか沢山いるしシャン卓でもかなり見た記憶があるだろ
キングヘイロー : へ〜!
ララミア : アフターライフ
亡霊の御旗
イルル : 二人の────熱のこもったぶつけ合いを横で聞いて。
一歩下がるだけではあった、が。
オベロニア・レア : この前の兜蟲姐さんとかか
イルル : 「……そうだな」
初春飾利 : 兜蟲姐さんというPCについてお話が……
: "御印"
初春飾利 : (私)
キングヘイロー : 「…!」
ララミア : 🌈
イルル : 一歩、前に。
オベロニア・レア : 🌈
キングヘイロー : 🌈
スシヌ : 🌈
本郷 香 : 🌈
イルル : 「私はお前たちの事なんて、知らなかった
 竜なんだ、ちっぽけな人なんて小さくて見えやしない」
: 🌈
イルル : お前たち。それは私達になれなかった、トループの事で。
初春飾利 : 🌈
本郷 香 : 「っ…………!!」
ララミア : 亡霊の御印は最大レベルを無視して、エフェクトのレベルを上げられるすごいFH専用アイテムだよ
アフターライフは元FHだったことにしてFH専用アイテムを1つ使えるようになるアイテムだよ
おかげで元FHになって力を得るPCが何人も出たよ
本郷 香 : ギリィッ!と歯を食いしばりながら
イルルを睨む。
オベロニア・レア : つよいな
イルル : 「……そして、お前が裏切り者になるまでの過去なんて知らない」
スシヌ : UGN-FH
反復横跳び発進!!
: しかも元マスターエージェントになれるぞ!
イルル : 「どんな辛い過去をしたのか、何を思ったかなんて
 元々親友じゃなかったんだから、知る機会もなかったんだ」
キングヘイロー : もうUGNに戻る意味ないんじゃない…?
イルル : ……なにせ、今日本郷の部活を知ったくらいだったから。
初春飾利 : 兜蟲のミリオンベインはコードウェル博士に認められてない方のマスターエージェントでしたけど
レイスサインはマスターレイスの称号、つまり博士に認められていますよ!
イルル : 「……でもな」
ずいっと、一歩。前に、前に出て。
オベロニア・レア : へ〜!
: でもォ…←(テロリストになって戸籍とか無くなるのは大変と言う理由が!?)
本郷 香 : 「…………!?」
初春飾利 : また作ればいいじゃねえか 今からよ(ボーボボ)
本郷 香 : 接近にたじろぎ、一歩後ろへ下がる。
ララミア : 反復横跳びの過程でいくつもの空戸籍が生産される
キングヘイロー : 戸籍増殖バグ
オベロニア・レア : 役人切れてそう
本郷 香 : これは、警戒だ。
いくら本郷がPC程の力を手にしたといっても
相手は6人、そして本郷が思う"ヒーロー"として、前線で活躍するエージェントなのだから。
イルル : 「UGNの”トループ”でも、FHエージェントの”ヒーロジャック”でもない……」
初春飾利 : 兜蟲姐さんの所属していたFHセルはむしろもうこの世に存在しない始末した人間の戸籍を与えて、その周辺の人間を処理してるから安心ですねェ
本郷 香 : UGN→FH→UGNの経歴は実際キツそうだと思う
ララミア : いつの間にか日本の人口が半分くらい空の戸籍に……
イルル : 「私は友だちの本郷香くらいしか、知らない」
ララミア :
キングヘイロー : !!
初春飾利 : !!
スシヌ : !!
イルル : じっと、本郷の瞳を見つめる。
本郷 香 : 「………………………………!」
オベロニア・レア : !!!
本郷 香 : 「と、友達って……ばっ、かじゃん……!お前!
 ばかじゃん!!」
傍らに立つ影 : !!!!!!!!!!!!!!!!!!
本郷 香 : 「だって、もう知ってるんだろ……!?
 ……あの記憶は、そうだよ!!私が、勝手に植え付けたもの!!」
キングヘイロー : 誰だ!?(^^) 誰だ!?(^^)
オベロニア・レア : 気ぶりの悪霊来たな…
傍らに立つ影 : キテル・・・
ララミア : カ……カプ厨の人!(スシヌのキャラメモで見た)
本郷 香 : 「大体!……記憶処理自体気持ち悪いものだろ!!?
 それを、お前……なんで!……友達とか、もう……
 ありえないだろ……!?」
キングヘイロー : 悪役との友情RPはこういうところが醍醐味よねぇ……!!
イルル : 「………そうだな
 お前が植えついた記憶がほとんどだ」
イルル : ゆっくりと頷いて、そして。
イルル : 前に、踏み込む。
傍らに立つ影 : 持っていた記憶が偽物でも気持ちは本物なのよ~~~~
イルル : 一歩どころではない、それは本郷の目と鼻の先まで。
初春飾利 : いいよねェ~~~
本郷 香 : 背に、壁。
もう、一歩も退けない。
ララミア : いい…
本郷 香 : 「ぐっ………!?!……じ、じゃあ……!!
 …イルル!……私と、お前は……!!」
傍らに立つ影 : いけーっいけーっ
本郷 香 : 「友達じゃ─────ないだろ……!?」
キングヘイロー : ああああ…超かっこいいわ…
本郷 香 : 顔を背けながら、そう叫ぶ。
イルル : 「………」
イルル : そして、本郷の顔に、無理やり手を伸ばして。
ララミア : あっスシヌの目に光が戻った
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : ほっぺを、つまむ。
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : 「馬鹿って言った方が馬鹿なんだぞ」
本郷 香 : 「ふがっ……!?」
キングヘイロー : かわいい…!!
イルル : むう、と頬を膨らませて。
ララミア : なるほどね……(解析)
イルル : 「今日の朝、こうやってお前と喋って」
イルル : 「その時楽しかったのは、じゃあ」
イルル : 「友だちじゃないって言うのか?」
本郷 香 : 「……………………………」
目と、そして口を開けたまま、イルルを見て
何も発せられないまま、立ち尽くしながら、その話を聞く。
ララミア : 友達同士の喧嘩のフィールドに持ち込んだ……!
イルル : じっと、竜の眼光が縦になった瞳で見つめて。
本郷 香 : カラン。と、本郷の手に持ったキーンナイフが
床に転がり落ちる。
オベロニア・レア : RP力つよい
本郷 香 : 「…………なんで、なんでだよ……どうして、そこまで………」
本郷 香 : 「……私は─────」
傍らに立つ影 : 🎉
オベロニア・レア : 来たか…ブーケ
初春飾利 : ステラナイツでしたか……
キングヘイロー : すごく…すごいわ…!すごい!
本郷 香 :
  ヒーローじゃない
「─────敵……………なんだ、ぞ………?」
イルル : 「……同じだから」
キングヘイロー : 本郷さんも流れにうまく合わせるというか二人で流れを作ってる感じがしてめちゃくちゃ綺麗よね…
ララミア : いい……
傍らに立つ影 : この先からどう発展していくのかも楽しみになる組み合わせねえ~~~~~
イルル :       ドラゴン
「私も、昔  敵………だったからだ」  
初春飾利 : もうすっごく素晴らしい……
本郷 香 : 「………え?」
初春飾利 : 上手い~~!!!
本郷 香 : 驚きに、目を丸くする。
キングヘイロー : 天才なの…?
ララミア : ヒーローと戦うものとしてドラゴンをさっき出してたのを使ってきたね……
イルル : ……少し、うつむいて。
イルル : 思いにふけるような顔をしたあと、上げる。
イルル : 「……私はRBだ、でも……UGNに拾われたわけじゃない」
傍らに立つ影 : 線の向こう側に来れないならこっちが行くって感じねえ…
本郷 香 : 私の負けだよ………
オベロニア・レア : つよつよ
イルル : 「FHに拾われて、竜とはどういうモノか教わり
 そして、暴れる事こそが私の”居場所”なのだといわれた」
本郷 香 : ここでこの自己開示されたら………負けだよ…………
キングヘイロー : わかるわ…
イルル : 「……だが、そうではない、と」
イルル : 「UGNに……私の居場所は敵じゃないと
 言われたから、こうやって……お前の前に立ってるんだ」
イルル : そして、頬をつまんでいた手を離して。
イルル : 彼女の袖を、握りしめる。
傍らに立つ影 : (サイリウムを振る)
イルル : 「……私は、お前に利用されたと知って、ムカついた、ムカついたが」
イルル : 「一番嫌だったのは」
イルル : とん、と頭を。
本郷に寄せて。
イルル : 「……私が……お前の居場所じゃないと、言われたから……だ……」
本郷 香 : 「──────────!」
イルル : ぐず。
ララミア : 計器が壊れたぁ!?
キングヘイロー : 私は息が詰まりそうよ……!!!
本郷 香 : 「そ、それ…………は…………」
イルル : ひっく、と。
イルル : 小さく、歪んだ声が響く。
本郷 香 : そこから先の言葉は、何も紡げず。
そのまま、壁の方へズルズルと下がっていく。
オベロニア・レア : 相変わらず…凄ェ”RP”だ
本郷 香 : 「………………………」
キングヘイロー : ここでの涙は反則よぉ…
本郷 香 : ……私は、ヒーローに、なりたかった、それは、何故?
本郷 香 : 簡単だ。
本郷 香 : 誰も、注目してくれなかったから。
私は、空っぽだったから、何をしても駄目だったから。
本郷 香 : 誰にも見てもらえなかった、だから私は……
ヒーロー番組を見て、憧れるようになった
……あんな風に、みんなに認められる存在になりたい……って。
初春飾利 : "注目" されましたね……!!!
本郷 香 : ……………?
本郷 香 : ………あ、あれ……でも、今………。
本郷 香 : 私、は…………イルルに、何て、言われた………?
本郷 香 : ………居場所…………?誰が………?
…………私が……?
本郷 香 : ……………………。
イルル : へへへへ……
本郷 香 : ………認めて、くれる人が、いる………。
こんな………"醜い"ことばかりしてきた私でも………。
本郷 香 : ……………………………。
イルル : 本郷……!
本郷 香 : 「…………ああ……そっか……」
本郷 香 : 「これが、本当の………」
本郷 香 : イルルを見上げるように─────。
本郷 香 : 「─────ヒーロー、なんだ………」
本郷 香 : にへらと笑い、涙が頬を伝い落ち。
そして………。
GM : 「栄友中学校」という空間に、亀裂が生じ。
ボロボロと崩れていく。
キングヘイロー :
オベロニア・レア : !!
ララミア : !!!
イルル : 「っく…ぅ………ああ、そうだよ
 お前は立派なヒーローだよ」
GM : 校舎を象っていたその施設は、みるみるうちに
廃墟と元通りに、そして─────現実に。
スシヌ : !!!!
初春飾利 : !!!!!
イルル : まるで、彼女の涙のように。
崩れゆく世界を感じながら。
GM : バトルにしよっかなって思ったけど
このRPされたら、バトルは無理や
オベロニア・レア : それはそう
イルル : うぇへへへへ
GM : お前らの勝ちだよ
スシヌ : 平和…!
イルル : 「……悪役を倒すヒーローよりも」
ララミア : 安息に包まれた……
イルル : 「竜と友達になるヒーローの方が、カッコいいだろ?」
キングヘイロー : ……ううん
最高に素敵だったわよ…二人とも。
ララミア : !!!!
イルル : にへら、と笑いつつ。
GM : つえーなーこのドラゴン~
GM : もう〆はお前らに任せる
クライマックスは、俺が一人で処理する
オベロニア・レア : この前みたいでやんした
初春飾利 : つよい……(同じ人であればステラナイツで自分がミチルの時にも素晴らしいRPを見せていただいたおもいで)
キングヘイロー : 本当にすごく勉強になる卓だったわ…!
……まあ、まだ終わってはいないんだけれど…!
イルル : やべべ、と涙をぐじぐじと袖で拭いて。
GM : DXはRPによって戦闘回避が可能だったりもするわけですね
イルル : 立ち上がり、くるりと体の向きを変える。
オベロニア・レア : 今回でわかったのは良かったな
イルル : 「……ありがとう、みんな」
レア、初春、スシヌ、キング、ララミアの方を向いて。
初春飾利 : 「…………」
初春飾利 : 初春の目からは涙が流れっぱなしだった。
イルル : 「手を出さないでくれたのは
 ……あいつを友達だって、思ってくれただろうから」
オベロニア・レア : 「皆さんが居たからこそ平和的に終われたのですよ」
イルル : キングだってそう。
自らの過去と思いのままに、手を伸ばしていたから。
キングヘイロー : 「…………何よ。……一番の功労者はあなたじゃない、へっぽこ」
そう、肩の力が抜けるように。
初春飾利 : あのカレーの味も、駆けっこも、間違いなく本物だった。
キングヘイローさんに抱えられて感じた風も本物だった。
そして……たとえあの空間が嘘偽りだったとしても、そこで紡がれた思い出も本物だった。

そして『ヒーロー』はそこにいた。
スシヌ : 「ふああああん!!!」
初春飾利 : 「わっ……!」
スシヌさんの泣き声にびっくりして。
スシヌ : 「よ゙がっ゙だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
わんわんわんわん
GM : かわいいw
イルル : へっぽこ、といわれ。
うがーっと牙を見せてはいたが。
ララミア : 「ん……よかったぁ!」
イルル : 「……!?…あ、スシヌも……ありがとう」
イルル : 本郷についての事を知ったとしても。
アイツの事を最初から信じてただろうから。
その上で、これはハラハラささせてしまったんだろう。
ララミア : 人の心は簡単にバグが起きるけど……
そのバグを治せるのも心!
記録した!
初春飾利 : 皆さんを、キングヘイローさんを、イルルさんを……

そして

本郷さんを信じて、良かった。
初春飾利 : だからこそ、私は本郷さんのロイスをタイタスへと昇華はしなかったんだ。
初春飾利 : ───感情変更。

本郷 香 〇友情/不安
スシヌ : 「ヒグッ…ぐす…戦わなくて…良かったね…」
顔が凄い事になってる
GM : つんえーーなーーみんな
GM : つんえーーよみんな……
初春飾利 : 「はい……あっ、す、スシヌさん……」
ハンカチを取り出して
初春飾利 : 「これ使ってください、私はもう
 これは大丈夫ですから」
初春飾利 : 涙は自分の手で拭い、キングヘイローさんにも、レアさんにも視線を送り
にこり、とほのかに充血した目を閉じて、ニコリとほほ笑む。
オベロニア・レア : その様子を微笑んで見てる
イルル : 「……みんな、友達と喧嘩なんてしたくないもんな」
スシヌにこくこく、と頷いて。
GM : やさしあじな空間……いい………
スシヌ : 「ありがと…」
ごしごし
イルル : 「……ほら、お前も……
 立てないなら、一緒に立つから」
そうして、本郷へと。
自らの手を伸ばして。
本郷 香 : 「……………ん」
本郷 香 : 恥ずかしいのか、一文字だけで返し。
本郷 香 : その手を取る。
イルル : にっと、笑い。
初春飾利 : やさしテイストですね……
キングヘイロー : いいわねぇ…
: "やさしみ"
ララミア : いい…
イルル : 私の知らない
指定ロイス:本郷 香  〇友情/不安

ロイス昇華、タイタスに。
system : [ イルル ] ロイス : 3 → 2
初春飾利 : >"やさしみ"
ト"ト"ト"ト"ト"ト"

…………まだやるかい?(花山薫)
初春飾利 : いいよね……
イルル : ロイス獲得

本郷 香  ○友情/不安
system : [ イルル ] ロイス : 2 → 3
本郷 香 : つっっっっよ
初春飾利 : つよい
ララミア : 良い……
本郷 香 :  
本郷 香 :  
本郷 香 :  
オベロニア・レア : つよつよ
キングヘイロー : いい…
本郷 香 : ロイス取得

イルル 〇友情/不安
本郷 香 :  
本郷 香 :  
本郷 香 :  
イルル : へへへへへー!
イルル : !!!!!!
オベロニア・レア : 帰って来れたな
イルル : やったー!
GM : じゃあクライマックスは事実だけ書いて終わり
オベロニア・レア : わかった
イルル : 私からはもう……いい所沢山貰ったから…ない!!
GM : climax『Hello, "Overed"』 登場:不可
GM :  
GM :  
GM :  
イルル : ありがとうみんな!!待たせちゃって!!!
オベロニア・レア : でも良いもの見れた…
初春飾利 : イルルさん あなたは誇りです!!!!
ララミア : わかる
キングヘイロー : いいえ、あなたがいなければ為し得なかった物語だもの…!!
あなたは誇りよ!!
GM : その後、本郷 香はUGNに引き取られた。
レネゲイド事件は、表沙汰として取り上げられるものではなく
事件規模としても、負傷事件の範囲内であることから、重大な処罰が下されることはなかった。
イルル : ありがとーーー!!
みんなが良かったら頑張れた!!たすかる…!
オベロニア・レア : ジャーム扱いで冷凍処理じゃなくて良かったなァ…!
傍らに立つ影 : あぁあ~~~~良い物見たわ~~~~~
初春飾利 : 一瞬能動で侵蝕率とDロイス調べようかなと思ってました
バッド・ビターじゃなくてよかった……!!!
イルル : かっ…カプ厨さん…!!
ララミア : 素直に帰ってこれて……よかった……
GM : ただし、一度UGNを裏切った者が、再度UGNで活動するには
多大なる制約が下される。二度と離反行為が行われないように
これから、本郷 香は、多くの「危険な任務」へ送られることになるだろう。
キングヘイロー : !!
オベロニア・レア : !!!
初春飾利 : !!!!
イルル : !!!!!
ララミア : !!!!!!
スシヌ : !!!!!!!
キングヘイロー : 粋な計らいねぇ…!!
GM : それでも彼女は─────"トループ"の一員として
そして、戻るべき「日常」のため、友のため
泥を啜ってでも、戦い続けるのだった。
イルル : 頑張れぇ〜!!!
本郷 香 : 「─────行け!!私達で、何とか中級エージェントの盾になるぞ!!
 ここから先は絶対に通しちゃいけないんだ!!」
本郷 香 : 戦地の中、彼女はそれでも─────前を向き続ける。
GM :  
GM :  
GM :  
GM : というわけでバックトラックですが
まぁみんな帰還確定なので
GM : 帰還だァ~~~~~~~~!!!!
オベロニア・レア : 帰還だァ〜〜〜〜!
初春飾利 : 帰還だァ~~~~~~~!!!!!
キングヘイロー : 帰還よォ〜〜〜〜〜〜!!
ララミア : 帰還だぁ~~~~~!!
GM : みんないいRPだった!
宴だァ~~~~~~~~~~!!!
GM : EDも楽しみにしてるぞ 来い
オベロニア・レア : 宴だァ〜〜〜〜〜!
スシヌ : 帰還だァ~~~~~~~!!
イルル : 帰還だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
イルル : 宴だァ〜〜〜〜!!!
イルル : 戦闘しないと半日で終わるな
GM : ああ。
オベロニア・レア : ずいぶん早く終わるんだな…
スシヌ : 明日平日!平日です!
GM : ていうか全員RPが良すぎた
初春飾利 : うわ! ありがとうございます!
GM : まずはPC1になったイルル
お前は誇りだ!!
キングヘイロー : 夜までやる予定の卓が21時前に終わってるの初めて見たわね…
初春飾利 : ええ 本当に皆さんのRPがよすぎて筆が乗りました
ララミア : にちようびの8時……これからゴールデンタイムだっ
初春飾利 : ええ! イルルさんは誇りですっ!!!!
イルル : うわ!ありがとう!
本郷もめっちゃ良かったぞ!
キングヘイロー : わかるわ…!
レベル高すぎよ本当に…!!
スシヌ : RPの勝ちだよねえ…
イルル : へへへへ…
GM : ドラゴンのRBっていう奇抜な設定だったが
いやはやNPCにここまでパッションを見せるとは……
オベロニア・レア : ホントに強かった
ララミア : とてもつよい
クライマックスの最終盤を一人を乗り切った……
GM : 視線がちゃんと対等ゆえ
ララミアが言ってたように、"友達"同士の喧嘩になったんだよね
キングヘイロー : 本当にとってもかっこよくて可愛かったわ…!!
GM : そこが本郷を打ち負かすポイントになった
GM : 本郷は対等に見てくれる存在がいなかったからね
イルル : もう嬉しくて火を吹きそうだ〜〜!!
イルル : そうだなー…ヒーローになっても
対等ではないもんな
GM : そしてPC2となったヘイロー!何気にここも重要ポジだった
キングヘイロー : あら!ありがたいわ…!
ララミア : ヤマができたね……
イルル : ああ。
GM : 本郷に、お前そんなんで折れて何やってんだ!って事実で殴る
ここは超大きい
イルル : 私が言っても通じない場合があったからな…
その場合はプランBだった
GM : こうすることでイルルの優しさを見せる場をより効果的にした
オベロニア・レア : へ〜!
初春飾利 : わかるっ!
キングヘイロー : 私と本郷さん、そこまで接点作ってなかったからこれしかやり方なかったのよね…!
でもそう言ってもらえるなら嬉しさ極まるわね!
キングヘイロー : おーっほっほっほっほ!!!
GM : あと何よりヘイローは大人のお姉さんポジとして
安定感のある立ち振る舞いだったから、そこも見事だった
イルル : むしろ、全員が仲良くって感じじゃなくて
突き放す役は欲しかったりするんだよね
ララミアが言う通り緩急…
GM : そうそう、その役は大事
イルル : だからそれをやり切ったキングは一流だァ〜
そしてそれを支えた初春、レアも偉かった
GM : 初春、レアとの3人組の絡みでも
潤滑油のような役割を果たしていたように見える
ヘイローがいたことによって、PC間交流がスムーズになったんじゃないかと思う
ララミア : ナイスなライバルだった!
ララミア : 3人組ではまとめ役、終盤ではライバルとするする動いていたね
初春飾利 : 本当キングヘイローさんはナイスでした!!!
オベロニア・レア : ほんとそう
キングヘイロー : ……も、もう…!そんなに褒められると…!
GM : 初春もこれまた素晴らしかった……
ちゃんと自分の立ち位置を明確に見せていた
そして何より、ヘイローへの積極的な百合っぷり、見ていてとても満足した
EDもしっかり百合してくれ(^^)
ララミア : 感想の後半半分がGMの欲望になったあ!
初春飾利 : うわ! ありがとう!
えへへ~
キングヘイロー : わかるわ…!
朝に一緒に話したときからしっかり自分の描写しつつとってもよく周りを見て絡んでくれてるって思ったもの!
GM : レアは今回超強くない??
前回よりもRP力がすげぇ上がってるように見えるんだが
セリフ一つ一つが適格だったし、あとPC間交流でも
ちゃんとスタンス明示と、他PCの意見を伺うことでキャラ性発露をしやすいようにムーブしていってたし
スシヌ : 理解度…!
オベロニア・レア : うわ!ありがとう!
GM : 真面目につえーなーって見てた
イルル : わかる
そこ二人の関係性めっちゃ良かったんだよね
EDではたくさん百合して欲しい
みせろ(衝動)
初春飾利 : わかるっ!
GM : そしてスシヌ!超可愛いヒロイン枠!!
最高だった、目の保養になる
ララミア : 飾利は……全体の負け役というか、折れる役として上手だったな……
ヘイローとは別方面だね
GM : どんな危険な状況になっても、それでも前向きに考える
どうしても人を信じたいって、純に思う感情は何よりも強いし
あと「可愛い」をすごい武器にしてたよね……見てて俺も勉強になった
キングヘイロー : ええ!
的確に自分のポジションを見せつつ自然に全体の流れを見ながら会話を組み立てて、綺麗にまとまったムーブだと思ったわ! >レアさん
イルル : スシヌはひ弱に見せかけて、でもちゃんと芯はしっかりあるって言う奴
誘い受けみたいな感じした
ララミア : レアは差し込み方が鋭い……見習いたい……
初春飾利 : わかります……スシヌさんの感情による押しの強さ、本当見習いたい……!!!
GM : そしてララミアがこれまた強いんだワ
スシヌをリードしつつの、電子生命体PCとしての濃いRPをたくさん見れて
すんげェ~~~~~~!!ってなった
PC間の調和役に立ちながらも、ちゃんと交流に積極性を出して、面白い絡みをめっちゃ作ってた
PC3枠は、ララミアなんじゃないか?って思う、そのくらいめっちゃ強かった
スシヌ : え、あ…えへへ…?
ララミア : スシヌは、すごかった
ヒロイン力、強い とても強い
オベロニア・レア : 二人ともほんとにすごかった
キングヘイロー : スシヌさんは可愛いのもそうだけど、ただか弱いだけじゃなくてしっかり自分の武器と主張を持ってアピールできてたのがすごかったわ…!
こんど可愛い系のRPをやるときは是非見習いたいわね…!
GM : あと全体的に言えるんだけど
ちゃんとシナリオでやってほしいRPをみんなちゃんとやってくれたことに感動してる
スシヌ : わっわっわっ…あ…ありがと…?
イルル : ララミアはそうなんだよね
活発さを武器にしつつ、それだけに頼らずにブレーキを搭載してるのが偉いなーって
グイグイ引っ張りつつ、前に出る人がいたら止まったり優先する
オベロニア・レア : へ〜!
GM : 学生になってしまったPCとしてのRP
序盤部分はとにかくいいものを見せてもらったし
そして食堂におけるテロリスト襲撃時のRP、これがもうね、みんな光ってたよ
いいRPだった……
ララミア : うわあり!
機械 感情 難しい
初春飾利 : ララミアさんの引っ張り具合、本当OPの時から
すっごい際立ってました!
スシヌ : いっぱい引っ張ってもらえてとても助かっちゃった…!
GM : 持論でしかないんだけど、PCに「あつあつのおでん」を食べさせた時に
いいリアクションができるかどうか?っていうのが大事な部分だと思ってて
んで今回は、テロリスト襲撃時がそれにあたるんだけど
みんな超いいリアクションするんだわ……リアクションは、場を大いに盛り上げるのに貢献するから
これはみんな偉すぎるとしか言いようがない、続けていこうね
キングヘイロー : ララミアさんはこれも全編通してキャラクターがRPから伝わってくるというか……しっかりキャラとして作り込まれてる感じがとても良かったわ!
特にメイン班のオーヴァード能力判明の時とか特徴をうまく活かせてたわね!
ララミア : 引っ張る(物理)
イルル :


イルル : リアクションRP、みんな上手かったなー
ショックの大きさをみんな表してて、描写が浮かびやすい
GM : GMとしても、乗ってほしいところをちゃんと乗ってくれると
すんごく楽なんだよね、GM業が
だから本当にみんなお利口さんで助かった、GMしてて楽しかった
めっちゃ楽しかった
ララミア : 香はやってることとしては、飾利がメインで言ってたみたいに中々のものなんだけど
それを切実に見せるのが上手だったな
外道が…!と言わせない情熱を感じたよ
GM : というわけで、みんなのEDが見たい
見せてくれ(^^)
共通EDでもいいよ~~~~~~!!
本郷 香 : うン、外道でしかないんだよね私…
本郷 香 : 要はマッチポンプだからね
オベロニア・レア : まだ戻れるレベルだから良かったが…
ララミア : そこをそう見せないのが、GMの腕前を感じたね
同じことをやったら、10人中9人は外道が…!になると思うんだけど香は1人側になった……
本郷 香 : うわあり!!
初春飾利 : そもそもあの空間の維持を続けるとなると
本郷さんの侵蝕率がもう本当戻れなくなってたかもしれませんからね……
イルル : 本郷はまあ境遇からして仕方ないんだけど
それはそれとして、って割捨てられるからね
でもDXNPCらしい「弱者」を描き方が上手かったな、って
本郷 香 : 他人から見たらくだらない理由だけど
でも本人からしたら必死
これがFHPCとして大事な部分その1
キングヘイロー : ああ、そうよそうよ!!
本郷さんのRPも見事だったわ!!ああいう綺麗な結末に持って行くには、流れを読む能力とうまい落とし所に持っていく能力が必要不可欠だもの…!!
今回のENDに入れたのは本郷さんのおかげでもあるんだから…!
本郷 香 : うわあり!!!めっちゃ褒められて恥ずかしい
イルル : あとちゃんと私のRPに折れてくれたのも嬉しい!!
良かったー!って
本郷 香 : イルルのあのRPにはそりゃあ、折れるよぅ~
傍らに立つ影 : とっても良かったわあ~~~~~~~~
ララミア : つよかった とてもつよい
ララミア : うわでた
キングヘイロー : うんうん!
あと、快活なキャラの裏で劣等感とか嫉妬心に塗れてる素顔ってのもとってもいいキャラ作りで魅力的だったわ!
本郷 香 : 来たか 傍らに立つ影
本郷 香 : へへへへ!ありがとう!
イルル : えへへー、それも本郷がいいRPして、それまで積み立てられたおかげだから
それも含めて嬉しかった!
本郷 香 : 私を敵扱いしたままなら、普通にバトルしてたからなァ
いやもちろんそうなっても勝たせるつもりだったけど
それはそうと、ピースフルな結末に運んだイルルの功績が大きいなァ…
スシヌ : 平和が一番!
本郷 香 : というわけで日曜日またDX立てるんでよろしく!
そろそろ私もPLとして遊びたいんすがね
初春飾利 :
オベロニア・レア :
ララミア : GMのGMは格が違う
イルル :
キングヘイロー :
イルル : そろそろ作るか…♠
オベロニア・レア : !!
本郷 香 : !!!
スシヌ : !!!
ララミア : !!!!
GM : あとはEDだ
見たい見たい見たい見せろ見せろ見せろ
オベロニア・レア : こわい
イルル : まあここまで沢山遊ばせてもらったからいい加減というのはある
キングヘイロー : !!!!!
ララミア : 聖者かな…
GM : 聖者か?
スシヌ : 聖者だね
イルル : ご飯作るから他の人先やってくれ(^^) >ED
初春飾利 : ワカッタ
キングヘイロー : 聖者ね…?
キングヘイロー : スネイク
初春飾利 : 聖者ですね……!
オベロニア・レア : 聖者で確定
GM :  
GM :  
GM :  
GM : 百合DXなんだから百合百合END見せて(^^)
傍らに立つ影 : (^^)
スシヌ : ララミアさんとで大丈夫…だよね?
初春飾利 :
イルル : !!
オベロニア・レア : !!!
GM : !!!!
ララミア : うっ! 問題なし《オールグリーン》……!
スシヌ : いや実際何するのかって聞かれたらなにもなんだけど…
GM : EDは、PCの日常シーンを見せる場だからな
“本当”の日常シーンを作ればそれでヨシ!
ララミア : 演算演算演算~~~
キングヘイロー : ……よし!一流のイメージ完了よ!
初春さん!私はいつでもゲートを飛び出せるわ!
ララミア : 今のところは、日常シーンをやるならせっかくシートに書いてあるからスシヌの少女漫画絡みでいいと思うんだよねっ
スシヌ : ふむう…
スシヌ : 後水泳とか?午後の授業すっぽ抜かしたし…
ララミア :
アリだね……!
イルル : おおー!
初春飾利 : 一流のイメージ……!
GM : めっちゃいいじゃん!
初春飾利 : 私はいつでもOKです……!
スシヌ : お、お先どうぞ…?
ララミア : (身を引く)
スシヌ : と言うか一旦離脱します!
キングヘイロー : なんでよぉ!?
見せてもらっていいのよ!!
初春飾利 : そうですよぉ!?
スシヌ : ええーっ!?
スシヌ : じゃ、じゃあ…先にやっちゃう…
初春飾利 :
キングヘイロー :
ララミア : !!
オベロニア・レア : !!!
キングヘイロー : (イメージはしたけれどシーンとかなんにも決まってないわ!)
スシヌ : ED立てるね…
ララミア : 全面的にお任せっ
イルル : ノリで
やれば
ええ!
初春飾利 : えへへ キングヘイローさんには期待を寄せまくっちゃいますよ!
キング! 勝者! 輝かしく憧れ!
キングヘイロー : ぐっ……し、しょうがないわね…!!
スシヌ : スシヌED:『あれ何でこんな事やってるんだっけ?』
スシヌ : 事件が本当に、本当に無事に解決して
それで関わった人とお話したり後始末をしたりで
またちょっとだけお休みを貰って…
スシヌ : それで後は…やり残した事…やり残した事…あっ!
スシヌ : 私は本当の日常でも中学生、学年は今回のとは違うけど…それで…
スシヌ : 「ええっと…泳ぎ苦手同士…頑張ろ…?」
本当の授業の対策で 友達になったララミアさんを誘ってプールまで来た
スシヌ : 出ていいよ~!
ララミア : 乗り込め~~~
ララミア : 「ふっ……システム、オールグリーン!
 防水OK、水中軌道演算済み!」
この日を見越して色々と調整してきた
ララミア : 「今のわたしは泳ぎだって克服してるんだよね……!」
びしっと親指を突き付ける
スシヌ : 「おお…!良くわかんないけど大丈夫そうだね!」
勢いにすぐ乗せられる
GM : とても和む……和む……
ララミア : 「大丈夫《オールグリーン》!」
初春飾利 : わかります……
ララミア : そのまま華麗な感じのフォームで水中に飛び込
ララミア : ドボン!!
ララミア : すごい重い音がした。
キングヘイロー : なんかこう…日常って感じでいいわねぇ…
スシヌ : 「えっ」
スシヌ : 「わーーーー!!!」
釣られて飛び込む
スシヌ : ぽしゃん
イルル : わかる…!
イルル : きらら的な
ララミア : 「ブクブクブク……」
鉄の体は……水に対して重すぎた
泳ぎ方以前に、浮けなかったのだ……
ララミア : 底に沈んでる。
スシヌ : 「ゴボボグボゴボゴボオオオ!!!!」
何やってんのおおおおおおお!!?
スシヌ : 顔中泡だらけになりながら 底に どうにか
スシヌ : ごめん一回無理 水面に顔を出す
スシヌ : 「ぶはっ…はあ…はあ…な…何やってんの!?」
ララミア : 「ゴボ……」
ララミア : ずばっと顔を水面に出す
スシヌ : 「へ?」
ララミア : 「…………人間用の泳ぎ方しか学習してなかったや」
額に指をあてて
ララミア : それじゃ機械は泳げない……
スシヌ : 「………」
スシヌ : 「ぶくぶくぶく」
水平に沈んでく
ララミア : 「あっあっあっ」
GM : やばい状況なんだけど可愛い
ララミア : 「お、置いていかないで~~~!?」
イルル : どっちも泳ぎ下手なのがなんかかわいいw
ララミア : 「ぶくっ……」
一緒に水平に沈む
スシヌ : 何か浮けない…何で…
キングヘイロー : かわいいw
イルル : いや…ララミアは下手ということでは無いか…
初春飾利 : 本当に状況的にやばい!
けど かわいいw
ララミア : ……!
スシヌももしかして……機械化済み!
初春飾利 : あうう……お腹がすいてきました……
この場面をリアルタイムで見届けられないまま、小腹の隙間を埋めてきます
初春飾利 : (15分ほどで戻れたらいいな)
GM : おでも腹減った
オベロニア・レア : いってらシャン
ララミア : 謎の納得顔になり水中で頷く
キングヘイロー : わかったわ!
…よし!私もRPのための栄養補給…!
イルル : 見ながら食べる(行儀が悪い)
スシヌ : 「ごぼっごぼっ」
ちょっちが あっこれやばい?
スシヌ : 「っっっ!!!!」
わたわたし始める
ララミア : 「……ごぽごぽ」
演算……
ララミア :  スシヌは機械
→機械ならこんな簡単に息が出来なくならない
→たぶん泳ぎの練習
ララミア : ……がんばれ!
水中で親指を立てておく。
スシヌ : 「ゴボアアアアアアアア!!!」
違うよおおおお!!!
イルル : ダメだった
オベロニア・レア : 笑った
スシヌ : 背中が底に付く 酸素もツッコミで消費しちゃった
ララミア : あっもしかして危険状況なのでは
ララミア : ひ、引き上げよう……!!
スシヌ : 「………」
シーン
GM : やべー状況なのに……!
ララミア : 「ゴポォーーー!?」
反応ロストぉー!?
ララミア : 慌ててスシヌを抱え上げて水面に引き上げる
スシヌ : 「…」
シーン
オベロニア・レア : 死…死んでる
ララミア : 「あっああっ」
とてもまずい
ララミア : と、とりあえずプールサイドまで引き上げましてぇ!!
ララミア : う、うーん……
スシヌ : 横たわる
ララミア : 「じょじょじょ情報検索……こういう時は……!!」
あたふたあたふた
ララミア : 「…………!!」
GM : 一体どうなるんだ………!?
ララミア : あばっ
イルル :
スシヌ : !?
イルル : ま…まさか!
GM : え、ま、まさか……?
GM : ゴクリッ
ララミア : ピィ…
キングヘイロー : これは…!?
傍らに立つ影 : えっマジ?
ララミア : ピッ
GM : どうなる……どうなる……!?
傍らに立つ影 : (ララミアさん…ララミアさんや…電気ショックで叩き起こす案もあります…と言うか私はそれ想定してました…)
ララミア : ……!!!
ララミア : でも何かを裏切る気がする……
こういう時の良い手段をわたしは一つ知っている
GM :
キングヘイロー :
傍らに立つ影 : !?
オベロニア・レア :
ララミア :
ララミア : ここでスシヌに起きてもらい……読者の想像に任せるストロングスタイルで行く……!
傍らに立つ影 : !!!
キングヘイロー : IQ280
傍らに立つ影 : IQ280
傍らに立つ影 : じゃあスシヌちゃん起きます
ララミア : お願いします……
オベロニア・レア : IQ28000
スシヌ :  
スシヌ : 「う…」
スシヌ : 「ゲッホ!?」
跳ね起きる
ララミア : 「わお!?」
覗き込んでいた顔を思いっきり引く
ララミア : 「お、起きたあ……!」
スシヌ : 「はー…!はー…!こ、怖かった…!」
スシヌ : 「も、もうちょっと早く助けて欲しかったけど…ありがとう…」
ララミア : 「ご、ごめんなさいぃ……」
ララミア : 水中で引っ張ったスシヌは軽かった
機械じゃなかったんだね……
GM : IQ28000000
スシヌ : 「泳ぎの練習所じゃ無くなっちゃったね…はーあ…」
もんにょり
ララミア : 「うう~~~……」
頭の中でピコピコ警告音が鳴っている
ララミア : これは……ざ、”罪悪感”……だね
ララミア : 「な……なにか許してもらえるコトとか……」
スシヌ : 「え?何で?そもそも誘ったのは私だし泳げなかったのも私だから…ララミアさんに何かを求める事は無いと思うんだけど…」
波打ち際で足だけプールに入れてぱちゃぱちゃ
ララミア : 「うーん? うーん……」
言われてみればそうかな?
でも罪悪感の説明がつかない
GM : じれったいような感じが……とても、いいね……
ララミア : 「でも、なにか返さないと、計算が……合わない??」
感情……まだまだ難しい
スシヌ : 「え、ええ…?ううん…じゃ、じゃあ…」
スシヌ : 「ま、また一緒に遊ぼ?」
恥ずかしげに
初春飾利 : 最初から最後までキャラ性たっぷりかつ百合百合しい……
GM : 👏👏👏👏
ララミア : 「……。……???」
なんだか余計に計算が合わなくなるような気がする
けども。この不等号を修正しようという、そんな結果にはならず
ララミア : 「……もっちろん!」
スシヌ : 「え、えへへ…!」
スシヌ : 「言えて、良かった…!」
イルル : 👍👍👍👍👍👍
ララミア : 「わたしも……うん、嬉しい……!」
傍らに立つ影 : 再会の約束を取り付けた感じでED〆ましょうか
オベロニア・レア : すげェ〜〜〜!👀✨
ララミア : 〆るぅ……
イルル : あーーー、朝の時にそうやってたもんね
GM : 素晴らしい……
オベロニア・レア : 次行くかな…♠️
スシヌ : 友達が増えていく 次もララミアさんと一緒で
その時にもまた 一緒にって言いたいなあ
それに、他の色んな人達とかも誘ったら…ちょ、ちょっとハードル高い…けど
GM :
スシヌ : あっ泳ぎの練習…ま、まあでも…!
きっとなんとか…なる…よね!
GM : レアのED楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
オベロニア・レア : こわい
スシヌ : 溺れても遅刻しそうでも助けてくれるんだから!
スシヌ :  
ララミア : 〆まで心がきれいすぎる……
スシヌ : お疲れ様!
オベロニア・レア : お疲れ様
GM : スシヌは継続PCとしての積み重ねの、厚みがどんどん大きくなっていくねぇ
ララミア : お疲れ様ぁ……
キングヘイロー : 浄化されそうよ…
お疲れ様よ!
初春飾利 : お疲れ様ァ~~~!!!
イルル : お疲れ様~!
GM : 継続PCはいいぞぉ、いいぞぉ!
GM : お疲れシャンだァ~~!!
初春飾利 : 心洗われました
オベロニア・レア : では行くか
GM : いやーいいEDだった
実に心が洗われる
オベロニア・レア :
GM :
イルル : !!
初春飾利 : !!
ララミア : !!!
スシヌ : !!
キングヘイロー :
ララミア : 最初から最後までスシヌと影さんに助けられて……本当にありがとう……
オベロニア・レア : オベロニア・レアED 『妖精のアリア』
イルル : 影さん……
傍らに立つ影 : 無限に気振れたからこちらこそ良かったわあ~~~~~~
スシヌ : スッ(しまう)
オベロニア・レア : 「ふぅ…今回は穏便にすんで良かったわぁ…」
支部長に報告が済んで廊下を歩いてる
傍らに立つ影 : おわァアアア~~っ!!!
GM : 🌈
スシヌ : と言う訳で…今度こそ一旦離席します…
GM : ギンワカ
オベロニア・レア : 「ふふっあの子達を見ていると姉妹達を思い出すわね…」
イルル : わかった
GM : レアいいなァ
初春飾利 : リキッド・スネイク
初春飾利 : わかる
オベロニア・レア : 「ん?何かしら…」
リーゼ : 「ヘッチュンヘプチュ ヘッチュチュンヘッチュ ムチチムチ? 」
GM : !?
イルル : こわい
キングヘイロー : (^^)???
オベロニア・レア : 「あら?リーゼじゃない?」
「どうしたの?」
ララミア : (^^)?
リーゼ :
「ww
むち」
GM : どゆこと??
オベロニア・レア : 「庭園を手伝って欲しいのね?」
「今行くわ」
イルル : ???????
オベロニア・レア : 「全く手間のかかる姉妹達だこと」
初春飾利 : いいですね~~ やっぱりレネゲイドビーイングって怖いな(RB差別)
GM : なんで話が通じるんだよ
イルル : それはそう
ララミア : 差別……!!
オベロニア・レア : 「これだけ咲き誇れば皆さんを連れてピクニックでもしようかしら」
初春飾利 : あっ ララミアさんはRBですけど人間ですからね!(もっとも差別的なムーブ)
オベロニア・レア : 「本郷さんも一緒にね」
GM : 地面ざくざくしてる子こわい
初春飾利 : こわすぎる
本郷 香 : わ、私も……!!?!
オベロニア・レア : E
N
D
オベロニア・レア :
イルル : まずい何もかもがわからない
初春飾利 : 本郷さーん! 一文字さーん!
オベロニア・レア : はい
キングヘイロー : …れ、レアさんのセリフだけ見るとほんわかしてるはずなのに…!
GM : すごい……すごい、EDだった
GM : 濃ゆすぎる
GM : これがラスオリですか
初春飾利 : 嵐が過ぎ去ったようなインパクトでした……
イルル : ラスオリの良さか……これが……
GM : まぁでもレアはとてもいいPCだったと思う
マジで
スタンスがより明確に見えた
オベロニア・レア : うわ!
ララミア : 静かな狂気と穏やかさを感じた
キングヘイロー : ……さて、PC1の人たちが始まる前に
そろそろ行こうかしら……♠︎
オベロニア・レア :
イルル :
初春飾利 : えへへ!
イルル : みせろみせろっ!
GM : 来い来い来い
キングヘイロー : よし!
……初春さん!お花見に呼んでいい!?
初春飾利 :
ララミア : !!!
初春飾利 : いいよ~~~~~~~~!!!!
キングヘイロー : うわ!ありがとう!
キングヘイロー :
キングヘイロー :
キングヘイロー :
キングヘイロー :     ED3

【Spring is over(ed)】
キングヘイロー : ……ええ。
あれから暫くは、本当にてんやわんやの毎日だったわ。
GM : シャレたタイトルだ!
初春飾利 : うひゃ~~~!
オベロニア・レア : すごい
キングヘイロー : ……まあ、少しは良かったわよ。任務に関わった人たちでの慰労会だとか、そういうのは。
……あの本郷さんも、一流の精神を宿して頑張ってるみたいだったし。
イルル : ほー!カッコいい!
ララミア : いい…!
キングヘイロー : でも、問題は始末書。
……だって、記憶飛ばされてるのよ!?詳細の記入なんて無理に決まってるじゃない!
そんな風に私たちがいくら主張しても、お役所仕事の人は規則は規則ですので、の一点張り。まったくもう、非道い話でしょ!?
キングヘイロー : 一応、全部が片付いたって言える頃にはとっくに春は過ぎてて……
梅雨前よ、梅雨前!
キングヘイロー : ……ま、それでも……束の間のお休みをもらえるみたいだったから。
折角だし、初春さんを誘ってどこか広い場所で季節外れのお花見でもどう?……って。
レアさんも誘ってみたんだけれど……どうも、中学生美少女にしかできない用事を頼まれてるって。……変な仕事じゃないでしょうね!?
GM : いいねーこういう地の文で
語り手みたいな感じで状況説明するの
初春飾利 : UGNの野郎共は誤魔化しでのさばってきた野郎共だ!!!
理屈っぽく報告書書いてこっちも誤魔化すぞォ
初春飾利 : わかる
キングヘイロー : ━━そんなわけで、近くの高台にある公園までやってきたのだけれど。
ララミア : わかる~~~~
イルル : わかる!
キングヘイロー : 前書き終了!
いつでも来ていいわよ〜〜!!
初春飾利 : !!
オベロニア・レア : 来たか…皆にスルーされてたフック
初春飾利 : ビルディング・ワカッタ
GM : あ、さすがだ
GM : そうそうレアは、このフックをキャラシに仕込んでいたからな…
GM : よく見ておる
初春飾利 : 「……中学生美少女にしかできない、仕事、って
 それってキングヘイローさんも、出来そうですね!」
と、無邪気なのかわかっているのか、わからない台詞を吐きながら
公園に共に足を踏み入れる。
オベロニア・レア : まあ言っても戦闘時にサイレンの対象になるだけなんすけどね
イルル : ええ……
初春飾利 : こわぁ……
GM : ええ………!?
オベロニア・レア : 歳とか言ってたらやるつもりだった
キングヘイロー : 「なっ……お、おーっほっほっほっほ!!……まあ、このキングの手にかかればそんなもの楽勝よ!」
美少女、という冠詞に少しだけ動揺しつつ。
GM : 無茶苦茶だ……噂以上……!
キングヘイロー : こわい
初春飾利 : つまり雑談の私達はもうサイレンのおもちゃのちゃちゃちゃってコトですか
オベロニア・レア : (^^)……意味深に無言
ララミア : こわすぎる
キングヘイロー : 「うーん……ま、この辺で良さそうね。花はもう散っちゃってるけど、代わりに街も見下ろせるし」
イルル : サイレンこわすぎだ~~~~!!!
GM : これがUGNPCの姿か…?
キングヘイロー : そう言いながら、小さな展望台のベンチに腰掛ける。
平日なのもあって、あたりに人けはほとんどない。
オベロニア・レア : でもなァ…おばさんとか言われたら撃たないとなァ…
初春飾利 : 「そうですねー…………」
続くように、キングヘイローと同じベンチに腰掛ける。
何物も阻むものもなく、ちょっと距離が近いぐらいに。
GM : 失礼なのはそう
初春飾利 : 散った桜の花をきょろきょろと見渡しながら
綺麗な桜の木を探そうとしたけれど
どれもこれも、すっかり散ってしまっている。
初春飾利 : 花飾りを風に靡かせながら
いちごおでんをしれっと片手に持ちつつ、空を見上げる。
キングヘイロー : (……図らずも、花見の特等席……ねんてね)
少し微笑んで風に揺れる花飾りを眺め、ふと。
キングヘイロー : 「…………初春さん。まさかとは思うけど、お弁当って…それ?」
いちごおでんを指して。
初春飾利 : 「え?」
ふとキングヘイローの指先に視線を送って、いちごおでんへと視線を落とす。
初春飾利 : 「えへへ、これはデザート用です!
 何ならお腹空かしてきちゃいましたっ!」
GM : この二人も和むぅ~~~~
キングヘイロー : 「はぁ……なんだ、吃驚したじゃない……」
くすりと。
オベロニア・レア : それはそう
ララミア : 春の空気
イルル : おだやか!
初春飾利 : 「はい! キングヘイローさんのお弁当に期待しちゃいましたから!」
と、ナチュラルにそう発言する。
つまり、彼女はいちごおでんと最低限の荷物以外、持ってきていないのである。
キングヘイロー : 「えっ?」
初春飾利 : 「えっ?」
キングヘイロー : 「……」
初春飾利 : きょとん、と視線を合わせる。
初春飾利 : 「あ、あ~~~~! ご、ごめんなさい!
 せめてコンビニで今から自分用にお弁当を……」
キングヘイロー : 「あ……い、いや、いいのよ……!ええ!キングたるもの、施しは当然!」
キングヘイロー : 「……ただ、その……ね。……いや、想定していなかった、というか……
 ふ、普段はちゃんと作れる…んだから…!」
キングヘイロー : おそるおそる膝の上で開けた弁当箱の中には、ご飯の他に……
少し焦げてしまったタコさんウインナー、大きさがバラバラの野菜炒め……あと、スクランブルエッグ。
イルル : 料理下手なのかわいいw
初春飾利 : 「えっ!? い、いえいえいえ! そんなキングヘイローさんのっ!?
 施し……って事は! だ、大丈夫です、私───……わぁっ」

すると、そのお弁当箱の中身を見て。
GM : かわいいw
GM : いいなぁ……とてもいい……
初春飾利 : 「………………」
オベロニア・レア : かわいいw
初春飾利 : 「…………キングヘイローさんのお弁当……」
キングヘイロー : 「……わ、笑いたければ笑いなさいよぉ……!」
少し涙ぐんだような声で。
初春飾利 : 「すごく、可愛いです!」
キングヘイロー : 「うぇっ」
初春飾利 : にこりと満面の笑みを浮かべる。
鈴を転がしたような甘い声で、そう、純粋に、そう口にした。
キングヘイロー : 「……そ、そう……かしら…」
もじもじ、と身をよじりつつ。
初春飾利 : 「そうですよ!」
すると、身をよじらせるキングヘイローにぐいっと顔を寄せて。
スシヌ : ただいま~レアさんのEND…凄い…ね…
キングヘイロー : 「ひゃ…!?」
思いがけない距離に。
初春飾利 : 「このタコさんウインナーの作り方とか教えてほしいぐらいです!
 私料理の方はあんまりしませんから……こういうの」
初春飾利 : 「その、できないなぁ……って」
オベロニア・レア : お帰り
初春飾利 : モルフェウスが料理を手作りするっていうのもなんか凄く良いよねって 私思います
初春飾利 : おかえりなさい!
GM : おかえり
イルル : おかえりー
GM : ああなるほど確かに
ララミア : ヘッチュンヘプチュ
オベロニア・レア : それはそうか
ララミア : わかる、とてもいい
GM : モルフェは料理とか簡単に作れちゃうからなァ…
GM : だからこその手作り
キングヘイロー : 「……お、おーっほっほっほっほ!! そこまで言うのなら仕方ないわね!
 今度、キングの一流お料理教室を開いてあげるわ!」
初春飾利 : 「! 本当ですか!」
初春飾利 : すると、キングヘイローの手を取って
初春飾利 : ぎゅっと握る。
キングヘイロー : 「んっ」
キングヘイロー : 自分の弱みを見られたからか……普段とは違って、少し弱気に。
イルル : あーなるほど!
イルル : あーぐいぐい行くのいいね…
キングヘイロー : ……あったかい、わね…
初春飾利 : キングヘイローさんの手を握ると
初春飾利 : あっ

───あったかい。
GM : いい……
GM : いいぞぉ初春!!!!
初春飾利 : そう思い、ニコリと笑みを浮かべると
心なしか、頭の花飾りがそれに呼応するように風が止んだ瞬間にも靡く。
初春飾利 : 「いちごおでんも持っていきますね!
 お料理教室に加えて、皆さんにお礼のいちごおでんパーティーしましょうっ!
 もちろん……本郷さんも呼んで!」
初春飾利 : 「あっ……でもやっぱり」
ララミア : OPのところの要素に戻ってくるの…いいね
初春飾利 : 「料理教室に関しては二人でみっちりの方が……なんだかよさそうですね!」
キングヘイロー : ふらふらと不安定に揺れる花飾りに、その純粋な笑顔は…なんだかとても、アンバランスに思えて。
傍らに立つ影 : ぬおおおおお(這い出てくる)
傍らに立つ影 : 良いわね…
初春飾利 : ! カプ影!
キングヘイロー : 「……えっ……ええ! 覚悟することね!」
初春飾利 : 「じゃ、じゃあその……えっと!」
初春飾利 : 「早速……その……
 き、キングの施しを……!」
ララミア : でた…
初春飾利 : 「いただきたいんですが……よろしいでしょうか!」
傍らに立つ影 : 可愛らしさの表現ねえ…
キングヘイロー : 「……」
少し考え込むように、口に手を当てて。
キングヘイロー : 「……その前に、初春さん。……ひとつ、聞いてもらってもいいかしら」
ぽつり、と。
イルル : カプ影様!
初春飾利 : 「は、はい! 大丈夫ですよ」
キングヘイロー : そんな初春の隣に、安心感を感じたからか……わからないけれど。
キングヘイロー : 「……この前、あったじゃない。…ほら、例の中学校の」
初春飾利 : 「……はい! この前の例の……あの……中学校の!」
"空間"と言おうとしたが、キングヘイローにつられたのか
あるいは、あの空間の思い出もそこに至るまでの記憶は偽りだったが
初春飾利 : そこで築いた思い出が本物として残っているからか
中学校、と強調するようにこちらも口にする。
キングヘイロー : 「ええ。……そのね、恥ずかしい話なんだけれど……この前の件で気付いたの。
協心を謳っておきながら……心のどこかで王たる自分が全て解決できる、なんて驕っていたのは……その、私の方だったみたい。」
傍らに立つ影 : あーあーあー…ああ~~…
キングヘイロー : 膝の上の不揃いなお弁当に、目を落として。
GM : いいなぁ、うーーむ
GM : 王が弱みを明かす……
GM : これは高テクですね
キングヘイロー : 「……だからね。一流のキングへの道も、また最初からひとつずつやり直してみようかな…って、思うの。」
傍らに立つ影 : 王様は孤高であるかもしれないけど孤独では無いのよねえ…
オベロニア・レア : 良いこと言うなァ
イルル : わかる
いいこと言ってるなぁ
GM : まさしくそう
さすが気ぶり影だ……
初春飾利 : 「……そうですか……けれど私にとってキングヘイローさんはキングヘイローさん
 ですから……きっとひとつずつやり直しても、挫折しても……
 王の後光は消え失せはしません! それに……私も」
初春飾利 : 「私も、新しい世界が見えた気がするんです
 いえ、見せられた気がするんです」
キングヘイロー : 「……!」
初春飾利 : 「だから……私もまだ手探りなんだなって、わかりました」
初春飾利 : 「だからその……私なんかでよければ」
初春飾利 : 「一緒にひとつずつやり直す、なんてやり方もどうかな、って」
初春飾利 : ちょっと、恥ずかしそうに目を逸らしそうになるが
キングヘイローの視線に、自身の視線を合わせ続ける。
キングヘイロー : そのまっすぐな視線に、こちらも目が逸らせなくなり。
ララミア : いい王様にはいいお付きが……
イルル : ……
イルル : 番か!
GM : つがい!
ララミア : !?
キングヘイロー : 「……ええ、その。私からも、お願いというか……
 なんというか、初春さんと、二人で……」
キングヘイロー : 「…………」
傍らに立つ影 : キャーーー!!!でもまだ学生じゃないのー!もうちょっと甘酸っぱい感じの続けてほしくない?
キングヘイロー : 「……ああ、もうっ!!まどろっこしい!!
 これからもずっと、私と支え合って、
 一緒に前に進み続けること!!いい!?」
キングヘイロー : 顔を真っ赤に、照れ隠しに腕をぶんぶんと振りながら。
初春飾利 : 「…………」
初春飾利 : 「へっ」
初春飾利 : 「き、キングヘイローさん!!!」
すると初春は顔を真っ赤にして
初春飾利 : 「そ、そ、その言い方だとぉ!」
初春飾利 : 「そういう事になっちゃいますけど!?」
ララミア : ”そういうこと”
キングヘイロー : 「ちょっ…そういうもどういうもないわよ!おばか!!」
傍らに立つ影 : ああああ~~…
GM : 素晴らしい─────
GM : 初々しいねェ~~~~~~~~~~
キングヘイロー : 「ああ、もう……熱い! あなた、《定温保存》があったでしょ!?」
イルル : あ〜〜〜…いいねっ!!
初春飾利 : 「え、あっ、え!
 あ、ありますけど! あまり精度は良くないですよ!」
ララミア : いい……
キングヘイロー : 「ん、いいから……もうっ!早く!」
ずい、と初春の方へ身を寄せて。
初春飾利 : オチを思いついた(佐天さんという名のスケベオヤジ的な発想)
イルル :
オベロニア・レア : !!
キングヘイロー : !!
イルル : こういう百合好き!
キングヘイロー : 私はやりたいことだいたいやったからいつでもいいわよ〜!
初春飾利 : 「ひゃあっ! え、あっ、うっ」
先ほどの台詞をまだ噛み砕けてなくて赤面しながらも
初春飾利 : 握った手を放さずに、深呼吸。
初春飾利 :
   サーマルハンド
───『定温保存』
初春飾利 : 平常心、そしてそれに留めるように定温を保とうとするが。
初春飾利 : じわじわ、むしむしと
むしろあったかくなってしまう。
ララミア :
いい…
キングヘイロー : 「……え、えっ…ちょっと…!?」
GM : いい……………
イルル : いい……
傍らに立つ影 : いいわ…
初春飾利 : 「…………」
汗がつたい始めながら。
初春飾利 : 「な、なんだかキングヘイローさんとぉ……い、一緒だと
 温かくなっちゃいますぅ……」
キングヘイロー : 「なっ、何言って……もう!」
初春飾利 : けれど握った手を放さないキングヘイローさんに
ちょっと、いや、とても嬉しく思いながら

初春は馳せる。
初春飾利 : ───……本郷さん。
彼女は今後、私達のように危険な任務という戦場を
『未成年』でありながら、今後踏み続ける事になるであろう。
初春飾利 : どれだけ甘く見積もっても
それは『少年兵』のような扱いだと、人は言うだろう
……残念ながら、私はそれに対して否定はできない。
初春飾利 : ただ、彼女にとってはそれが彼女の望んだ道
『ヒーローにならなければ注目を浴びられない』というある種の強迫観念に追い込まれた果てだろうか?
きっと、『今度こそは』違うと思う。だからUGNに戻ったんだ。
初春飾利 : その道だからこそ見える物もある。だからこそ私も、いや私達も
この道を進んでいるんだ。

それに、きっと彼女はもう踏み外さないし
彼女には帰るべき『日常』は出来たはずだ
初春飾利 : その『日常』を作ったのは
私たちの中でも、きっと…………いえ、言うまでもありませんね!
初春飾利 :
        バックトラック
そして、その『日常への帰還』はあの人が、皆さんが、そして私が忘れない限り
───きっと、絶対的なものだ。
初春飾利 : …………それに私に関しては、今

白井さん

佐天さん

御坂さん

帰るべき日常が、もう一つ増えちゃいました。
初春飾利 : えへへ、と笑みを零すと
初春飾利 :  
GM : つんよ
初春飾利 : ぶわっ、と風が舞い
GM : 初春やっば、つえーーー
初春飾利 : 初春のスカートが思いっきり、上へとめくれあがる。
オベロニア・レア :
GM : 俺は今、小説を読んでいるのだろうか
キングヘイロー : 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?!?」
オベロニア・レア : 来たか…原作要素
GM : そしてスカートがめくれあがったぁ~
初春飾利 : 「ひゃぁあああああああああ~~~!!!?」
初春飾利 : ばっと片手で押さえて。
初春飾利 : 「きききき、ききき」
初春飾利 : 「キング、キング、キングヘイローさん!!!」
イルル : 原作要素だァ〜〜〜〜〜!!
初春飾利 : 「見ました!? もしかしてぇ!!!」
イルル : すっ…スカート!
キングヘイロー : 「なっ、ななな、なっ……!!?」
初春飾利 : 沸騰寸前の顔を見せながら、そう慌てまくる初春。
初春飾利 : ちなみにパンツの色と柄は───
初春飾利 : キングヘイローの見たままだろう。
ララミア : つ…つよい…
初春飾利 : 「み、み、見ちゃいましたよね!? ね!?」アワワワワ
キングヘイロー : 「……み、見てな………いいえ!事故よ、事故っ!!言いがかりだわ!!」
初春飾利 : 「き、キングヘイローさん! なんでそこで止め……
 見ちゃっ……ひゃああああ~~~~!!! キングヘイローさん"にも"
 見られるなんて~~~!!!」
キングヘイロー : 膝の上を気にかけながら、落ち着かない様子であわあわと弁明する。
初春飾利 : "今回は"人の手ではないが
風の悪戯でパンツをがっつり見られたことにこちらも、あわあわ。
傍らに立つ影 : えっち~
キングヘイロー : 「やめっ、他の人が聞いたら……って、ちょっと待ちなさい!!
 "にも"ってどういうこと!?"にも"ってぇ!!!」
初春飾利 : 公衆の面前でスカートめくりする佐天さん
あなたを訴えます 理由はもちろん おわかりですね
GM : 「日常」って感じがしてとてもいいですね
オベロニア・レア : それはそう
イルル : 日常してるなぁ
初春飾利 : 「あっ!!! あううううっっ! 聞かないでください!
 私が汚されてきた過去を掘り返さないでくださいぃ~!」
自分で掘り返しておきながら、顔を隠す。

といっても過去でもなんでもなく、今後ともある友人の手でスカートめくりされていく運命なのだが。
初春飾利 : ここら辺で私は〆ですね!
キングヘイロー : 私もいいわよ〜!
初春飾利 : こう何か締まらない感じもいいかなって!
ララミア : 見ごたえがとてもすごい…
ボリューミィ……
初春飾利 : 日常に「オチ」はないもんなァ……ルフィ って感じで
GM : はーーーーなるほどなぁ
それはうまい
キングヘイロー : とってもよかったわ…!!
いい意味で最高に予想を裏切られたわよ!!
イルル : あ~~……上手いな!
初春飾利 : こちらこそ! キングヘイローさんの「一流」のイメージに
すっごく引っ張られました!!
初春飾利 : おかげで筆というか打鍵が止まりませんでした!
初春飾利 :  
初春飾利 :  
初春飾利 : こんな感じで! キングヘイローさんからも何かなければ
お次は……
オベロニア・レア : 凄かった
キングヘイロー : …わ、私も……!!
初春さんのおかげでいくらでも文章が湧いてきたわ…!!
イルル : お姉さんがへにょるのいいよね
初春飾利 : わかる
GM : 素晴らしい………
GM : いい組み合わせだった
見事だ!
初春飾利 : ギリギリ深夜じゃないからエロ話はギリギリ六芒星の呪縛

うわ! ありがとう!
初春飾利 : キングヘイローさんもありがとう~~~!!!
ララミア : ヘイローのかわいいところかでててよかった
それを引き出した飾利もすごかった
キングヘイロー : うわ!皆ありがたいわ…!
傍らに立つ影 : そうねえ…夕方にギリギリ放送出来る感じの甘酸っぱさ…
GM : ベネ!
イルル : 二人とも可愛くてよかった~!
いい百合……
初春飾利 : 百合成分が満タンに補給された状態でイルルさんと本郷さんのやりとりを見たら
私死ぬかもしれませんね……
初春飾利 : (けれど待機)
本郷 香 : なにっ
ララミア : なんだあっ
初春飾利 : しゃあっ
キングヘイロー : さあ…!いよいよ時は来たわ!
キングヘイロー : (待機)
傍らに立つ影 : フィナーレよ~~~~!!
傍らに立つ影 : (待機)
オベロニア・レア : 来たか…
イルル : 卓でのタフはルールで禁止っすよね
初春飾利 : (爆発寸前のセルみたいに膨らんだ百合タンク)
イルル : まずいプレッシャーが
本郷 香 : 気楽に楽しくやれば、ええ!
ララミア : ステンバーイ
ララミア : (待機)
イルル : ending「Peaceful Jack」
オベロニア・レア :
イルル :    ダブルクロス
登場:裏切者たち
イルル :  
イルル :  
イルル :  
本郷 香 : わ、シャレてるなぁ~~!!
キングヘイロー : やるわねぇ…!
初春飾利 : タイトルはヒーロジャックにかけていて
登場は「ダブルクロス」!
初春飾利 : シャレすぎだァ~~~!!!
ララミア : 良い……
ララミア : FHからUGNに移った経歴を持ってるからダブルクロス…いい
イルル : ────栄友中学校があった場所。
その隣町あたりの、小さな小さな一角。
イルル : そこに昔から続く、小さなお菓子屋があった。
近くには小学校、中学校があるため、学校に通う子供たちはよく寄り道をしている。
イルル : 曰く、そこで噂話があるそうな。
やれ竜が出るだの、やれ暴れん坊がいるだの。
イルル : 最もそこにいるのは。
低身長なのに加え、胸が半分ほど埋まった少女だろうが。
イルル :  
本郷 香 : ロケーションばっちり!
子どもたち : 「お姉ちゃん~!またね~!」
「また遊ぼうねっ!楽しかったー!」
イルル : 「ばいばい~またおいで~」
イルル : カウンターの机にぱっつんぱっつんの制服の、胸を乗せながら。ピンク髪の少女は手を振る。
これが”日常”といわんばかりに、その顔は幸せそうで。
傍らに立つ影 : おっぱい…
イルル : 少女は、ふと。
子どもたちの背中を見て────思い出す物が、一つ。
イルル : それは、自らの過去。
私が私の名前を付けられる前にあった、昔の話。
ララミア : びょうしゃがこまかい
オベロニア・レア : つよい
初春飾利 : いいですねぇ……頭に映像が映し出されます
イルル : ────イルルはとある村、「龍」という存在が祀られていた小さな村でRBとして生まれた。
UGNやFHの介入が入らないような、そんな村。
GM : 素晴らしい…
GM : おっ、ナイス過去開示
キングヘイロー : 導入から引き込まれる感じ……いいわねぇ…
イルル : あそこにいた大人は、生まれたばかりの私を「これは龍神様が現れたのだ」とか言っていたが。
結局、危険物として閉じ込められていただけだった。
イルル : そんな私を、今来てくれた子たちみたいな。
同年代くらいの子は、怖がらすに来てくれた。
私は嬉しかったから、無意識に力────レネゲイドを使って、沢山遊んだ。
本郷 香 : え、これめっちゃいい設定だ
イルル : それが良くなかったんだろう。
FHに感知され、実験と称してレネゲイドを暴走させられていた。
本郷 香 : これでシナリオにできそうな匂いする
イルル : ────気が付いたら、村は一面火に燃えていた。
αトランスも撒かれたとあるが、果たしてどこまで私がやった事か。
本郷 香 : めっちゃいい設定じゃん~~~~~~
イルル : そんな私だが。
こうして、今も”裏切者”として生きている。
初春飾利 : はあああああ……!!!
イルルさんの過去に引き込まれるぅうう
イルル : 竜の裏切り者として、村の裏切り者として、FHの裏切り者として。
何もかもを裏切ってここにいる。
ララミア : いいね…いい
本郷 香 : イルルもまた、除け者だったわけかァ…
イルル : UGNに参加しているのも、こうやって働いているのも、贖罪の一つ。
けれど、やっぱり……罪を背負うだけじゃ生きていけない。
イルル : 私を生かしているもの、それは……
イルル : からん、からんと。
イルル : 客が来たことを知らせる、店の鈴が鳴る。
イルル : ……慌てて物思いにふけっていた状態から、ガバっと顔を上げる。
傍らに立つ影 : DX形式に設定きっちり作り込んでるの良いわねえ…
イルル : 本郷いいよ~
本郷 香 : 「………よ」
イルル : 「…………はっ!?えあっ、ね、寝てないぞ!
 ………あ」
本郷 香 : 少し照れくさそうな表情で、頬を掻きながら
店内へと入り。
本郷 香 : 「って、お、おいイルル~!お前寝てたのかよ~?」
キングヘイロー : しっかりストーリーに活かせる形で組み込んでるのも匠の技よね…
イルル : 目を向けると、それは私の”親友”。
本郷の姿だった。
本郷 香 : ははは!と軽い笑いと、穏やかな表情の、笑顔。
オベロニア・レア : それはそう
イルル : 「……ね、寝てないってば!
 証拠に涎もないだろ!」
本郷 香 : ニカッ、と健康的な歯を見せながら。
イルルの方へ近づいていき。
イルル : ちょっと慌てた様子を見せるが、本郷の笑いにむう。
口をすぼめて。
本郷 香 : 「ん~~~~~……?どれどれ~……?」
イルルの顔を覗き込むように、少ししゃがみ込み。
本郷 香 : 「……イルル、知っているか?」
本郷 香 : 「人間はね、嘘をつくと……ここ」
自身の鼻を差し。
本郷 香 : 「ここに血管が浮くらしいぞ」
初春飾利 : はっ!(鼻を触る)
本郷 香 : かかったなァ!
イルル : 「……むぁ……!?」
急に覗きこまれた事に、びくりと。
一歩後ろにさが……いたい、壁だった。
初春飾利 : うそでしょ本郷さん!

あ"っ
ララミア : マヌケは見つかったみたいだね
キングヘイロー : おばかさんは見つかったようね…!
初春飾利 : しぶいねェ~~~~ まったくお宅 しぶいぜェ~
イルル : 「……な、なにっ……!?ほ、ほんとうか!?
 う、ウソだろ!?」
初春飾利 : たしかに私は本物の初春じゃあねェ
本物の初春は今頃キングヘイローとおねんねさ
イルル : 慌てて、鼻を何度も確かめるように触れる。
本郷 香 : 「……ぶっ!」
本郷 香 : 「あははははははは!!!」
イルル : ……あれ。
何もなくないか?
イルル : 「…………」
本郷 香 : のけ反るような大笑いと共に。
イルル : 大爆笑され、困惑していたが。
本郷 香 : 「嘘だよ嘘!あはは!でもどうやら、おおまぬけは見つかったみたいだな~?」
イルル : ……これはもしや、揶揄われたのか?
本郷 香 : ニヤニヤとイルルと見ながら。
ララミア : !?
キングヘイロー : ん……ういはるぅ…
本郷 香 : 楽しそうな表情で、ニッコリと笑うのだった。
イルル : 「なっ、なぁんだとぉ~~!!ズルい!!!
 てか言われてみれば私人間じゃないじゃんか!」
本郷 香 : ヒーローとしてではなく、一人の人間として
そして、一人の友人として。
イルル : ばんばん、抗議するように机をたたく。
もっともほとんどのスペースが胸で占拠されているので上手く叩けず。
初春飾利 : んー……キングヘイローさんっ…………
初春飾利 : ぎゅうっ
初春飾利 : って感じでおねんねしてる頃だろうぜ
本郷 香 : 「あははは!!寝てたイルルが悪いんだろ~?
 あーおっかし!……って、あ、相変わらずデカいなぁ……」
ジト目ながらも。
初春飾利 : 本郷さんとイルルさんのやりとりがもう最高
本郷 香 : 「……おっと、そうだ、それでなんだけどさ、イルル」
イルル : んむぅ、とふくれっ面になりながらも。
呼びかけられた事に、顔を上げて。
本郷 香 : ぽりぽりと、頬の傷跡を軽く搔きながら。
イルル : 「ん~…なんだ?」
首をかしげて。
本郷 香 : 「……こ、今度、さ」
本郷 香 : 少し視線を逸らしながら。
キングヘイロー : この最初の気心が知れた関係に戻ってる感じ……
ここまでの過程を考えると来るものがあるわね…!
本郷 香 : 「……花見とか、どうかな~?……みたいな」
イルル : ぱちくり、と目を瞬かせる。
本郷 香 : 久しく、『任務』で顔を出していなかった本郷が
こうしてイルルの店に出向いた理由も、それであった。
初春飾利 : 花見~!
イルル : 「……花見?
 何やるか知らないんだが……いつにするんだ?」
イルル : そんな、軽い気持ちでもう承諾したていで話を進めようとする。
本郷 香 : 「! それはだな………!」
本郷 香 : 「今日だ!!」
本郷 香 : ニカッ、と笑い。
イルル : ……そういえば、最近あんまり本郷と会ってなかったな。
やはり忙しいんだろうか────、と思いつつ。
本郷 香 : 「ほら!イルル!店番は違う人に頼んで
 行こうよ!!」
そうして、手を伸ばす。
イルル : 「は、なぁっ!?」
イルル : 「きょ、今日…………」
本郷 香 : 「とびっきり美味いカレーも、作ってあるよ!!
 私の自慢の、ね!!」
ララミア : むっ!いい……
イルル : 一瞬、考えるポーズをして。
イルル : 「……まあいいか!楽しそうだし行こう!」
本郷 香 : その返答を聞き、嬉しそうに頷き。
イルル : その間、僅か一瞬。楽しそうだからだ。
キングヘイロー : あ〜…!この思い立ったら即行動ってのが青春って感じ!
イルル : 「……カレー!?
 じゃあ、あの中学校で食った奴……なのか?」
イルル : それとも……!?と、目を輝かせる。
本郷 香 : 「ふっふっふ……私の!お手製だよ!」
ドヤ顔を披露しつつ。
初春飾利 : カレーも本物だったもんなァ……ルフィ
イルル : 中学校であった事は仮初だった。
だが、かといって彼女と”友人”になれたのも、また、中学校だから。
はっきりと、思い出として伝えて。
イルル : 「……!!!」
本郷 香 : イルルに、ウインク。
イルル : 「……ほ、本郷……おまえ、何もないとか言っといて……
 カレー作れるのか……凄いじゃんか……!」
イルル : わなわな、口元を震わせる。
本郷 香 : 「あははは!だって……」
本郷 香 :  
本郷 香 :  
本郷 香 : 「────────私、泥啜ってでも、色んなことにチャレンジしてみようって
 そう思ったからね!」
本郷 香 :  
本郷 香 :  
本郷 香 : そう言い告げ、また無邪気な笑顔で。
イルル : 「………!!!」
キングヘイロー : うっ……!ほ、本郷さん…!!
あなたって人は…!!
オベロニア・レア : すごい
キングヘイロー : ……カレー、カレーね……うん、私も練習するわ……今度!
イルル : 「それは……いい事だな!」
イルル : にかっっと、合わせるように。
とびっきりの笑顔を見せて。
イルル : ぎゅっと。
掴まれていた手を、握り返す。
本郷 香 : 春の穏やかな、心地良い風が、店内へ吹き。
本郷 香 : 本郷とイルルの髪を揺らしながら。
ララミア : おお……?
傍らに立つ影 : ははあ…
イルル : だって。
今、そう言った本郷の顔……
今まで一番、カッコいい────ヒーローだった!
本郷 香 : この手に伝わる、確かな─────
    ロイス
─────"繋がり"を感じる。
初春飾利 : うひょおおおおお
本郷 香 : 「よし……じゃあイルル!」
本郷 香 : 「このまま……!」
本郷 香 : 「─────かけっこだ!!」
イルル : ぴくり!と耳を立てて。
イルル : 「……ふっふっふ」
イルル : 「負けた奴は三流、勝った奴は一流だな!!」
イルル : あの仕事の後、”一流”という言葉について調べた。
キングヘイロー : あっ……いい……!!
ララミア : …!
イルル : そうして、立ち上がり。
店のお祖母ちゃんに「ちょっといってきます」とだけ紙を書いて。
傍らに立つ影 : 一番最初ねえ~~~~
初春飾利 : イルルさん OPではビリでしたものね……!
傍らに立つ影 : んん~~~~
キングヘイロー : い、イルルさん…!?
へっぽこなんて言って悪かったわ…!!
イルル : さて、かけっこだ────と用意する前に。
イルル : 「あ、そうだ本郷!」
キングヘイロー : まさか……あの時から……!
本郷 香 : 「ん?」
イルル : ちょいちょい、と本郷の裾を引っ張り。
イルル : 「わたしさ、部活はやってないって言ったじゃんか」
ララミア : つ……つよい……
本郷 香 : ん、そういえばそう言ってたな!と返答し。
本郷 香 : その続きを期待し、小首を傾げる。
イルル : 「でも────
 ここは、体に合うんだ、だって沢山……遊べるから!」
イルル : そして、と言葉を繋げて。
  : 『ま、でも!自分に合う場所に所属するのが』
『一番だよね』
イルル : なんて、言葉を思い出して。
本郷 香 : お!!
本郷 香 : うまい!
イルル : 「お前も一番の友だちだ!!」
イルル : にかっ、と笑ってみせる。
本郷 香 : 「─────ああ」
本郷 香 : はにかみながら、頷き。
  : 『……私が……お前の居場所じゃないと、言われたから……だ……』
イルル : なっ……!?
本郷 香 : 目を閉じ、その言葉を思い出しながら。
ゆっくりと、瞼を開き。
本郷 香 : 「─────イルルは、私にとっての……大切な、居場所さ」
ララミア : カウンターだ~~~
本郷 香 : なんつって!と、またウインク。
初春飾利 : すんげェ~~!! ✨👀✨
イルル : 「………ぁ」
キングヘイロー : ここぞの場面で相手をなぞった返し…!
イルル : 「………ありがと」
オベロニア・レア : すごい
イルル : 俯いて、袖を持つ力が強まる。
本郷 香 : にしし!と悪戯っぽく笑い。
イルル : ※キュマイラ
本郷 香 : こりゃ─────。
本郷 香 : "竜殺し"、達成かな?
………ん?……んんん???
本郷 香 : グググググ
本郷 香 : 「ちょ、え、イ、イルル?ちょっと???」
本郷 香 : ※肉体1
イルル : 「……… ………はっ!?」
イルル : パッと離す。
もっとも本郷の服にはイルルの握り跡がくっきりと。
イルル : 「す、すまん!な、何でもないぞ!」
傍らに立つ影 : ぎゅっ…
イルル : 竜殺しうますぎだ~~~~~~
本郷 香 : 「あ、あ、あっぶな……!?も、もう少しで私の服、破れそうだった……!
 ………お?」
本郷 香 : パッ、と手を離したのを見て。
本郷 香 : にんまりと笑い。
本郷 香 : 「─────よーいどんっ!!!」
本郷 香 : 早口でそう放ち。
本郷 香 : ダッシュ!!
イルル : 「へ?………あーーーー!!!
 ズルいぞお前ーーーっ!!!」
本郷 香 : 「にししし!!駆けっこスタートだ!!
 走れ走れ走れ~~~!!」
本郷 香 : イルルも中々私を殺しに来てたね、さすがだ……
イルル : スタートダッシュが遅れた。
ばたばたと、ダッシュの準備。
本郷 香 : 〆は!頼んだよドラゴン!
イルル : その様子はさながら。
”中学校”での、遅刻競争とうり二つで。
ララミア : OPに回帰するの強すぎだ~~~
イルル : そんな、彼女の背中を追いかけて、一つ。
イルル : 彼女はヴィランでもなく、彼女自身を救うために動いていた。
一人のヒーロー。
ただ、手段が悪かっただけ。
イルル : だけど、こうして。
二人で走れるようになったわけで。
イルル : こっちこそ────。
イルル : ”ヒーロージャック”、しちゃったな!
本郷 香 : うわ!!
本郷 香 : わははははーー!!こいつ、うまい!!
オベロニア・レア : !?!?
イルル : 追いかける、追いかける。
ララミア : むっ!!
キングヘイロー : ああ、なるほど…!
初春飾利 : うますぎるぅうう!!
イルル :  
イルル :  
イルル :  
イルル : peacefull Jack        Crumble Day"s"
 春休みは終わった。後は私達の新学期だ。
イルル :  
イルル :  
イルル :  
GM : うんんんんんんんんんんんんんま!!
イルル : へっへっへ……終わりだ!!!
GM : ダブルクロスthe 3rd edition
『School Jack』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉
GM : -END-
GM :  
GM :  
GM :  
ララミア : スカウターが壊れたッ
GM : やはり天才か……!?
オベロニア・レア : つよすぎだァ〜!
傍らに立つ影 : 成仏しそう
初春飾利 : うごごご百合タンクどころかDXタンクもオーバーして破壊された!!!!
初春飾利 : すごかった…!
キングヘイロー : なんかもう…本当にお腹いっぱいありがとうね…!
イルル : 本郷が…めっちゃ殺しにかかってくるからな…!
返し刀だっ…!!!
GM : おでも満足
イルル : 楽しかったー!
GM : というわけで改めてお疲れシャンだァ~~~~~~!!!
オベロニア・レア : お疲れシャン!
イルル : お疲れシャン!!
キングヘイロー : お疲れシャンよ〜〜!!
ララミア : 宴だぁ~~~~~~~~~
GM : みんな、参加してくれてありがとう!
GM : 大変良いRPを見せてくれて
俺ァ……腹ァいっぱいだァ……
イルル : こっちこそ…いい卓ありがとー!
スシヌ : お疲れシャン~!
オベロニア・レア : だいぶ参考になったな…ルフィ
GM : レアは着々とRP力を上げていっててすごい
GM : 成長性:Aか?
イルル : わかる
上手くなってるよなァ…!
キングヘイロー : ええ!とっても濃厚な時間だったわ!
参加するたびに新たな発見も貰えるし…!
初春飾利 : 康一くんのエコーズ級だァ~~~~!!!
初春飾利 : すんごく楽しかった!
スシヌ : にじり寄られてる…
オベロニア・レア : choice a-e (choice a b c d e) > b
GM : また日曜、百合DX立てる
スシヌ :
ララミア : !?
キングヘイロー :
ララミア : (こんなチョイスあるんだ……)
オベロニア・レア : 成長性:B
GM : つよい
ララミア : GMのGMは格が違うね…
オベロニア・レア : それはそう
初春飾利 : 格が違う
イルル : GMは"格"が違う
GM : お前らが毎回良いRPするからなァ…
筆が乗る乗る乗る
GM : あと俺もPLしたいから
百合じゃなくてもいいんで、DX卓立ててくれ(^^)
キングヘイロー : わかるわ…!
NPCって比較的見逃されがちになっちゃうけどキャラ理解が何よりモノを言うとこだと思うし
そこをうまくまとめつつPLに応じた対応もできるのは本当に流石の手腕よ…!
オベロニア・レア : わかった
イルル : へへへ…面白いシナリオ作ってくれるのもあるからな…
ララミア :
イルル :
キングヘイロー :
初春飾利 :
GM : 前にも言ったけど、DXPCは「強い」からなァ
だから、「弱さ」に焦点を当てないとならんのだ
キングヘイロー : なるほど…!
イルル : 共感……!
GM : だからこうして、弱いNPCを出す!
俺の卓のNPCはみんな弱いよ
オベロニア・レア : 今回で強いのわかったからなァ
イルル : ネバランは強敵でしたね(物理的に)
GM : ネバランも精神性で言えば弱いよ
イルル : マザコン拗らせたからなぁ……
GM : UGN活動を続けて、先行きが見えないことに折れちゃった人物だから
ララミア : なるほどね……
GM : だからPCの方が立派
だってUGNとして従事し続けてるんだもん
キングヘイロー : しっかり考えられてるのねぇ…
オベロニア・レア : そらそうか
初春飾利 : 従事はしますよ!
けれど初春の場合は場合によっては遵法意識を擲つかもしれません
なので今後のシナリオによってはどうなることやら…(FH移行は無いにしても)
GM : お、継続PCしてくれるか!
キングヘイロー :
オベロニア・レア :
ララミア : !!
スシヌ : シチュに合いそうだったらどんどん出したいよねえ…
イルル : !!!
初春飾利 : たとえば不死者の少女がいたとします
不死者はぶっちゃけ問題ないけれど、ただフレーバーでUGNがジャーム扱いするので捕縛されたらすぐ凍結か観察と言う名の実験対象です
どうします? みたいなのもGMによってはあるかもしれませんね
オベロニア・レア : こわい
GM : それ出題したらみんな心壊れちゃった
キングヘイロー : こわい
オベロニア・レア : !?
スシヌ : 泣いちゃった
イルル : うん
ララミア : えっ
GM : 悲しいだろ
イルル : 京子が泣いたよ
キングヘイロー : 何があったのよ…
GM : 不死者はどうやっても助けられないからネ…
初春飾利 : ネバランの時の「不死者もジャームも受け入れる実質駆け込み寺」的なFHセルってすごく大事

不死者とジャームがこの先生き残るにはどうすればいいかと言うと

UGNに目をつけられないぐらいひっそりしなければならない 以上
GM : ああ。
初春飾利 : けれど私達PCは
初春飾利 : もうすでに目をつけられた事案に
初春飾利 : 突っ込むことになるから……
GM : あんまりスカっとしない
初春飾利 : なんか事件こなしてたら偶然不死者見つけたら
自分の主義によっては見逃すのもアリなんだけど

そもそも依頼されたのが「不死者どうにかせい」かつ
周りに過激派がいたら……←意味深に無言
イルル : バッドエンドになってしまった
オベロニア・レア : 悲しいだろ
ララミア : 助けられない状況もあるからねえ……
スシヌ : お辛い…
キングヘイロー : 難しい問題ね…
GM : 俺もやっちまったなって思ったから
こうして頑張れば助けられる感じにしてる
スシヌ : と言うか私があの卓居たからね…
初春飾利 : 「や、やめてこの子を殺さないで!」
「うるさいですね……」マンチエフェクト
スシヌ : こわい
オベロニア・レア : こわい
初春飾利 : G思考とかではなくキャラに沿うならこいつ即殺すだろみたいなのだと
マジに即殺ムーブはありだから、PC対立も熾烈になる
GM : あとこの形式はあくまで俺も濃厚RPしたいからこう作ってるってだけで
適当にアホンダラ遊びしたいなら、悪いジャームが街で暴れてますっていう
そういうシナリオを作ってもいいと思う
オベロニア・レア : シャンパラみたいでやんした
GM : ジャーム討伐任務は往々にして存在するからネ…
シナリオにならない、スポットライトが当たってないだけで
各地で全然やってる
イルル : それこそ昔は運動会DXなんてあったしな
キングヘイロー : ……?
GM : 運動会DXです
スシヌ : あれ面子も意味不明だよね…
オベロニア・レア : へ〜!
GM : UGNとFHによる、運動会です
ララミア : 千本ナイフがいたのは覚えてる
初春飾利 : ジャームは普通に犯罪者がジャームになったのとか
犯罪者予備軍がジャームになったとか そういうのも普通にアリというか大体そこら辺がジャームになりやすいので
手始めにそこら辺のジャームを敵に配置してシナリオを作るのもアリーヴェデルチです!
キングヘイロー : (^^)???
初春飾利 : ?????
イルル : パトラッシュ(宗教家のRBではない)もいた
オベロニア・レア : ガリガリ君とかムックとか色々自由だよね
ララミア : アホンダラDXも懐かしい……
GM : >ジャームは普通に犯罪者がジャームになったのとか
>犯罪者予備軍がジャームになったとか
元から人間性として欠けてるNPCを出すことによって
PCに恐怖感を与えるみたいな、そういうシナリオも全然アリだと思う
キングヘイロー : ふむふむ…
初春飾利 : 公式シナリオだと絡んでくるNPCが大体大物だからか
ネタバレになるから深くは言わないけど規模はでかでか
初春飾利 : 普通に世界終焉シナリオを回避しようぜ系
GM : 規模が大きすぎだァ~!
ララミア : 規模が小さくてもバス一台分のお客さんが全滅したりするしね……
オベロニア・レア : ひどい
イルル : 来たか……クランブルデイズ
GM : あーーークランブルデイズー
やる?日曜
初春飾利 : マイクロブラックホールを生み出しても地球は壊れる事はありませんが
それはそれとしてやばいジャームがやばい事をして地球終了のお知らせがやってくる世界 ダブルクロス
初春飾利 :
イルル : !!
オベロニア・レア : !!!
キングヘイロー : !!!!
スシヌ : 原点に帰る…って事!?
GM : 初心シャンいるしネ
ララミア : シナリオに1行「多くの人が犠牲になった」って書いてあるだけで多くの人が犠牲になるし、サンプルシナリオは実際書いてくるからひどいことになる……
初春飾利 : 私クランブルデイズやったことないのと
まだ詳しくシナリオはもちろん見てないので 参加できますね!
ララミア : クランブルデイズは登竜門みたいなものだからなあ…
オベロニア・レア : へ〜!
ララミア : HO制だから、やるなら今から考えた方がいいかもね
GM : 普通にやったらクソ長だから、多分アレンジすると思う
オベロニア・レア : なそ
にん
キングヘイロー : へ〜!
ララミア : サンプルシナリオはソロシーンが多いからね~
素直にやるとシーンの数が多くなっちゃう
イルル : クランブルデイズ経験ないシャンはどれくらいなんだろうな?5人集まんのかな
イルル : クランブルデイズはOPがまず4つあるぞ!
オベロニア・レア : スレで何回か宣伝すれば来てくれそう
キングヘイロー : シャン卓でも何度か立ってたの?
そういえばバスのシナリオがあるって話だけは聞いていたけれど
GM : 立ってた
スシヌ : 4回位あったような…?
GM : でもクソ長くなるから、俺流にアレンジすると思う
オベロニア・レア : 楽しみだろ
ララミア : わたしも初DXはシャン卓のクランブルデイズだったしね…
オベロニア・レア : へ〜!
キングヘイロー : へ〜!
スシヌ : へ~!
GM : へ~!
初春飾利 : へ~!
イルル : へ~!
傍らに立つ影 : へ~!
イルル : 全部で7へ~!頂きました!
ララミア : トリビアの泉かなにか!?
GM : 金のメロンパン差し上げます
ララミア : うわ!ありがとう!
GM : 特に何もなければ解散だァ~!
オベロニア・レア : わかった
初春飾利 : ワカッタ
キングヘイロー : わかったわ!
ララミア : びるでぃんぐ
初春飾利 : 楽しかったです! また一緒に囲みましょうっ!
スシヌ : わかったー
オベロニア・レア : 皆お疲れシャン!
楽しかった!
またね〜!
イルル : ワカッタ
初春飾利 : 見てくれた方々もありがとうございます~~~!!!
初春飾利 : またね~~~~~~!
スシヌ : またね~~~~~~~~~~~~!!!
ララミア : またね~~~~~~~~!!!!!!
イルル : またね~~~~~~~~!!!!!
キングヘイロー : ええ!とっても楽しかったわ…!
ぜひまた一緒に参加させて……いえ!私を参加させる権利をあげるわ!
またね〜〜〜〜〜!!